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本間宗南

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お父さんのスポーツテスト?

2019年8月29日(木)

8月も終わりますね〜。
いつも同じこと言ってますが、今月もまた、あっという間でしたね〜。

この8月について特記すべきことがあるとすれば、やはり、家庭サービスですかね〜。

もう、毎週末、少なくとも1日は家族とどっぷり過ごしましたよ。
(ん、それってフツー

で、本日の記事は、そんな8月最後の日曜日(25日)のお話です。

   *   *   *   *   *

暑いし、でもウチでじっとしてるのは詰まらないし、じゃあ、室内で体を動かせるところへ行こうということで、ゲーセン的なものとスポーツセンター的なものが合体した…アミューズメントセンターとでも言いましょうかね〜、たぶんボーリング場が多角化したんじゃないかと思うような施設に行ってきました。

私以外の3人は以前に1度だけ行ったことがあるらしいんですが、運動オンチの嫁さんと小学生2人ではできることに限りがあって、じゃ、日頃から運動万能と噂の高い(自分で吹聴している)お父さんにお出ましいただこう(証明してもらおう)ということになったらしいです(笑)。

       *   *   *

まずはバスケット

何を隠そう、私、中学・高校とバスケ部でして、そこそこ活躍してたんです。
(で、腰を痛めて中途リタイアし、以来、今日に至るまで腰痛持ちなわけです

そして、最後にバスケットボールを触ってから…30年以上が経ちますか。

娘にいきなりバスケットをやろうと言われ(コートが空いてたからなんですが)、ボールが手につかなかったらどうしようとも思ったんですが、とりあえずは軽くドリブルしてみると、あなうれし、むしり取った衣笠…じゃなくて、昔取った杵柄ってやつ(『究極超人あ〜る』より)で、わりと手に馴染んだので、よしとばかりにシュート。

と、ショートしてリング手前に当たり、跳ね返ってきたので、素早く拾いながらもう1本…
と、ショートしてリング手前に当たり、跳ね返ってきたので、頭をかきかきもう1本…
と、ショートしてリング手前に当たり、跳ね返ってきたので、首をひねりつつもう1本…

おお〜、どうなってるんだ 全部、短いじゃないかっ

ならばと、(かつては)お得意のジャンプシュート…

おお〜、跳んだっと思ったら、すぐ落ちた(私が)

ならば、ならばと、基本中の基本たる「庶民シュート」(レイアップシュートのこと、『スラムダンク』より)…

おお〜、「置いて」きたらゴールに届かなかった





そっか〜、30年前より下半身がナマッてる〜
(そして、体重も増えてる〜

つまり、意識としては、甦ってきた昔の感覚そのままにプレイしようとするんだけど、肉体のほうは、膝も使えないし、ジャンプもできない。
そりゃ、ショートするわけだ。

と、そこからは試行錯誤。

意識して膝を大きく使ったり、ループをあれこれ変えてみたり、いろいろ試しているうちに感覚が徐々に戻り、型に「ハマる」瞬間が増えてきて、ついに、きれいな回転からリングにかすりもせずにシュパッと決まったシュートが連続3本。

どうだ、これがお父さんの実力だぞっ

と振り返ったら、

娘と嫁さんは、隣のコートの中学生たち(たぶん)の 3on3 を見学中(T0T)
(ちなみに、現在は3x3(スリーバイスリー)と呼ぶらしい)

その後はまた一進一退で、どうも調子が上がらず(>_<;)

そうこうするうちに利用制限時間となり、待っていた女の子たちにコートを譲ったのでした…。

悔しいですっ
(謹慎中だかの何とか風…2回目)

これは、いかんですよ。

あの名言もあるじゃないですか…

飛ばねぇ豚は ただの豚だ


まったく、そのとおりです。

よし、決めました。

縄跳びしますっ

跳ぶぜ、跳んで、跳んで、跳びまくって、バネ仕掛けの下半身ってやつを造ってやるぜっ

と熱く燃えながら3人の後ろを付いていくと、今度はローラースケート場に…

   *   *   *   *   *

なんか、チャカチャカッと仕上げるつもりだったのに、こんなに長い記事になっちゃって、

…まだあと4つくらいあるんだけど(笑)。

というわけで、次回、残り4種目をチャカチャカッと書き終えたいと思います。

おやすみなさいm(_ _)m
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中野散策 Part 2

2019年8月28日(水)

Part 2 なんて言ってるけど、Part 1 なんてあったっけ

と思われるでしょうが、ま、あるっちゃあるわけでしてf^_^;)

たしか、濱の舞台を池ちゃんと中野新橋〜坂上界隈で観て、その後3人で呑み(池ちゃんセレクトで、たぶん、焼き鳥メインの居酒屋さん)、その後、池ちゃんと2次会でスポーツバー的なお店に行って、W杯(たぶん、アルゼンチンが負けた試合)を観ながら軽く呑んだ記事がどっかにあるんですが…、

いつの話だっけな〜

面倒臭いので調べませんが、ともかく、そんなことがありまして、その第2弾を去る17日(土)――つまり、息子のサッカー大会の前日――に開催しました、というお話。

   *   *   *   *   *

お題としてはですね、
まず濱ん家でオメデタがあって、そのお祝い、
それから、私の先日の公演のお祝い、
そして、何を隠そう、濱も私とまったく同じ日程で公演がありまして――お陰で、お互いにお互いの舞台を観ることができず、池ちゃんがハシゴして2人の舞台を観たわけですが――、そのお祝い、
を一度に祝っちゃおうという祝いまくり企画です。

