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卒園式は誰のため?

2014年3月23日(日)

昨日は、娘の卒園式。

いつもより少し早めに子どもたちを起こし、めかしこんで出発。

9:30から始まる式のために、
9:00までに集合するよう指示を受けていたので、
8:45に到着。そうしたら、…

行列っ

まず、正門を入るところで列があり、何かと思ったら「卒園式」の立て看板の前で記念写真を撮ろうというもの。
みんな和気あいあいとおしゃべりしながら撮っていて、急ごうという気がまったくない。

それをクリアして進むと、式が行われる体育館の入り口からズラズラズラ〜ッと数百メートルの行列が

またもや気合いの違いを見せつけられてタジタジな私でしたが、ともかくも入場。

       *   *   *

娘は写真撮影後に教室へ。
嫁さんと息子は、用意された椅子席へ。
(指定席。生徒1人につき保護者席1つ)

そして父親は…後ろの空きスペースで立ち見&ビデオ撮影(T_T)

撮影といっても、ひな壇があるわけでもないので、ちゃんと撮れる人は前2列程度。
3列目に食い込んだ私も、ともかくトライはしたものの、前の人がキョロキョロと動くので、園児を撮っているのか前の人の頭を撮っているのか分からないくらい。

ちゃんと撮れたのは、園長先生や来賓の挨拶。
(なぜなら、誰も撮ろうとせず、じっとうつむいているので)

そして、あれやこれやと続いて、長くやることに意義があるといわんばかりの長〜い式。

そういえば、娘が

はぁ、あれはガマン大会だから

とグチってましたが、幼稚園児に「我慢大会」と言わせてしまう行事ってどうなのと思わなくもなく。

       *   *   *

そんな娘も、証書の授与はけっこう緊張するらしく、

今日(の練習)もまちがえて、先生にちゅういされちゃった。本番で、しっぱいしたら、どうしよう。

なんて、心配してました。
そこで、このところ謝恩会の余興(ダンス)の練習に四苦八苦している嫁さん曰く、

お母さんも踊りを間違えたらどうしようって、心配なんだよ。でも、踊りの先生がね、『失敗しても、気にせず、笑顔で踊り続けなさい』だって。笑顔が大事なんだよ。

と励ますと、娘、応えて曰く、

お母さん、卒園式はわらっちゃダメなんだよ。卒園式は、ナミダとカンドウなんだから

…幼児なりに、大人たちが求めているものを敏感に、そして正確に、感じ取っているんですね。

そう考えると、腑に落ちることが1つ2つ…。

       *   *   *

私もそれなりの感動を期待して行ったものの、よく見えないし、腰痛で集中できないし、どちらかというと苦行に近くなって、「ま、こんなもんかな」くらいに思っていたのですが、

父母挨拶やら記念品授与やらで壇上に立ったお母さんたちは、軒並み涙で声を詰まらせ…、
その様子を見て、壇上の父母会長さんはじめ、列席のお母さんたちも堪えきれずハンカチを…。



そっか。
私みたいな父親は、週末だけ子どもの相手をし、幼稚園のイベントにも年2〜3回ほど参加するだけですが、
母親たちは、日々子どもたちと向き合い、幼稚園とも強く関わってきたわけで、
この日を迎えたことの重みが全然違う。

立ちん坊の父親たちにとっては苦行の時間も、
椅子に座る母親たちが子どもたちの勇姿を見届け、感慨に浸り、喜びを共有するには必要な時間なのかも。

よく、受験でも「中学からは子どもの受験、小学校&幼稚園は親子の(お)受験」と言われるように、「幼稚園生活」を園内外にわたって広く捉えれば、母親もまた濃厚な「幼稚園生活」を送ってきたわけで、

その意味で、卒園式の(影の)主役は、母親たちなんだなぁと、

そう考えると、この式次第は母親たちの感動を高めるために組まれているんだなぁと、

だとすれば、夫はもちろん、子どもさえ母親(妻)への感謝を込めて苦行に耐えるというのも、

また、もっともな理由のあることに思えたのでした。

       *   *   *

そんなわけで、式終了後は、息子と2人で帰宅し、前日の残り物で簡単な食事。

一方、嫁さんと娘は謝恩会という名の大宴会へ。
お酒こそ出ませんが、いくつものママさんグループ(や教職員・園長先生まで)が余興を披露し、
みんなで仕出し弁当を食べながら、ヤンヤの歓声(たぶん)。

これはもう、歌舞伎鑑賞もしくは、古き良き時代の社員旅行なんかで見かける「宴会」そのもの。

で、それが終わると、ひとまず娘を連れ帰り、夕方から本格的にママさん打ち上げへ

この地では、わずか半年の参加だったウチの嫁さんも、2次会まで参加の後、タクシー帰りの午前様。

       *   *   *

それでも、一夜明けた今日からは、幼稚園関係の後始末と小学校への入学準備、
さらには、この春休み中に映画やら遊園地やらに行くらしく(私は仕事&息子の子守り)…、


今夜はあらためて、家庭内で卒園祝い&慰労会の予定です。


さ、それまで仕事、仕事

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