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本間宗南

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観劇日誌: ミュージカル座『タイムフライズ』

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2019年2月24日(日)

またもや更新が遅れてしまいました。
というのも、私が何か操作を間違えてしまったのか、あらかた書き終えていたコメントがなぜか保存されてなくて、ちょっと気持ちが折れちゃってました(ToT)

で、書き直し。

   *   *   *   *   *

去る17日(日)、鳥羽まなみさんの出演された、こちらの舞台を観てきました。

ミュージカル座『タイムフライズ』
脚本・作詞:竹本敏彰
作曲・編曲・音楽監督:玉麻尚一
於:IMAホール(練馬、光が丘)

<内容紹介>

ミュージカル座のホームページより
-----------------------------------
現代の大学生が、学生運動真っ盛りの1968年(昭和43年)にタイム・スリップして、若かりし頃の両親に出会い、共に全共闘として学生運動に巻き込まれて行くという昭和懐古的テーマのミュージカル。鉄骨3階建てのセットが盆に乗って回転する迫力のある舞台で、玉麻尚一作曲によるエネルギッシュな音楽と共に、一度しかない青春の叫びが突き刺さる。懐かしい60年代風アングラ演劇のテイストもあるノスタルジーに彩られた異色のオリジナル・ミュージカル。社会に熱く立ち向かった、昭和の団塊世代の若者たちと、閉塞感のただ中にいる平成の若者を対比させてジェネレーション・ギャップを描き、自分たちの時代は自分たちの手で創って行こうというメッセージを投げかける。
-----------------------------------


<感想など>

面白かったです。

そうですね〜、何と言うか、
全共闘や団塊世代(あるいは60年代末の日本)がものすご〜く美化されていて少しビックリしましたし、
ストーリーも辿るべき道を辿って行き着くべき場所に行き着くので想定どおりではあるんですが、

別に学生運動の実態やら内幕やらを描きたいわけじゃなくて、
大学を卒業し社会に出ようとする若者の「自分探し」の物語だと素直に受け止めれば、「昭和の捉え方」云々は気にならないし、
誰もが通る普遍的なテーマに対し、衒うことなく誠実に向き合った良い作品だと思いました。

かつ、
ジェネレーションギャップネタをちりばめて細かく笑いを取りつつ、
本筋はしっかりドラマチックに構成されていて、舞台の転換も飽きさせない、
俳優さんたちの声もきれいだし、歌も上手なので、聴いていて心地いい。

やっぱり、聴いていて耳に心地いいというのは強いですね。

ただ、もう少し短くしていただければ、ありがたかったかなと(笑)。

       *   *   *

そして観劇後は、岩井さんと池袋へ。

せっかくだから練馬で呑もうかとも思ったんですが、数年振りに降り立っててみると、私が好きだった呑み屋がチェーン店系の店に取って代わられていて、ああ、時の流れは早く、私の都合でとどまってくれていたりはしないんだなと、分かり切ったことを再確認f^_^;)

で、またもや、この店に来てしまいました。
20190217タイムフライズ2_convert_20190219000251

左は水蛸、右は梅水晶だったかと。

お次にドドンと。
20190217タイムフライズ3_convert_20190219000342
まずはサラダ(&ネギトロ)なんですが、
岩井さんは、いつも終盤に重たいものを頼むから
と私が苦情を言うので、この日は会わせて鶏胸肉の味噌焼きも。

と、まだ全然食べ終わらないうちに、店員さんが「お食事のラストオーダーですが…」。

実は、この日の舞台は17時半スタートにもかかわらず、休憩を挟んで約3時間の大作だったため、店に着いた時には21時を回っていたのでした(>_<;)

で、慌てて注文したのが、
20190217タイムフライズ4_convert_20190219000446
岩井さん好物の肉豆腐に、

20190217タイムフライズ5_convert_20190219000634
玉子焼き。
写真を撮ろうにも置き場がなくて、岩井さんにもってらいました(笑)。



なんだ、結局、最初から最後までボリュームたっぷりじゃないですか

       *   *   *

そうこうするうちに、飲み物もラストオーダーに。
やがて、閉店の準備が露骨に始まり…。

そうか、日曜だから早じまいなんだ。

外国人の店員さんたちにワリと遠慮なく急かされ(笑)、おっさん2人、「農家の皆さん、ごめんなさい」「加工食品関係者の皆さん、ごめんなさい」「料理人の皆さん、ごめんなさい」と謝りながら、頑張って食べましたが、やはり残してしまいました。

ごめんなさいm(_ _)m


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花粉、始めました(ToT)

