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チョコレートつながり その1「ショコラ」

ショコラ_convert_20130703233832

2013年7月3日(水)

今朝、開口一番、

安藤美姫が出産したの、知ってた?

と嫁さんに聞いたら(まだ気にしてたのかっ!)

私も、昨日、ネットで知った。

との返事。

なんだ、(ほぼ)同じじゃないか。

と気を取り直したので(いいのかっ!)、早速「チョコレートつながり」といきましょう

     *   *   *   *   *

と言いながら、何か特別なことをするわけでもなく、ごくごく自然なつながりとして、

ショコラ2000年 アメリカ
原作:ジョアンヌ・ハリス
監督:ラッセ・ハルストレム
出演:ジュリエット・ビノシュ、ジョニー・デップほか

こんなお洒落なタイトルでお洒落な雰囲気の映画、普通だったら観ないんですが、ジョニー・デップが好きなので観ちゃいまして、そしたら非常に素晴らしい作品だったので、印象に残っています。

ま、別に私が評価しなくても、アカデミー賞5部門ノミネート(受賞はありませんでしたが)されたほどの作品なわけですが、先日からのつながりとして、

不思議なチョコレートが人々を幸せにする物語

というと、もう、これしか思い浮かびません。

     *   *   *

ただ、不思議なことに、私の記憶には、

保守的な村
異なる宗教的・文化的背景をもつゆえに社会的に排除されるヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)とアヌーク(ヴィクトワール・ティヴィソル)母娘やルー(ジョニー・デップ)たちジプシー
それを「仕方のないこと」として受け入れ、去っていくルー
同じく、それを宿命として受け止め、再び北風とともに立ち去ろうとするヴィアンヌ母娘

という、悲しくてやるせないシーンばかりが焼き付いていまして、

今回、この記事を書くために観直したところ、意外に(というか、当然なのですが)ハッピーエンドで、逆に

あれ? こんなに明るいラストだったっけ?

と思ってしまいました。

     *   *   *

この作品で、私が特に好きなシーンは2つ。

娘を無理やり起こし、町を去ろうとするヴィアンヌ。嫌がるアヌーク。もみ合った拍子にカバンが開いて中の壷が落ち、階段に母の遺灰(だと思うのですが)が撒き散らされる。

謝りながら懸命に灰をかき集める娘。
じっと見つめるヴィアンヌ。

彼女は、母、血、宿命に囚われていた自分に気づき、その鎖を断ち切ろうと決意する。

北風は去り、母娘は町に残る。

もう一つ。ヴィアンヌに、自分の誕生日パーティを開いてくれと頼む老婆アルマンド(ジュディ・デンチ)。
パーティのクライマックス、ルーたちの船で孫のリュックと踊る(でも、足が悪いので、ちっとも踊れていない)アルマンドと、リュックを探してやってきた母親のカロリーヌ(キャリー=アン・モス)。

船上と岸辺で目が合う母娘。

     *   *   *

深く愛し合いながらも対立する2組の母娘を軸に、対立と和解、排除と包摂の物語が、静かに進みます。

実に、切ないのですよ。

     *   *   *

ちなみに、我らがジョニー・デップ。

この後、2005年にはティム・バートン監督と組んで、あの「チャーリーとチョコレート工場」を生み出します。
(例のごとく、ヘレナ・ボナム=カーターも出演)

こっちもチョコレートつながりですが、まあ、いいですよね。

ついでに、ルーたちの船が川にやってきたとき、アヌークは「パイレーツ(が来た)!」と叫ぶわけですが、2003年からは、あの「パイレーツオブカリビアン」シリーズが送り出されることになります。



なるほど。

ここが原点だったのかっ!
(違うと思います)

     *   *   *

さてさて、絵本から映画へと来ましたので、次はまた本に戻りましょうかね。



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