2016年4月18日(月)
前回の続きです。
芝居が跳ねて、ジョニーさんに挨拶した後、岩井さんと私は一路、ガード下へ。
せっかく高円寺に来たんですから、やっぱりガード下で呑みたいなと。
で、美味そうな店が並ぶ通りをキョロキョロ見回しながら、私のリクエストで飲屋街の外れ(=阿佐ヶ谷寄り)のこちらを訪問。
「
晴れる屋」。
ネットでウロウロ調べてたら、同店のサラダが「やみつき」に上手いと評判。
サラダハンターの私(初耳情報
)としては、ぜひとも賞味してみたく
f^_^;)というわけで、こちらがその「やみつきサラダ」(左)。
ご覧のとおり、野菜の種類・調理方法も多様で、味も食感もバラエティに富んでいます。
さらにドレッシングにも野菜がふんだんに使ってあって、ヘルシーなこと間違いなし。
サイズはS、M、Lとあって、写真はSサイズ。
味は…まずまずですね(笑)。
もちろん、上手いんですが、サラダマニア(ハンターだっけ
)の私をして「こりゃ、凄いっ
」と言わしめるには至らないか。
お次は岩井さんオーダーのこちら。
牛モツのワイン煮込みをパンにのせてトロサクッと。
モツがあまり好きでない私も、これなら
お次も岩井さんの好物・鳥唐。
シンプルな味付けですが、ボリューム、肉汁、柔らかさ、いずれもGood。
塩(たぶん岩塩)だけで食わせようってんですから、やっぱり自信があるんでしょうね。
そして、「ササミのタタキと豚天、どっちがいい
」と尋ねられたので、「ササミ」と返答。
右端の赤いのは、柚子胡椒に唐辛子を混ぜてあります。
これとツマをタタキにのせて食べるもよし、先ほどの岩塩で喰らうもまたよし。
その後、結局、豚天も注文。
もっとペラペラで衣ばかりがベトベトと分厚いものを想像してたんですが、
いやいや、衣はサクサク、厚切りの肉はこれまたジューシー、味もさっぱりしていて、食事の終盤でも食べやすい。
全般的に、料理のクオリティが高かったです。
さすがは高円寺ガード下。
通りの外れだからって、侮ってはなりません。
* * *ただしっ
た〜だしぃ〜
惜しむらくは、日本酒&焼酎の種類が少なすぎる
(T_T)ネットでは「日本酒から焼酎、泡盛まで」と書かれた記事があり、たしかに置いてあるにはあるんですが…、それぞれ1種類のみ。
実はこの店、ドリンクの目玉はワイン。
ワインはなるほど、リーズナブルに充実してるんです。
つまり、ワイングラスを傾けながら、和洋折衷の創作料理に舌鼓を…というコンセプトの店だったんですね(たぶん)。
けれども、私たち、この日はそういう気分じゃなかったので、岩井さんは芋田、私は久米仙をいただきました。
* * *う〜、惜しい。
食い物は他にも美味そうなメニューが並んでいたので、ぜひ再訪したいとも思うんですが、ドリンクがこれだと、ちょっと…。
私の生活からは、芝居帰りにオッサン2人でワインを飲む、という絵がまったく出てこないんですよね(笑)。
…
そっか、今度、女性を誘って来ればいいんだ
それなら私でも…、
と、ここでまったくアテがない私って、さすがっ(笑)。
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