       *   *   *

で、訪れたのは、やはり中野新橋〜坂上の間くらいですかね、池ちゃんセレクトのやきとん屋さん。
こじんまりとした、ホントに「地元の呑み屋さん」って感じのお店です。
(すみません、名前は忘れました…って、食べログの意味をなしてない

この日も暑かったですから、とりあえず生ビールを2杯ほど呑んで喉を潤した後、やはり池ちゃんセレクトで黒霧島のボトルを注文。
20190817中野新橋1_convert_20190822002711

焼き物も池ちゃん任せだったので、何を注文したのか、もうぜんぜん覚えてないですね。
もちろん、どれも美味かったのは覚えてますが。

20190817中野新橋2_convert_20190822002738

あ、こちらは池ちゃんイチ押しのつくね。
20190817中野新橋3_convert_20190822002802
具材がツブツブの粗挽きで、ニラも入っているので、かなりパンチが効いてて美味かったです。

       *   *   *

と、飲み食いしながらアレコレ話に花が咲き、当然、前回の公演の講評にもなりまして、

池ちゃん  いきなりだけど、ダメ出ししていい(笑)

と訊かれ、もちろん welcome と答えると、

池ちゃん  作品全体の完成度も高いし、本間の演じた人物も魅力的だったけど、いかんせん、本間1人だけ

声が出てないっ

と厳しいご指摘(T_T)

周りの役者さんが上手かっただけに、余計に目立ったとのことでした。

ま〜ぁ…、

そのとおりでごわすm(_ _)m

声が出ないというのは、私も痛感し、演出家さんからも幾度か指摘されて改善しようとはしたんですが、やっぱり、そういうのは訓練あってのものですから、にわか仕込みでは如何ともできませんでした(>_<;)

悔しいですっ
(謹慎中だかの何とか風)

       *   *   *

ええと、続きですけど、…え、なに、モツ煮
20190817中野新橋4_convert_20190822002826
こんなの、食べたっけ

そして、これは…
20190817中野新橋5_convert_20190822002847
やっぱり、厚揚げですよね〜。
(これも、覚えてないf^_^;)

実はですね〜、この夜、私たち3人は黒霧島のボトルを2本空けてるんですよね〜

で、えっ また串焼きに戻ってんの
20190817中野新橋6_convert_20190822002911
どんだけ食うんだよ(笑)。
真ん中のは酒盗のチーズ和えですかね。

まだまだガッツリ食おうとしてるのか、ちびちび呑みに移行してるのか、よく分かりませんね〜。

あ、まだガッツリ系なんだ。
20190817中野新橋7_convert_20190822002933

だから、ガッツリか、チビチビか、どっちなんだ、オレたちっ
20190817中野新橋8_convert_20190822002953

と、ここで麻婆豆腐なの 
20190817中野新橋9_convert_20190822003017
歳を考えろ〜、健康を考えろ〜、と、その日の私たちに言ってあげたい。

そして、最後の一枚。
20190817中野新橋10_convert_20190822003038
ええと、いぶりがっこに、たぶんモッツァレラ、奥が塩辛だろうな…、
そして、左は、生レバーかな〜。
あれ、生レバーって、中盤と終盤とで2皿食べたような気がするぞ

もう、呑み過ぎとか食べ過ぎとかというより、ただの暴飲暴食ですね(>_<;)

       *   *   *

そんな酔っ払いたちが何を話していたかというと…

2021年、やるぞっ

とか何とか、気炎を上げていたような、いなかったような…


いやぁ、あれも夢だったのかぁ〜
(「カラクリ牡丹」より)

たぶん、夢じゃありません。
頑張ろうかと思ってます。
頑張るべきことが、あれこれ山積みなんですが、
人生、そんなものかと。

そんな感じです。

熱海熱々 その2

2019年8月20日(火)

いろいろ立て込んでまして、また更新が遅れてしまいました(>_<;)

去る日曜日(18日)のこと、雨で延期になっていた息子のサッカー大会がようやく開催されました。
重い荷物を背負って、電車とバスを乗り継ぎ、乗り継ぎ、やっと会場にたどり着いたんですが、も〜、

暑かった〜

コーチの方々も、子どもたちの熱中症その他には相当に気を遣ってましたが、われわれ大人だって危ない。
そんなわけで、しっかりと<サッカー撮影焼け>してきました(笑)。

試合では息子もそこそこ活躍し(大チョンボもありましたが)、帰宅して遅めの夕食をとりながらのお祝いも盛り上がり、まあ、シンドかったですが、楽しい一日でした。
(ただし、昨日は一日、会社でヘバッてましたけどねf^_^;)

   *   *   *   *   *

さて、熱海の続きです。

ええと、1日目の夜の温泉ですね。
1階にある大浴場へ行き、息子と屋内・屋外2つの風呂に入りました。
室内のほうは、まあ、普通でしたが、露天のほうは塀の向こうが海なので、ドド〜ン、ザザザワァ〜という迫力ある波音が間近に聞こえて、なかなか雰囲気があります。
ただし、残念ながら、もう日が暮れて真っ暗だったので、海はほとんど見えず。
昼間に入れば、もっと開放感を味わえたかもしれませんね。

       *   *   *

そして、翌朝。

実は、このホテルには隣のホテルと共有の絶壁露天風呂がありまして、けっこうな眺望だとか。
子どもたちに「入りたいか」と訊くと、「起こしてくれるなら」と、まんざら興味がないわけでもなさそうだったので、早起きして6時から浴場へ。

