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おすすめ絵本32:空とぶくじら

空とぶくじら

2012年10月21日(日)

どうでもよいことですが…

昨20日(土)は午前中に嫁さんと娘が外出。私は息子と留守番という大役を仰せつかり、玄関口にしゃがみ込み、これ見よがしに

お母さんがいない〜」(←私の想像)

と泣き叫ぶ息子にカリカリしながら、洗濯物を干したり風呂掃除をしたりオムツを替えたり。

午後は、昼間と夜の取材2件で22時過ぎに帰宅。

仕事の後片付けやら何やらを済ませ、やっと晩飯にありつこうとした私に、嫁さん。

明日、私、買い物に出かけていいのかな
は? 明日は仕事だよ。
21日は留守番できるから、買い物に行ってもいいって…
そんなこと、(カレンダーをチラッ)…言った…なぁ、オレ。言っちゃったなぁ〜、…ごめん、無理だわ。
あ、そ。

翌朝。私の部屋。布団に眠る私。トテトテトテ、ガチャ。

娘 お父さん、今日はお休みでしょ。
私 ん〜、ごめんね。今日はお仕事なんだよ。
娘 今日はお父さん、お休みだから、お祭りに連れて行ってもらえるよって…


私 祭りぃ


娘 昨日、お母さんが言ってたよ。
私 祭りって、何
娘 お祭り。
私 何の
娘 去年も行ったでしょ。
私 行ったっけ
娘 お母さんと行ったの。
私 何のお祭り
娘 わかんない。お母さんに聞いて。

私 …ん〜、ごめんね、今日はお仕事なんだよ。
娘 ☆※∀@‰〒


こうして私は、出勤を諦め、お祭りに駆り出されたのでした。


とまぁ、本当にどうでもよいことなのですが、ともかく、そんな週末でした、というお話です。

       *   *   *   *   *

で、以上の話とは何の関係もなく、今週のおすすめ絵本。

◯124空とぶくじらみなみ らんぼう・作 篠崎三朗・絵、2002年1月30日、学習研究社、1400円

<あらすじ>

あるとき、とある砂漠で、翼のあるくじらの屍骸が発見された。

少しして、今度は上空数千メートルを飛ぶくじらの群れが目撃されたが、
いずれも途中で力尽き、泣きながら大地に落ちて、死んだ。

なぜ、くじらは、翼を作って空に飛び出したのか?

オランウータンのウータン教授は、
「くじらを救う会」のメンバーとともに、
タイムマシンに乗って、その謎を解く旅に出た。

大昔、くじらは陸に住んでいた。
草を食べたり、蜜を舐めたり、
家族と幸せに暮らしていた。

しかし、肉食動物に襲われるため、
「何とかしなくちゃ、全滅しちゃう」
と思ったくじらは、アザラシに泳ぎを教わって、
海へと逃げ出した。

くじらは、一生懸命、アザラシの真似をし、魚も食べた。
いつしか、足がなくなった。
「もう、森へは帰れない」
くじらは、月に向かって泣いた。

くじらは頑張った。
もっと早く泳げるように、マグロの泳ぎを真似た。
長く潜っていられるように、息を止める練習をした。
そしてくじらは、海の王様になった。

そこへ人間が現れ、海を汚し始めた。
「このままでは、海に住めなくなる」
くじらは、カモメやとびうおを真似て、飛ぶ練習をした。

しかし、星をめざしたくじらは、力尽きて、死んだのだった。

タイムマシンから降りて、ウータン教授が言った。
「くじらの住める、きれいな海を取り戻すんだ」

<感想など>

みなみらんぼう氏というと、私は「山口さんちのツトム君」しか思い浮かばないのですが、もちろん、ほかにもたくさんの曲を作っていらっしゃいまして、1974年には「空飛ぶ鯨」という曲を発表しています。
この曲は、チャンチャコという男性デュオがカバーし、ヒットしたそうです。

私はこの曲を知らなかったので、Youtubeで聞きました。

で、およそ30年後、この歌が元になって、この絵本ができたのだそうです。


さてさて。

なぜ私がこの作品を取り上げたかと申しますと、いや、大した理由はないのですが、「翼あるクジラ」という非常に雄大でハイセンスな(と私は思う)アイデアと、気弱で神経質で環境変化に敏感なクジラ、という設定とが何ともミスマッチで、この発想はすごいなぁ、うまいなぁ、と関心したからです。

もちろん、ご本人は、1960〜70年代の経済成長と公害問題といった当時の社会状況から素直に空想されたようなのですが(「あとがき」より)、それにしても、この発想はすごいなぁ、とやっぱり思うのです。

ま、それだけと言えば、それだけなんですが…f^_^;)

ちなみに、上記では「タイムマシン」と書きましたが、原作では「タイムカプセル」となっています。
ただ、「カプセル」だと地中に埋めるアレを想像する人が多いだろうと思い、便宜的に「マシン」としました。


以上です。

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