
2012年7月15日(日)
気が遠くなるような暑さでしたね。
この方も、さぞや暑かったのではないかと思います。

はい、そんな炎天下にもめげず、本日は上野にやってまいりました。
早めに着いて、どこか喫茶店にでも入り、持参してきた仕事をしようと思っていたのですが、電車の乗り継ぎが悪かったりして中途半端な時間に着いてしまい、もういいやと、
弁天様へお参りに行きました。

弁天堂は、反対側から撮ったほうがきれいですね。
そして、私の本日の目的地は、こちら。

はい、
忍ばずの池の向こう、木々の間から見え隠れしているのが、
水上音楽堂。
で、上野では、先週から約1か月にわたって夏祭りが行われており、その一環として、この水上音楽堂で行われたのが、
フラダンスフェスティバル。
* * * * *(旧ブログを含め)本ブログに何度か登場してもらっております、
知ちゃんこと水町さんのフラダンス教室(
ハラウと呼ぶそうです)が参加するとのことで、やってまいりました。
先日ご紹介しましたレイラさんと待ち合わせ、会場へ。
幸い、前のほうの席が開いており、ゆったりのんびり観ることができました。
今回は、どの教室も比較的初級〜中級者を中心にチームを組んでいるようで、特にうまいっ!という人は(先生を除いて)そんなにいなかったのですが、しっとりした曲から賑やかな曲まで多彩で、楽しませてもらいました。
安藤さんたちウクレレ隊も健在、という以上に、1人増えてパワーアップ。司会の方にも紹介され、けっこう目立っていました。
だいたい、フラの楽曲を大スピーカーで2時間も全身に浴びていれば、そうとう癒されますよね。
体の中の膿を洗い流したような気分です。
* * * * *その後、駅前のイタリア料理屋さんで食事をしながら、ダンスの感想を伝えたり、苦労話をあれこれ聞いたり、おしゃべりに花を咲かせておりました。
ちなみに、今回のフェスティバルは、「テレビ埼玉 Hura一番! 公開録画」を兼ねているそうで、8月末に放送されるそうです。
というわけで、撮影は一切禁止。せっかくのフラだったのですが、本日は写真がございません
m(_ _)mでも、ウチではテレビ埼玉を見られないんですよねぇ。
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たまに聞きたくなることがありますが、
タイトルのわからないものが多くて、CDを買えずにおります。
メロディー自体は、数曲くらい記憶にはあるんですが…。
日本一有名な“ハワイアン”は
牧伸二先生の「やんなっちゃった節」ですな。
「フラダンス」は、実は言葉がだぶっているんですってね。
「フラ」すなわち「ダンス」なのだとか。
ちなみに、落語の世界で言う「ふら」は、
「にじみ出る、その人特有の、おかしみ」みたいな意味です。
「ふらがある(ない)」なんていう言い方をします。