なるほど、眼前に太平洋が広がり、ポツリポツリと小舟が浮かび、眺望は実に素晴らしかったんですが、真夏の6時ともなると、太陽はガッツリ上って海面に反射し、眩しいし暑いし。
(道理で、私たちが温泉に向かう途中、一風呂浴びた人たちが続々と戻って来たわけだ)
それでも、私はゆっくり浸かっていたかったんですが、息子が「アツい、もう出たい」と連呼するので、わずか20分足らずで出るハメになりました。

残念。次があれば、もっとゆっくり入りたいものです。

       *   *   *

そして、再びバイキング形式の朝食があって、早々にチェックアウトして、一路、熱海港へ。

港に待ち構えるは、こちら。
20190810熱海4_convert_20190812213829
Ile de Vacances Premier号というクルーズ船に乗って出発。

振り返って熱海港を臨むと…

20190810熱海5_convert_20190812213854

右側に見えるのが、かの有名な、あったっみっ、後楽えっんっホ、テェ〜ルッ
その左手に見える背の低いホテルは、…すみません、存じませんm(_ _)m
で、その上にそびえるのが、かの有名な、熱海城

…熱海城

そんな城、あったっけ

と思って急ぎ検索してみると…、

観光施設として1959年に建てられた鉄筋コンクリート造りの天守閣<風>建築物…」

熱海の人たち、観光施設として造っちゃったんだ、こんなものを
そして、それがゴジラ映画の撮影に使われたとか、小松左京の小説の舞台になったとか、全然知りませんでした。

ちなみに、左端の崖の上に建っているのが熱海名物()秘宝館…だと思います、たぶん。

そして、船旅25分ほどで到着したのが、こちら。
20190810熱海6_convert_20190812213921
もちろん、初めての訪問です、初島。
船内放送によれば、静岡県唯一の有人離島だとか。
(静岡にいくつの離島があるかは存じませんが)

熱海港を出るときは、やや曇っていたんですが、こちらに着くと、もう、晴天、っていうか炎天。

で、時間は早めだったんですが、この後のスケジュールの都合があり、まずは昼飯。
20190810熱海7_convert_20190812213947
リサーチ不足で、どことは決めていなかったんですが、小さな店が並んでいて、どんどん客で埋まっていくので(でもって、メニューは似たり寄ったりに見えたので)、すぐに入れる店を見つけて(それでもギリギリでしたが)入ったのが、こちらの店でした。

ぶっちゃけ、フッツーの店で、フッツーのおばちゃんがやってます(笑)。
嫁さんが海鮮丼、娘がマグロ丼と、事前に考えていたとおりの注文。
私は、壁に貼ってあった写真が美味そうだったので、イカの丸焼き定食、
息子は朝ご飯を食べ過ぎて腹一杯だったらしく、勧められるままに磯ラーメン。

すると、海鮮丼、マグロ丼も「熱海の駅前で食べたのより美味しいね」(嫁さん&娘談)、
しかし、それ以上にイカ定食が「美味しい〜」と全員に好評、半分以上はみんなに食べられてしまいました(笑)
そして何より、磯ラーメンがびっくりするくらい美味い
ただのラーメンにあおさ(海苔)を山盛りにしただけのシンプルきわまりないラーメンなんですが、
ラーメンをあまり好きでない私も美味いと思うくらいに海苔の風味が効いてます。
息子があまり食べないのをいいことに、3人で代わる代わる食べてました(笑)。

ああ、こういうときこそ、写真を撮らねばね〜。

       *   *   *

で、美味い昼飯を腹一杯食べて、気分よく店を出たんですが…、

さあ、ここから地獄の強行軍が始まるとは、お天道様でも気づくめ〜。
(っていうか、ほとんどお天道様のせいなんですけどね)

次の目的地に向かって、炎天の下、坂を上ります。

途中、振り返ると、「The 夏」って感じの美しい景色が広がっていたので、思わず一枚。
20190810熱海8_convert_20190812214011

この辺りまでは、まだ元気があったんですよ、私も。

が、さらに坂を上り、…フツーの民家の前を通り、キャンプ場の脇を通り、

着いたところが、こちら。

20190811初島_convert_20190820231642

えっとですね、島のてっぺん近くにアスレチック施設が2つありまして、1つが上級者向きの「サルトビ」(予約制)、もう1つが初級者向きの「ボウタン」で、私たちはもちろんボウタンに行ったわけです。

が、こちら、日陰がほとんどなく、死ぬほど暑い
いや、大袈裟じゃなく、もう、危険な暑さなんですよ。

丸太もロープも熱くなってましたからね。

もっとも、私は子どもたちの写真を撮ってばかりでしたし、嫁さんは最後尾を付いて歩くだけでしたが、

子どもたちは先を争って進み、全障害コンプリート、驚きますね。

       *   *   *

しかし大人は、も〜限界
ということで、このアスレチックスペースから林を突っ切って「アジアンガーデン R-Asia」という休憩スペースへ。
係員の方から、「かき氷のイベントをやっているから、ぜひ食べていってくれ」みたいなことを言われ、ぜひ食おう、食わいでか、くらいの気持ちで向かったんですが、着いてみると、かき氷屋の前には Never Ending な大行列

賢い娘は、大混雑を避けて、隣のフロート店へ(それでも長蛇の列でしたが)。

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馬鹿な息子は、よせばいいのに、嫁さんに付き添われて大行列の彼方へ。





