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おすすめ絵本71:のせてのせて100かいだてのバス

100かいだてのバス_convert_20140923153343

2014年9月25日(木)

今日は一つ、楽しい作品をご紹介。

◯492のせてのせて100かいだてのバス(ポプラせかいの絵本・36)マイク・スミス/作 ふしみみさを/訳、2013年7月、ポプラ社、1300円(The Hundred Decker Bus, by Mike Smith, Macmillan Children's Book, 2013)

<あらすじ>

ある火曜日の朝のこと。

5:57 バスの運転手は、いつものように紅茶を飲み終えました。
5:58 上着を着て、
5:59 バスに乗り込み、
6:00 真っ赤な2階建てバスのエンジンをかけ、出発します。

今日も、昨日も、一昨日も、同じことの繰り返し。
同じ道を通り、同じバス停で、同じ人を乗せ、同じ場所へ運びます。

運転手は、ため息をつきました。

もう、うんざりだ。あの気球に乗れたらなあ。好きなところへ行けるのに。

そのときです。
今まで見たことのない、細い道が目に飛び込んできたのです。
運転手は、バスのコースをはずれ、細い道に入って行きました。

「このバスは、どこへ行くんですか?」
「私にも、わからないんです。どこまでも行けますよ。」

初めての町、初めてのバス停、初めての乗客。

冒険の始まりです。
バスは、ドキドキ、ワクワクした人たちでいっぱいになりました。

       *   *   *

次の朝、バスは海に突き当たりました。

「ああ、道が終わっちゃった…」
「とんでもない! あのフェリーに乗りましょう!」

バスは、海を渡りました。

「どこへ行くんだい?」船員たちは、尋ねます。
「好きなところへ、どこへでも。」
「オレたちも乗せてくれないか。」
「あいにく、バスはもう、満員で…」

船員たちは考えました。そして…トンテンカンテン!

バスに、3階を作りました。

       *   *   *

バスの噂はどんどん広まり、乗りたいという人が列をつくり…

それに合わせて、バスは4階、5階、6階…ぐんぐん高くなっていきました。

2か月後、バスは30階建てになりました。

6か月後、バスは超高層ビルよりも高くなりました。

そして、ちょうど1年後、バスは100階建てになりました。

       *   *   *

ところが翌日、バスはおかしな音をたてたかと思うと、

その翌日、ボンネットから煙が上がり、

その翌日、エンジンが吹き飛びました。

バスはもう、どこへも行けません。

運転手は、がっくりと肩を落としました。

       *   *   *

そのとき、1人の乗客が声をあげました。

何か音がするぞ!

みんな、一斉に上を見上げました…

すると…

<感想など>

すみません。

あらすじを長々と書きすぎて、疲れてしまいました。

でも、「これは良い絵本だ」という予感を感じていただけたんじゃないでしょうか?
(そうでもない?)

楽しくて、爽快感があって、けっこう深い。

自信をもってお勧めします。

ぜひ、ご覧ください。


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