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おすすめ絵本40:アライバル

アライバル

2013年1月11日(金)

ああ…。
結局、7日(月)は仕事始めだというのに、会社を休んでしまいました。
その後、熱は下がったものの、替わって喉の腫れがひどくなり、声が出ましぇ〜ん

なんだ、コレは、もう…って、風邪ですよねぇ、フツーに。

でもって、声が出ないというのに、会議やら何やらでベラベラしゃべるものだから、ますます悪化してしまい…。
職場の皆さん、お聞き苦しい声で、すみませんm(_ _)m

       *   *   *   *   *

というわけで、書きかけのまま放置してあった、本年1発目の「おすすめ絵本」、ようやく脱稿です。

◎162アライバルショーン・タン著、2011年4月30日、河出書房新社、2500円(THE ARRIVAL, Text and illustrations by Shaun Tan, Hachette Australia Pty, 2006)

世界各国で数々の賞を獲得し、日本でも各紙誌が絶賛、2011年秋にはショーン・タン氏来日…、
とまぁ、今さら私が取り上げるのもどうかという気がして少々気恥ずかしくもあるのですが、それでも、やはり名作なので、おすすめリストに挙げておきたいと思います。

ただし、絵本ではありますが、これは(批判を恐れずに言えば)大人のための本です。
大人が読んで感動する物語なのです。
正直なところ、絵本にしては値段も高いですし、買おうかどうかと迷ったのですが、これは自分をinspireするためにも、常に手元に置いて繰り返し読もうと思い、買っちゃいました。

あ、つい「読んで」「読もう」などと書きましたが、文字はありません。
しかし、明らかに物語です。
あえて言うならば、「まるで、無声映画を見ているよう」ということになるでしょうか。
字幕はありませんが、台詞はたしかに読めます。

名もなき無数の人々の史実に基づいた、それでいて幻想的な…、そう、おとぎ話、なのです。

そしてもう一つ、独創的、とも付け加えておかなければなりません。
1回目で、ざっとストーリーを把握し、
2回目で、ゆっくりと台詞を「読んで」いき、
3回目で、一コマ一コマを丹念に眺めてみてください。

すると新天地におけるすべて…移動手段、ビル、植物、動物、楽器、券売機、…まさにすべてのモノどもに、独創的な想像力が働いていることに気づきます。

ほかにも「こんな発見をした」と書きたいのですが、あまりにたくさんあって、きりがありません。
いま読み直しても、新たな発見があります。


…なので、むしろコメントは短くなってしまいましたが、自信をもっておすすめできる本です。


がっ しかしっ

これに匹敵する作品が、日本にもありますよ

…というお話を、来週にでもしたいと思います。


ではでは

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