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観劇日誌:劇団鋼鉄村松「西暦2222年2月22日〜」

20120525鋼鉄村松2222

2012年5月25日(金)

本日は、某業界団体の年次総会だかがあって、私も所属部会に出席、その後は懇親会に…でしたが、ビールとサンドイッチをちょこちょこっと胃袋に詰め込むと、1時間ほどで抜けて、池袋はシアターグリーンへ…。

というのも、1週間ほど前、Jackからが。

今度の週末、上京します。
鋼鉄村松、観に行きませんか?


おおっ、全然チェックしてなかった
予定は入ってるけど…久々にJackとも飲みたいし。
じゃ、行こっか。

というわけで、やってまいりました。

劇団鋼鉄村松西暦2222年2月22日の22時22分22秒
作・演出:バブルムラマツ 於:シアターグリーン/Base Theater

<あらすじ>

まだ公演中なので、ネタバレしないように、ざっくりと。

主人公は、「4秒間のタイムトラベラーモリシタ(男・24歳)
わずか4秒ながら、時間を巻き戻せるという超能力を持ったモリシタは、ある男を探すため、とある探偵事務所(?)に雇われ、ボディガードの仕事に就く。

そこで依頼を受けたのは、人体冷凍保存を行う(予定の)企業で冷凍技術の研究を行っているヒロセ(女)の身辺警護。同社社長によれば、彼女を殺すという脅迫状が届いたとか。
しかし、これ、実は社長の自作自演。研究に信憑性を持たせ、予約客を募るための宣伝だった…

…はずなのだが、ヒロセが本当に狙撃されてしまう

モリシタの超能力のおかげで危機を回避したものの、謎の狙撃者登場により、事態は急展開

徐々に明らかになるモリシタの過去、彼の目的、彼の追う男の正体…
さらには、ヒロセの秘密、社長の本心…



奇跡を諦められない男
奇跡にすがるしかない女
そして、奇跡を信じ始めた男

それぞれの物語が、西暦2222年2月22日22時22分22秒へと向かって収斂し、結節したとき…

概略、そんなお話です(多少、違ってるかも)。

<感想など>

いつもながら、ああ、いい物語だなぁ、と思いました。

ちなみに、皆さんは「クライオニクス(cryonics)」という言葉をご存知でしょうか

これ、上記の「人体冷凍保存」のことなんだそうですが、要するに、死体を凍らせて保存し、医学の発達した遠い未来に解凍して、その時代の進んだ医学によって蘇生させる…という企てらしいです。

今日の科学でできるのは冷凍すること(これも怪しい)だけで、蘇生に関しては「蘇生技術が開発されるまで待つ」ということなんですが、「科学が進歩すれば、いつかは蘇りの技術も開発されるだろう」と信じるなら、このロジックも受け入れられなくもない、ということでしょう。

でもって、アメリカにはこれを商売にしている会社がすでに存在しているそうで、ネットで検索してみると、それなりに繁盛している様子。

「不老不死」や「蘇生」を求める人間の物語は数多ありますが、ほとんどは不老不死なり蘇生なりを可能とする薬や魔法や技術をめぐるものです。

それに対してこのアイデアのよいところは、「今のところ、蘇生を可能にする技術はなく、そのような技術が開発される目処も立っていない」という現実的な前提のもとで、「にもかかわらず、蘇生を求める人々」の物語を描けるところ、…じゃないかなぁ、と思いました。

芝居後>

で、終演後にJackと合流。
劇場近くのスペインバルで、(スペインとはあまり関係のない)酒を酌み交わしながら、四方山話に花を咲かせたのでした

いや、毎度、遅くまで引っ張ってしまって、m(_ _)m

あ、それから、娘が好物だと言ったら、Jackからこんなお土産ももらってしまいました。
20120525いくら醤油漬け

予想通り、大好評でした
ありがとうございました


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