2018年5月1日(火)
こんにちは、尻まわりが軽く筋肉痛の本間宗南です
(ToT;)一昨日29日(日)は、夏日とも言うべき快晴。
風がやや強く、花粉症の私には少々辛い日でしたが、
ともかくも、家族で野外に出かけるには絶好の日和ということで、
久々に
大泉中央公園まで遠出しました。
* * *
まずは、娘が球技大会でバスケットボールをやるというので、嫁さんのゴムボールを使ってバスなどの基礎練習。
どうも、クラスに1人、運動神経抜群でバスケをやっている男の子がいるらしく、その子のチームと対戦すると20-0くらいにボロ負けなんだとか。
が、それは、仕方ない。
バスケ経験者として言わせてもらうと、経験者のドリブルを未経験者が止めることは、ほぼ不可能。
でも、逆に言うと、経験者がそのチームにしかいないなら、他のチームとは互角に戦えるわけで、そこで頑張ればいい。
というわけで、パスとシュートの練習。
(芝生の上ではドリブルの練習が難しかったこともあり、割愛)
バスケットボールを買いたくなっちゃいました(笑)。
(でも、マンション暮らしじゃ、練習できる場所がないもんな〜)

ひとしきり練習した後は、同じく娘が、体力測定でボール投げ13mをクリアしなければならないとのことで、こちらも指導。
13mなんて簡単だと思うかもしれませんが、女の子にとっては意外に難しい。
測定で使うものより一回り小さいボールでも、娘は10mが精一杯。
投げ方が悪いわけではなく(フォームはわりときれいなんです)、モノを投げる経験に乏しいので、力の入れ方が分からない。
野球にしろドッジボールにしろ、投げることが当たり前だった私は、逆にそれが当たり前ではない娘にどうやって教えてよいか分からず、つい「まずはカタチから」的にフォームを教えてみたんですが、結果、結構いい角度で「ストライク」は投げられるようになったものの、遠くへ投げられず
(T_T)上手くできない娘は、途中でイジけてしまったので、気分転換にサッカーのパス練習。
強く蹴ることはできないまでも、とりあえず、インサイドキックができるようになって、ご機嫌回復。
* * *
休憩を挟んで、今度は息子の相手。
嫁さんによると、サッカーならば上級生のなかにも平気で入っていく息子が、野球となるとボールを受け取ることも投げることもままならず、友達に誘われても、腰が引けてしまうんだそうな。
上手でなくてもいいから、最低限、楽しむことはできるようになってほしい…という嫁さんの要望を受けて、キャッチボールの指導。
ぶっちゃけ、娘よりも筋がいいし心配ないとは思いながら、友達と遊ぶ際の心理的ハードルを越えさせてあげねばならないので、手でボールを扱うことに慣れるよう、投げる距離を長くしたり短くしたり、投げ方を変えてみたりと、あれこれ工夫。

そして最後は、息子とサッカーの練習。
運動量的には、この日のメインイベント。
息子、いつの間にか上達していて、トラップ、キック、フェイントどれをとっても、いちいちサマになってる感じ。
さすがに蹴る力は弱いんですが、「意外にやるじゃん」と思いながら相手をしていました。
まだ、技術的にも辛うじて上回っていますが(リフティングはまだ余裕ですね…って、小学1年生と比較するかっ(笑))、でも、
あと1年もすれば、追い越されるんじゃないかな〜と、マジで思ってしまいました。
ヤバいな、こっそり練習しとこっかな(笑)
* * *そして最後は、家族4人でドッジボール。
私に比べて嫁さん、娘、息子が圧倒的に弱いので、どういう組み合わせにしてもバランスがとれないんですが、娘と息子をたくさん走らせたので、まあ、目的は達せられたのではないかと。
全員、ヘトヘトになって公園を後にしました。
やはり、月に1度くらいは、こういうイベントがないといけませんね。
これと言っておもしろいネタもありませんでしたが、とりあえず、こんな感じです。
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少年団には今、小4~小6しかいないんですが、先日見学に行ったら彼らの動きは中学の部活そのものでした。
そんななかで未経験者は全く太刀打ちできないのってスゴイわかります!
そういや、先日サッカーした時も、サッカークラブに入ってる小1はスライディングでボールカットしたり、ゲームのためにポジション考えたりとスゴかった。
一方我が息子はあの大きさのボールを数回トンネルしてました(笑)。