あの、船の時間が…

結局、かき氷の注文をキャンセルして、急ぎ、港へ帰ることに。

もうさ〜、供給力が追いつかないなら、客を呼ぶなよな〜。

帰りは山道を通りたくなかったので、海岸へ降りて海沿いの道を。
20190810熱海10_convert_20190812214056

途中、海水浴場っぽい場所にも出ましたが、やはり波が高くて遊泳禁止。
オシャレな若者たちが大きなパラソルの下で水着姿を披露していましたが、ちょっと気の毒。

でも、まあ、この外海で、この波じゃ、無理でしょうね。

       *   *   *

そして再びクルーズ船に乗って熱海港へ。
新幹線に乗る前に駅前の仲見世通りでお土産を買いたかったので、急ぎ、バス停へ。





来ない…



来た(何とか乗れた)…



進まない…

進まない…

進まない…

バスが渋滞に巻き込まれ、ちっとも駅にたどり着かない。
さらに超満員につき、途中のバス停で待っていた人たちにはゴメンナサイでスルー。



これは、まずい

本当に新幹線に間に合わない可能性が出てきて、バス内で嫁さんと緊急会議。

ともかくも、嫁さんと子どもたちはバスが到着し次第、熱海駅のホームへ。
私はロッカーから荷物を出さなければいけないので、最悪、その次の新幹線で自由席に飛び込み…

という決死の覚悟()でしたが、きわどく、実にきわどいタイミングながら、予約していた新幹線に全員が乗れ、無事に帰宅できました…

が、

お土産を買うことができませんでした〜(ToT)

というわけで、関係各位の皆々様、

お土産はありません、悪しからずm(_ _)m

   *   *   *   *   *

教訓。

嫁さん  お盆に行楽地へ行くと、こうなるんだね〜。かなり時間の余裕をもって計画を立てたつもりだったんだけど、もっと余裕を見なきゃいけないんだね〜。

  違うだろ〜 お盆に行楽地へ行っちゃいけないんだって(笑)。

熱海熱々 その1

2019年8月15日(木)

去る10日(土)・11日(日)と、家族で熱海に行ってきました。

ベタ〜〜ッ

って思った貴方&貴方、…私もそう思いました(笑)。

ぶっちゃけ、私にとっての熱海は、帰省の際に通過しながら…ああ、海だなぁ、ホテルだなぁ、こういうところへ社員旅行やら町内会の慰安旅行やらで来て浴衣で宴会したりする人たちって、まだ日本にいるのかなぁ…といったイメージの街。
(関係者の皆さん、ごめんなさいm(_ _)m

じゃ、なんで熱海に行ったのかって話ですが、事の起こりは実家への帰省。
ここしばらく、正月にしか帰ってないんですが、それというのも、我が実家の夏はとにかく暑い
南国のそれとはまた違い、内陸特有の暑さなので、知ってる人は分かると思いますが、慣れない人にはけっこうキツい。
で、慣れてない嫁さん&子どもはちょっと無理かなと。

それじゃあ、両親のほうを引っ張り出そうということで、熱海に白羽の矢が突き刺さったわけです。
オーソドックスに温泉もあるし、海鮮料理は豊富だし、
一方で、嫁さんが調べたところによると、子ども向き、若者向きの設備&アトラクションもずいぶん充実してきたとのこと。

なるほど、3世代で楽しむなら、ちょうどいいじゃないかという結論に達した…

…んですがっ

折悪しく父親の調子がどうも思わしくなく(っていうか、要するに歳なんですけど)、長距離の移動はしんどいと。
気持ちだけ有り難く受け取っておくから、おまえらで楽しんでこいと宣告されまして、
(母親は、わりと行きたかったんじゃないかとも思うんですけどね)

でまた、こちらはこちらで、娘も来年から中学生。
部活動なんか始まっちゃったら家族旅行どころじゃなくなるかもしれませんし、それじゃ、ま、両親を連れ出す計画はまた練り直すとして、ともかく、行くかと。

こうして、家族4人で出かけたのでした。

   *   *   *   *   *

で、お昼前に熱海駅到着。
嫁さんと娘の間でリサーチ済みだったらしく、駅前の(有名らしい)食堂で、まずは海鮮丼。
観光客相手の店らしく、けっこうなお値段でしたが、たしかに美味いは美味い。
(そして、この量の多さは外国人仕様ということか

その後、駅前のロータリーからホテルのマイクロバスに乗車。
さすが繁忙期ということで、臨時便のバスも鮨詰め。
最後に乗ってきたご婦人は、補助席をあてがわれて戸惑い気味。
赤い花柄のワンピースに白いつば広の帽子という、いかにも観光地向きのおめかしをしているところに狭〜い補助席というのが不似合いで、ちょっと気の毒でした。

そして、ホテルへ。

…なんともまあ、海沿いというか、崖っぷちというか、いや、崖下に建てられたというべきか(笑)。
一説によると、ホテルが出来る前は自殺の名所だった…というネット記事もあるようで、さもありなんという場所でした。

が、裏を返すと、目の前が(眼下も)海で、眺望は素晴らしい。

ちなみに、部屋から熱海港を見晴らすと、こんな感じ。
20190810熱海2_convert_20190812213742

ちなみに、これが夜になると…、
20190810熱海3_convert_20190812213807
いかほどのお値段になるかは分かりませんが、素直にきれいだと思いました。
見慣れている人には何てことない絵柄なのかもしれませんが、内陸生まれの内陸育ちで上京後も無意識のうちに内陸部に住み着いてしまう私のような内陸人には、なかなか得難い景色です。

       *   *   *

さて、話を昼間に戻しまして…、

チェックインを済ませた私たちは、とるものもとりあえず、再びマイクロバスに乗って、ホテル所有のプールへ。
本当は、ホテル所有のビーチで海水浴…を楽しみにして来たんですが、折悪しく台風の影響とやらで水泳禁止に。
天気は上々だし、崖の上から見ている分には、どってことなさそうなんですが、翌日のニュースによれば、千葉のほうで海水浴客40人余が波にさらわれたそうですから、やっぱり危ないんですね。