2019年2月18日(月)

いやあ、忙しいです。
午前中は打ち合わせで外出。戻ってきたとたんに多種多様な用事で引っ張り回され、自分が予定していた仕事にようやく手をつけられたのは夕方17時

どうにか3分の2だけ終わらせて帰ってきました。
ええい、明日、明日ぁっ
(毎日、こんな感じ)

まあ、3年連続の人事異動を言い渡され、現在の仕事(しかも年度末の超繁忙期)をこなしながら春以降の仕事の準備をしなければならないため、しゃあないっちゃあ、しゃあないんですが…、

いやあ、これを仕方ないなんて思っちゃいけないんでしょうね。

       *   *   *

とこうしているうちにですね〜、

いつしか目がやたら充血して痒くなり、
鼻が詰まったり、と思ったら鼻水がツツ〜と流れ落ちたり、
クシャミを連発したり…

と、毎度お馴染みの症状が出てきて、

おお、ふと気づいたら、もうこんな季節かっ

ってな感じでですね、ホントにぜんぜん準備も心構えも出来てないうちに襲われちゃった私、

こりゃたまらんと、去る土曜日に病院へ行って(2時間待たされ、3分診断されて)去年と同じ処方箋をもらい、去年と同じ薬を買ってきました。

これからGW頃まで、飲み薬に目薬に鼻スプレーに喉スプレーと、薬漬けの日々ですわ(笑)。


全国の花粉症の皆さん(は、私のブログなんか読んでないわけですが、そこはスルーして)、

今年も、花粉に負けることなく、頑張りましょう〜


観劇日誌: 突然集団ケミカルチェンジ

2019年2月16日(土)

観劇後の帰り際、マリモ君に「ブログ、待ってま〜す」と言われて焦ったんですが、何とか1週間でのUP。
というわけで、中身よりスピード優先ですが、ご容赦をm(_ _)m
(ま、時間をかけたからって、さほど良くなるわけでもありませんしf^_^;)

では、早速。

   *   *   *   *   *

突然集団ケミカルチェンジ
於:サブテレニアン(大山)

この「突然集団ケミカルチェンジ」は、(元)劇★派さんとよろしく花道御一行さんの合同公演企画。
チラシには「企画発起人」として笠原君の名前があり、公演後の初日打ち上げでも、

  なんで、合同企画になったんですか
祭山さん  いやぁ、笠原がやりたいっていうからさ〜。

というお話だったので、きっと笠原君が仕掛人なのでしょう。
ちなみに、

  そういえば、ありそうで無かったですね、この企画。

と訊いたら、

祭山さん  だって、芸風が違うじゃん(苦笑)。

とのご返事で、私も「ですよね〜」と思ったのですが、
その話を小木さんにしたら「そんなことはない」的な口ぶりだったので、相通じるものはあるのかもしれません(笑)。

       *   *   *

さて、この合同公演は3部のオムニバス構成。
順次ご紹介していきますと、

第1部「ダイエットパラダイス」
作:ノハラノマリモ
演出:祭山寸花

かつて世間を賑わした某反社会的宗教団体をダイエットセミナーでパロッたような設定。
先日のもりさんの映画と「カブってるな〜。これは何かの sign なのかしらん」なんて思いながら観てましたが、きっと偶然でしょう(笑)。

まったくの私見を言えば(まったくの私見しか言えませんが)、
この脚本のキモは、「狂信」とかけまして「ダイエット」と解く、その心は「どちらもパラダイスに行けるでしょ〜」と落とした、その1アイデアに尽きるかなと。

マリモ君的なシュールな世界観の片鱗は窺えるんですが、「うまく生きられない。生きる場所がない」人たちの物語に仕上げるには、彼らの悲しみなり喜びなり、希望やら絶望やらに迫るべく、もう二練り、三練り、四練りくらいはすべきだろうと。
観点を変えると、1アイデアの後に二の手、三の手を用意し、合わせ技で勝負したほうがいいよな、と思いました。

あ、あと、前回の横浜でも感じたのですが、どうしてもネタが「笠ピー頼み」になるきらいがあるような(笑)。
花道さんの座付き作家としては、やはり笠原君や小木さんを「活かす」のが仕事であって、「依存」してはいかんよな、とも思いました。

第2部「笠原直樹ショータイム」
出演:笠原直樹

で、第2部はその笠ピーのジャグリング芸(お手玉&デビルスティック)。
私はもう3回目くらいなので、わりあい落ち着いて観てましたが、隣に座った秋山さん(じゃけんさん)は初めてだったらしく、前の観客の頭をかわして舞台を覗き込みながら「うわ、すごいっ、おおっ」とリラックスした大きな反応。とってもいいお客さんぶりを発揮してました(笑)。

