
2015年3月26日(木)
先日チラッと触れました、月曜日(23日)に芝居を観に行った話です。
* * * * *アガリスクエンターテイメント「紅白旗合戦」脚本・演出:冨坂友
於:サンモールスタジオ(新宿)
劇団鋼鉄村松の
ボス村松さんが客演されるということで、ジャックに誘われて行ってきました。
ここで、おもむろにカミングアウトしますが、
実は私、ボスさんのブログ「
JUDY&MURAMATSUの全ての夢見る人たちへ」を愛読してまして、ある時期からほぼ毎日アクセスして、すべての記事を読んでます
σ(^_^;)結果、ボスさんご本人とは一度もお話したことがないんですが(だからもちろん、彼は私のことを知らない)、私は彼のことをけっこう詳しく知っている…
…って、これはもう、ファンと言っていいんじゃないか(笑…あ、別に笑わなくていいのか)。
もっとも、ジャックにチケットをとってもらわないと舞台も観に行かないし、
ボスさんのメルマガ(かな

)も申し込んでないし、
積極的に追いかけるのではなく、こっそり覗いていたいという我が心境から察するに、
「隠れファン」と言ったほうがいいかもしれない。
そうか、私はこっそり隠れて覗いていたいのだ。
(もしくは、名も知れぬ一人の客として観ていたいとか)
だから先日も、客出しに出てきてくれたボスさんとジャックや岩井さんが話している間も、ちょっと離れた場所であらぬ方を向いて、会話に加わらなかったのだ。
自分でも奇妙なヤツだと思っていたのですが、やっと理由が分かりました(笑)。
* * *カミングアウトついでに書いておきますが、この頃ちょっと気になっていることがありまして、
ボスさんが何となく劇団内で卑屈になっているんじゃないかと。
(驚くことに、彼のブログには、そんなこんなが、ごくフツー&赤裸々に書かれていたりする

)
たとえば、何かとバブルさんと比較しては、自分のことを
「つまらないほうの」あるいは「美しくないほうの」
村松です…的な。
以前は、劇団の紹介でも、「2人の作家が交互に書いてますが、基本的な志向性は似ているので…」っぽいことを書かれていたんですが。
私が偏った情報源(=ボスさんのブログ)から察するところ、劇団内に両作家の間を引き裂こうと工作する輩がいるような…。まったく、けしからんヤツだ。
(あからさまに偏った推測→断定)
それとも、観客動員数とか何かで、目を覆わんばかりの差がついているとか

一方の公演では、役者&スタッフが集まらないとか

内部にいると違いが大きく見えても、外からは同じように見えることも多く、
私はそんなに大きな差を感じたことはありませんけどねぇ。
ただし、振り返ってみると、それにはベスさんの存在が圧倒的に大きかったかもしれません。
どんな本だろうと、彼がドセンターで正面切って語り出せば、もうそれが<村松の芝居>。
ベスさんがいなくなって(加えて中軸メンバーも去って)、公演ごとに座組が大きく変わるようになると、2つの劇団があるように見えてしまうのだろうか…
でも、
それはそれで、何も問題ないんじゃないかと。
* * * * *ま、それはさておき、そろそろ観劇日誌をば…
と思ったんですが…、
もう、予想はついているでしょうが…
…
つづく(たぶん)。
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