残念でしたが、これは仕方ない。

代わりにと言っては何ですが、このプール、一般客には有料、宿泊客は無料(ただし、ロッカー代が500円)で、こじんまりとして何の変哲もないんですが、意外に空いていて、かなり快適。

こういうとき、息子のように無我夢中で大はしゃぎしてくれると、こっちも遊び甲斐があって楽しいですね(笑)。
娘と息子で鬼ごっこをしたり(私は息子の補佐)、スペースが空いたところで、クロールやバタ足の練習をしたり(やはり、息子の補佐)、私も軽く肌を焼きながら、力の限り遊びました。

少し驚いたのは、あれほど水嫌いだった息子が、スイミングスクールに通わせたお陰で、水を恐がらなくなっていたこと。
このプール、息子はつま先立ちで顎がどうにか水面に出るくらいだったのですが、余裕綽々、平気の平左。

最初はなかば強制的でしたが、通わせてよかったな〜。
(ただし、「オレ、海には入らないから」を連発していたので、臆病者であることは変わってなさそうです:笑)

       *   *   *

ホテルに戻って、<風呂が先か、食事が先か論争>の勃発。
私は温泉に入ってから食事に決まっているだろうと思ったのですが、そういう客が多いせいか、早めに会場(バイキング形式)に行くと特別メニューがあるとかで(混雑緩和のためでしょうね)、嫁さんの希望で先に晩飯。

何が特別メニューだったのか、結局、分からずじまいでしたが、早めの時間にメキシコから来たというトリオの歌唱ショーがあったので、もしかすると、これが特典だったのかもしれません。

そして、肝心の食事ですが、さすがに海産物は文句無しに美味かったです。
私は、煮付けが美味しくって、自分がお替わりしたうえに家族の分まで取ってきて、なかば強制的に食べさせました(笑)。
(子どもたちの手前、撮るのが恥ずかしかったので、いつものような写真はありませんm(_ _)m

       *   *   *

家族全員、苦しいほどに食べたので、そろそろかと帰室。
と、そこへ若い女性スタッフさん2人がやってきて布団を敷いてくれるというので、みんなで見学(笑)。
スペシャルな手際の良さに、息子が思わず「速え〜」と感嘆を漏らすと、スタッフさんも苦笑。
和やかに見送った後、いよいよ温泉へ…


…なんですけど、ちょっと疲れちゃったので、続きはまた後日m(_ _)m
(こんな感じで、次回もダラダラだと思いますが、写真は気持〜ち多めに、の予定)

島次郎 舞台美術 回顧展

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2019年8月12日(月)

おはようございます。
お盆を迎えますね。
いかがお過ごしでしょうか
私は汗だくで、軽く日焼けをしました。

が、その話は、また後日にして、書き残していた件を一つ。

   *   *   *   *   *

公演中の頃の話に戻っちゃうんですが、実は、私たちの本番と同じ日、舞台美術家の(故)島次郎氏の回顧展が芸術劇場で開かれていました。

今年の4月に亡くなったそうで、その企画に携わっていたエヒラから案内を受け、「じゃあ、行くか」と思ったんですが、回顧展は11時から。
私の小屋入りも11時。

仕方ない、展示を見る時間はないにせよ、せめてカタログ(というか、以前に刊行された作品集)だけでも買いたいから、「受付に置いといて」と頼んだら、「え〜〜〜、舞台模型なんかも展示してるから、見てってよ〜〜」との返事。

まあ、たしかに受付に寄って展示を見ないってのもナンなので、悩んだ末、小屋入りを少しだけ遅刻させてもらって、21日(日)千秋楽の朝、11時の開場と同時に飛び込んだのでした。

会場は、5階にあるこじんまりしたギャラリーで、舞台模型がいくつかと壁いっぱいの舞台(ほか)写真。
写真はきっと作品集に収録されているだろうと踏んで、短い時間で模型を見て回り…

やはり、こういうのを見ると体温が1〜2度グッと上がるような、
興奮とタギリと、脳の活性化を感じてきて、
ただし、のんびりしている暇はなかったので、急ぎ作品集を買って会場を後にし、
この日も仙行寺の大仏さまと華の福禄寿さまにお参りしてから、
劇場に入ったのでした。
(そして、例のマチネでボロボロ事件が起こるのでした(>_<;)

       *   *   *

で、公演が終わってから、

まあ、われわれが作る芝居は、こんなにカネも手間隙もかけられないから、ちょっとヒントをもらえれば…

という程度にパラパラと見て、一応このブログにもサクッと感想を書いて…

くらいに思っていたら、各舞台写真に添えられた島氏のコメントがとても具体的かつ率直で、美術家の意図と思いがよく伝わってくる。

おお、これはけっこう読み甲斐があるぞ、

と気づき、じっくり読み始めたんですが、すると、ますます時間がかかって読み終りそうにないので、

こりゃ、通して読むというより、折々に読み返し眺め返すことにしよう…

と思い直して、ひとまず「行った、見た、買った」という報告だけを書くことにした次第です。

       *   *   *

で、先日も岩井さんから、「どうするのかなぁ。書くのかなぁ」なんてメールをいただきまして。

実は、このところ、なんとなくモチーフが浮かんできて、「あ、書けるかなぁ、書きたいなぁ」という気分になり、

じゃ、どんな舞台に立たせようかなぁ、なんてふんわりと考えつつ、この作品集を眺めてみたり…、

と思いきや、「あ、やっぱり書けない、困ったぞ」と焦りながら、何か触発されないかなぁと、この作品集を眺めてみたり…、

   *   *   *   *   *

今日は家族でアレコレ買い物に行く予定です。
(私のもあるんですが)