幕間扱いではありましたが、結局、一番の笑いと拍手をかっさらっていきました。

第3部「だんろだん」
作:・演出:祭山寸花

当パンから引用すれば、祭山さん曰く、
「今回一緒に演劇を演るに当って一番思った事」は「劇★派」活動休止からからの「19年間を考え」ること、「結束点」がどこにあるかを考えること…
だそうです。

祭山さんにとって、花道さんは、いわば卒業生たちなわけで、かつての教え子から「一緒に演りましょう」と誘われ、「芸風が違うじゃん」と笑いながらも、では「自分たちが何を共有しているのか」、「どのように通じ合えるのか」を探るのが、この作品ということかと解釈しました。

で、作品はというと、役者9人が3人ずつ3グループに分かれ(花道3人は同一グループ)、ロープで床に描かれた「穴」をお題に、それぞれ短い芝居を展開しあうというもの。
たぶん、エチュード方式、かつ短時間で作ったんじゃないかなと思います。
(違ってたら、ごめんなさいm(_ _)m

う〜ん、なので、もう少し時間をかけて練り上げ、切り口のユニークさ、内容の豊かさで3者3様の面白さを観せてほしかったというのが、(空想含みですが)正直な感想です。

ちなみに、花道グループはさすがに最も息が合い、内容もまとまっていましたが、さて、彼らはこの作品を通してどんな「結束点」を感じ取っていたでしょうか


後日、訊いてみたいと思います(笑)。


クッキング2品+

2019年2月14日(木)

わが娘、このところ料理づいておりまして、先週末も母親といそいそ料理に励んでおりました。

   *   *   *   *   *

1品目。

まずは、下ごしらえの図。

20190214クッキング2品1_convert_20190211175327

一口大(よりチョット大きめ)に切った鶏もも肉に、カレー粉、ヨーグルト、すりおろしたタマネギその他あれこれをたっぷり漬け込んだところ。

で、その間にパプリカを切ったりするのですが、包丁を持つ姿も意外とサマになってきたりして、子どもの学習能力はスゴいなと、このところ度々ですが驚かされます。

そして、出来上がりは、こちら。
20190214クッキング2品2_convert_20190211175546

タンドリーチキン、パプリカと豆苗添え。

ヨーグルトが多めなのか、パプリカを和えたドレッシングの力なのか、予想していたよりもサッパリしていて爽やかな食べごたえ。
私には大変ありがたい仕上がり、娘も自画自賛でした。

       *   *   *

2品目。

今年もやってきましたバレンタインデー。
平日は忙しいので、こちらも週末にクッキング。

娘は、恒例となりました友達との手作りお菓子交換会に向け、今年はパウンドケーキに挑戦。

まずは小麦粉を計り…というところから始まり、その過程を順次、写真に撮るつもりだったのですが、自室で仕事をしていてハッと気づいたら…、

20190214クッキング2品3_convert_20190213235315

出来上がってましたf^_^;)

仕方がないので、

20190214クッキング2品4_convert_20190213235344

カットした断面図でも。

そして、おやつの時間。

娘が部屋に入ってきて、

はい、お父さんの。

20190214クッキング2品5_convert_20190213235604

と、お裾分け。

ありがとう、娘よ。
今年も、これがお父さんのもらった唯一のバレンタイン・プレゼントだよ(笑)。

来年も、もらえるかなぁ。
再来年は…、もうムリかなぁ。

       *   *   *

そして、リビングに行き、ケーキを頬張っている息子に一言。

  おい、来月はお父さんとお前で、お返しのパウンドケーキを焼かなきゃだからな。
息子  ふぇ

   *   *   *   *   *

…なんて話をしてたんですけどね。

今日、会社へ行ったら、なんと同僚から2つもチョコをもらってしまいました

おお〜、こりゃ、ホワイトデーは頑張ってパウンドケーキ焼かなきゃ

と嬉しい悲鳴を上げたら、もう1人の女性社員も、

え、そうなの 待って、本間さん、明日チョコ持って来るから

あ、そういうメカニズムなんだ(笑)。

チョコが欲しい中年諸君、参考にしてください(^o^)/

トランポリン始めました

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2019年2月13日(水)