いやぁ、この4日間、まるまる家族と過ごしてます。

父の威厳:走力編

2019年8月10日(土)

昨日は夏休みをとりました(結果、4連休となります)。

というのも、嫁さんと娘が外出して息子が1人になってしまうので、

私が「息子のお守りをする」という重大な mission を拝命してしまったものでf~_~;)

オレが会社でどれだけ忙しいか、分かってんのかっ

と言ってやりたいところですが、私も芝居の稽古で家庭を相当に放ったらかしましたので、まぁ、8月は埋め合わせ月刊です(笑)。

       *   *   *

それにしても、
私が子どもの頃は、近所の空き地で近所の子らと朝から晩まで野球やってましたからね。
地域共同体がびっちり組み上がっていて、子どもたちのなかでも上級生が下級生の面倒をみながら一緒に遊ぶ慣行ができていて、親が外出とか何とか、まったく支障なかったんですよね〜。
しかし、ここは、子どもたちが安心して遊べる場所も少なく、そうもいきません。

で、この日は単なる子守りに留まらず、嫁さんから重要指令が…。

夕方から、河原へ走りに行ってきて。

なんでも、息子もサッカーで鍛えられているお陰でずいぶんスタミナがつき、足も速くなったそうで、もう嫁さんでは息子と一緒に走ることができないんだとか。

以前、私が息子と走ったときには、「ま〜だまだ(笑)」と楽勝だったんですが、こちらも4月に痛めた腰がやっと治ったところですし、内心ではちょっと戦々恐々での出立ではありました。

       *   *   *

河原に着いてみると、草がきれいに刈り取られ、土手を流れる風も爽やか、ちょうど陽射しも陰ってきて、ジョギングには絶好のコンディション。

じゃ、走ってみるか。

と走り出したら…

あ、遅い。

小学2年生を相手に自慢しても仕方ないんですが、「ま〜だまだ」でした(笑)。

気を大きくした私は、息子の腕の振りの弱さを指摘したり(ずっと指摘してるんですが、フォームがちっとも直りません)、激励したり。

ただ、このところ、息子は蕁麻疹が出たり、夜中・明け方に咳き込んだり、耳の調子が悪くなったりと、体調もよくないらしく、

あまり無理はさせないでね。

どんなんやねんっ

と言いたくなる注文を受けていたので、指定されたとおり、橋のたもとから次の橋のたもとまで走り、しっかり休みをとった後、復路は「もう少し、スピードを上げるぞ」とハッパをかけて戻ってきました。

ま、息子なりに、頑張ったかな。

2人とも、汗びっしょりになり、帰宅するなり風呂へ入り、息子はアイスクリームを、私は前日のワインの残りを、それぞれ堪能したのでした。

とりあえず、あと1年くらいは、父の威厳(走力編)を保てそうです(笑)。


私も、体を鍛えなきゃなf^_^;)

観劇日誌: All Act Company『ハツカネズミと人間』

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8月9日(金)

もう先週の話ですが、岩井さんが出演された、こちらの舞台を観てきました。

All Act Company『ハツカネズミと人間』
原作:ジョン・スタインベック
脚本・演出:石山雄大
於:シアターグリーン Big Tree Theater(池袋)

はい、あの『ハツカネズミと人間』です。
胸が張り裂けそうになるばかりで、どこにも救いのない、あの『ハツカネズミと人間』です。
でも、好きなんです、私は。
この、胸の張り裂け具合が(笑)。

というわけで、とても楽しみにしてました。

       *   *   *

で、あらすじは省略して、感想を簡単に…


いやぁ、びっくりしました


いえね、ジョージとレニーは、とても安定感があって、

ジョージはジョージらしく、
レニーは(若い役者さんのようにお見受けしましたが)レニーらしく、

それぞれに相応しい演技をしていたと思いました。

私個人としては、あるべき『ハツカネズミと人間』をきちんと観せてもらい、きちんと堪能した、という気分でした。

       *   *   *

で、それとは別に、びっくりしたのは、キャンディとクルックスを演じたベテランお二人。

クルックスは、思慮深さと意地悪さ、善良さと卑屈さ、慎みと憎しみとがないまぜになって屈折した複雑な内面をもった人間だと思うんですが、この側見民雄氏演じるクルックスも多面的で深みのある人物でした。
派手な役どころではないけれど、たった1シーンで描くべきものをきっちり描いていて、う〜ん、お見事。
(ちなみに、身障者の部分は薄められていましたが)

そして、何よりも衝撃を受けたのが、石山雄大氏演じるキャンディ。

ものすご〜く無礼千万なことを言ってしまうと、
カウンターで呑んでる姿をみると、もうすっかり好々爺で、プロデュースはやるけれども、とても舞台に立つ役者さんには見えなかったんです(迂闊でした)。

ところが、ま〜、なんと、セリフに味とパワーがあることか。

もちろん、主催者ですから、脚光が当たるような演出にはなってるんでしょうが、それはそうとしても、

キャンディがこれほど印象深い人物として描かれるとは、まったく予想していませんでした。

まさに、第三の主人公というべき、存在感、そして悲哀。

あまりにイメージと違っていたので、後日、読み直しました。

そしたら、なんと、ちゃんと書いてある。
ジョージが飯場に戻り、
キャンディがみんなを呼びに行く直前。
冷たくなったカーリーの妻に向かって吐き出す、キャンディのセリフ。

ああ、読み跳ばしてたな〜。

たぶん、レニーとジョージのことで頭がいっぱいになっていて、キャンディに対する目配りができてなかったんでしょうね、当時の私は。

夢が潰えたキャンディの、やきりれない怒りと失望、悲しみ…

振り下ろし場所のない拳が、心に突き刺さりました。

       *   *   *

そんなわけで、とても満足して小屋を出たんですが…

一つだけ、一つだけ言わせていただくと…、

やっぱり、あの2場は浮いている…っていうか、断絶している(>_<;)

時代的背景、あるいは社会的背景を描きたかったのかもしれませんが、

けっこう長いシーンだったわりに、本筋とまったく絡まない。

もう少し、その後の作品世界に馴染むような、違うやり方がなかったのだろうか…

と、つい思ってしまいました。

真夏の社会見学:首都圏外郭放水路

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2019年8月6日(火)

は〜〜〜〜〜るばるぅ、来ったっぜっ、春日部〜
(お、文字数がピッタリ

公演が終わって以降、土曜は仕事、日曜は家庭サービス、という過ごし方をしているんですが、去る4日(日)も嫁さん企画でこちらへやってまいりました。

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春日部と言えば、クレヨンしんちゃん。
ホームでも、しんのすけとシロがお出迎え。
電車の発車音楽も同アニメ番組の主題歌を使っていて、そんな気分を盛り上げてくれます。

駅の西口を出て、一説には「サトウココノカドー」のモデルになっているとも言われる()某スーパーを背に、細い通りを歩いていくと…

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LaLa Gardenという商業複合施設がありまして、そのなかに入っています。



入ってるんですけどね、

…なんか、あんまり、やる気ない感じ(笑)。

オブジェがちょこちょこっとあって、映画の紹介コーナーがこじんまりとあって、グッズがひっそりとあって、クレしんUFOキャッチャー的なものが若干あって、あとは地方の小っちゃなゲーセン仕様。

しかしね〜、映画に限っても、第1作が1993年と言いますから、もう四半世紀を超えているわけで(だから、それなりの遺産があるでしょうに)、しかし、これに便乗して金を儲けようという意気込みがまったく感じられない(笑)。

実は、駅前周辺を見渡しても、クレしんの看板なりを多少は見かけるんですが、まち興しにつながってるようには、あまり見えない。
何でしょう、春日部という街は、さほど栄えてるわけでもなさそうだけれど寂れてるってほどでもないので、是が非でも興さなければならない必要性というか切迫感というか、そういうものがないんでしょうか
(それはそれで、街としては幸せなことだと思いますが)

ともかくも、家族一同、拍子抜けムードのなかで、春日部旅行は終了…

       *   *   *

じゃなくて
(っていうか、毎度、枕が長いっ

昼飯を食べてから、一苦労して駅の反対側へ移動し(東武鉄道は、本当に不親切。自分が街を分断しているという罪の意識がないのかっ)、春日部駅東口からバスに乗ってえっちらおっちら、ろくにバス停もない田園地帯(っていうか田んぼのなか)を通って(わが故郷も田園地帯で、信号機の数では負けますが、バス停はもうちょっとあったと思う)、「首都圏外郭放水路」の見学に行ってきました。

それが、はい、こちら。

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どうして、この施設に行こうと(嫁さんが)思ったのかは今でも謎なんですが、実は、こちらが本日のメインイベント。
この施設、正式には庄和排水機場というのだそうで、ここに「龍Q館」という資料館的な施設も付設されています。

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で、ここから少し歩いて、「調圧水槽」と呼ばれる地下の貯水スペースを見学に行くのです。
何枚か写真を撮ったんですが、そのうちの1枚をどうぞ。
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広大な空間に巨大な柱が並び立ち、実に壮観。
地上の炎熱はどこ吹く風で、クシャミが出るくらいにヒンヤリ&ジメ〜ッとしています。

あ、ちなみに、そもそも「首都圏外郭放水路」って何なんだ、という方は…、

説明をするのが面倒臭いので、ご自身で調べてください(笑)。

…というのも不親切すぎるので、ちょっとだけ説明すると…、

第1立坑から第5立坑まで5つの巨大な円筒状の縦穴が、これまた巨大な地下水路でつながっていまして、
大雨や台風にみまわれて河川の水量が増えたときに、
第5立坑は大落古利根川の水を、
第4立坑は幸松川の水を、
第3立坑は倉松川と中川の水を、
第2立坑は第18号水路の水を、
それぞれ取り込んで第1立坑と調圧水槽に流し込み、
ここから水量を調整しつつ、ゆっくりと江戸川に流し込んでいき、
流域の河川の氾濫を食い止めるという仕組みになっています。

年に7回くらいは稼働しているそうで、その結果、浸水被害の大幅な減少につながっているのだとか。

何を隠そう、私の故郷も河川の豊かな恵みを享受する半面、水害に苦しんできた歴史を持つもんですから、小学校では先人の苦労やら生きる知恵やらをずいぶん聞かされまして、もう、龍Q館のパネル展示を見ているだけで、けっこうジ〜ンときちゃいます。

で、その調圧水槽から第一立坑を眺めた写真がこちら。
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そして、いったん外に出て、お次はその第一立坑の見学。
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…落ちたら死ぬな〜(当たり前ですが)。

       *   *   *

で、これだけの水路、当然ながら誰かが作らなきゃ存在しないわけで、その工事というのも一大事業なわけです。

で、先にも触れた龍Q館にはそれ関連の展示もいろいろありまして、けっこう萌えるものがあるんですよ(笑)。

ちょっとだけご紹介すると、

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おお、シールドマシンの模型ですよ…って、要するにトンネル掘り機です。
この先端の丸い部分にたくさん歯がついていてですね、グルグル回転しながら掘り進んでいくんです。
世に言う「シールド工法」ってヤツです

で、なぜだか知りませんけど、帰りのバスに乗ろうと思って外に出ると、野ざらしで置いてあるんですよ、これが。

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わかります
さっきの、グルグル回る先端の部分がこれ。

いや〜、実におもしろい。
家族が「だから、何〜」みたいな顔をするなか、私一人興奮しておりました(笑)。

折しも、見学ツアー後すぐのバスに乗り遅れてしまったので、次のバスが来るまでの30分ほど、館内の展示物をゆっくり見て回り、とても勉強になりました。

たまには、こういうのもいいですね。
子どものために、ではありましたが、私も大人の社会見学を堪能できました。

振り返り その3:『カラクリ牡丹』

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2019年8月3日(土)

本日も休日出勤でしたが、娘が友達とお祭りに出かけ、嫁さんが夕方から娘のお迎えに行くということで、息子のお守りをすべく、少し早めに帰ってきました。

じゃ、前回に続き、最後の振り返りといきましょうか…。

   *   *   *   *   *

楽日 マチネ:60点

ああ〜、も〜、この回をご覧くださった皆様、ホントにごめんなさい、ごめんなさいm(_ _)m

まったく、惨憺たる出来でした(>_<;)

何て言うか、緊張しまくっちゃいまして
出番の直前、パネルの裏で鼓動が高まり、「いかん、セリフ、セリフ…」と喋り出しのセリフをおさらいしようとしても、頭が真っ白になって何一つ出て来ない
「ええ〜、どうしよう」と思っているうちに出番が来て、「ええい、出たとこ勝負だ」と猛進したら、案の定、ケッツマづいちゃって…という感じでした(ToT)

じゃ、なんで、そうなっちゃったかというと、ですね〜、理由はわりとハッキリしていて、でも非常に言いにくくって、しかし白状してしまうと、実はこの回、家族が観にきてたんですよ〜。

嫁さんが以前に観たのは娘がまだお腹にいたときだから、10年以上前。
もちろん、娘と息子は、父親が舞台に立っている姿を初めて目にすることになります。

いや、それだけなんですけどね。
それだけなのに、まさか、こんなに緊張するとは…。

よっぽど、いいカッコしたかったんでしょうね、私。
実は、いいトコ観せたかったんだろうな、私。

でもね〜、

いいとっこ見せたぁい、そっのわ〜りに〜、悪〜いとっこだっけ、よく目ぇ立つぅ、あ〜ああ〜
(「一発寛太くん」より)

っていうもんなんだな、現実ってやつは。

平常心、無欲無心、色即是空…そろそろ天命を知らねばならないというのに、まだまだ惑い続けている本間宗南でした

       *   *   *

で、相当に落ち込んでいた私だったんですが、ともかく、このままじゃ終われない、これで終わるわけにはいかないと、

口数も少なく小腹を満たし、メイクを直し、今一度、脚本を読み直してセリフと段取りのチェック。

そして、いよいよの千秋楽。

楽日 ソワレ:95点

なんて言うか、昼間の緊張がウソのように解けて、気持ちが落ち着いたんですよね。

ああ、この心境だ、ってヤツです。

もっとも、冒頭、いきなりミスっちゃって、残念ながらパーフェクト…とはいかなかったんですが、それ以外はまずまず、まずまずイメージどおりで、ようやく自分の演りたかった芝居ができたかな、というところ。

ちょうど、この回を観ていた岩井さんからも、「千秋楽で、ようやく初日が出たんじゃない」と、まあ、一応、お褒めのコメント。

これを初日から演りたかったな〜。
すべてのお客さんに、この演技を観せたかったな〜。

今回、自分の演技の不安定さを思い知ったんですが、これが私の実力なのだ、現実なのだと、正面から受け止めるしかないんですよね。

でも、まあ、反省は反省として…、

ああ〜、楽しかったな〜。

う〜ん、楽しかったな〜。



は〜あ、夢のあとだな〜(寂)。

       *   *   *

おまけ。

ようやく、アレコレの片付けも終わりつつあり、いただいた差入れの包装を感謝とともに1つ1つ開けておりますが、

こちら、思いがけず、家族からのお祝い。

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私が夜な夜な焼酎の青汁割(っていうか、青汁の焼酎風味づけ)を呑んでいるのを知ってか、焼酎をプレゼントしてくれました。

ありがたや、ありがたや。
これから、チビチビと舐めさせてもらおうと思います。

で、その手前の鈍く光っているのは…

お分かりになりますでしょうか

はい、私が大切に持っていた巾着袋と、そこに入っていた螺子。
菊枝の工場で作らせた螺子。
牡丹を動かすための螺子、です。

実は、これ、私のお手製。

最初はフツーに買えばいいと思っていたんですが、今どき、こんなのは売ってないんですね。
アンティークっぽい大きめの螺子なら(けっこうな値段で)売っていたんですが、私たちが欲しいのは「男の人が扱うには、あまりに小さく壊れやすい」螺子。

どうしようかと思っていたら、あやいち君が「自分で作っちゃったほうが、早いですよ」と教えてくれて、その手があったかと、ハンズで真鍮の棒とシートを買ってきて、ジョキジョキ、ペタペタ、ゴシゴシと作ってしまいました。

そして、この巾着袋も演出家さんが(私がうっかり持ち帰ってしまったため)「記念に差し上げます」と気前よく下さったので、大切に保管しておきたいと思います。

   *   *   *   *   *

さて、そろそろ息子に晩飯を食べさせるかな。


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