先日、家族でトランポランドというトランポリン専門のアスレチック施設(的なもの)に行ってきました。

嫁さんと娘が相談して決めたこの企画、私はまったく予習せずに出かけ、何となく、だだっ広い体育館のなかにトランポリンが何台か並んでいる光景を想像していたのですが、さにあらず。
どちらかというと元倉庫だったような空間がいくつかにエリア分けされ、床に敷き詰められたトランポリンであれこれ遊ぶという、まさにアスレチック施設のトランポリン版。

私たちが昼前に到着すると、かなり混んでいて、かつ入場人数の制限があるため、今から申し込むと利用できるのは午後からとのこと。
仕方なく、登録手続き(これが面倒臭いんですが)だけ済ませて、いったん外出して昼食をとってから再入館。

       *   *   *

登録時にもらえる専用の靴下(冒頭の写真。裏側に滑り止めがついています)を履き、まずはトランポリンに慣れるための練習場的なエリアへ。
そこで3分間、ひたすら跳ね続けます。
あんなもの簡単じゃないかと思うんですが、最初は垂直に跳ぶことすら一苦労で、ややもすると前後左右に体が流れてしまいます。
しかも、沈んで上がるタイミングを上手くつかまないと、着地時の衝撃がモロ腰にきて、腰痛持ちの私は「あ、ヤバい」って感じ。

…なのですが、ほどなく慣れてくると、バネと膝を使って柔らかく跳べるようになり、インストラクターのお姉さんのアドバイスに従って開脚してみたり、横方向にクルッと1回転してみたり、お尻から着地してまた立ち上がったりと、私も周囲を見ながら簡単な技にチャレンジ。

そうこうしているうちに、太ももとふくらはぎが張ってくる感触があって、わずか3分でけっこうヘロヘロf^_^;)
そのお姉さんの説明によると、トランポリン5分でジョギング1km相当のカロリー消費になるそうで、この疲労感も宜なるかなと。

       *   *   *

息を整えたところで、お次は、子どもたちに引っ張られてダンクコーナーへ。
子ども用と大人用のバスケットゴールが並んでいるのですが、そこでボールを手にトランポリンでジャンプし、ダンクシュートを決めよう という趣向。

…なのですが、ぜんっぜん届かない(>_<;)
普通に床からジャンプしたほうが高く跳べるんじゃないかってくらい。

おっかしいな〜、デモンストレーションのビデオを見ていると、簡単にできそうな気がするんだけどな〜(笑)。

子どもたちがキャッキャと楽しんでいるのを眺めながら私が首をひねっていると、中学生くらいの少年が現れ、大人用のコースでビヨンビヨンとジャンプ。
惜しくもゴールには届かなかったものの、「ああ、あれくらい跳び上がらなきゃいけないんだ」と感心するやら驚愕するやら。

子どもたちが別コーナーに移ってしまったので再チャレンジできませんでしたが、また来る機会があったらチャレンジしたいと思いました。

       *   *   *

そのほか、前転しながら跳び込めるコーナーや、跳ねながらドッジボールをするコーナー、さらにマリオゲームさながらに障害物を跳び越えるコーナーなどがあり、子どもたちの後に続いて一通り体験しました。

ちなみに、家族のなかで最も成長著しかったのは娘。
臆病で慎重なタイプなのに、体操はわりと得意なせいか、前方宙返りにハマってしまい、分厚いマットが敷いてある専用の練習スペースで何度も何度も練習。
あと一歩というところまで上達しました。

一方、息子は前転が上手くできずにチョット不機嫌でしたが、マリオコーナーが気に入ったようで、繰り返し繰り返し遊んでいました。

       *   *   *

そして60分が経過、1コース終了。
この日は混んでいたので時間延長は不可だったのですが、とんでもない、60分で十分ですよ。
子どもたちとは違い、嫁さんと私は休みながらやっていたのですが、それでも汗びっしょり、疲労困憊。

帰宅した私は、すぐさま腰と首に湿布を貼りました(笑)。

ちなみに、あれだけピョンピョン跳ねたのだから、ジャンプ力がついたかなと部屋で跳ぼうとしたところ…

おおっ、体が重い

これ、ホント、笑っちゃうくらいに体の重さを痛感しました。
私たちは、これほどまで重力に引っ張られているのだと、思わずにはいられませんでした(笑)。
月から地球に帰ってきたら、こんな感覚なのかもしれませんね。

   *   *   *   *   *

そして今日、下半身は軽く張っている程度なんですが、
むしろ背中から脇腹、肩にかけての辺りがけっこうな筋肉痛。

息子は腰が、娘は二の腕が痛いと言っていましたが、意外と、そういうところに無意識ながら力が入っていたんでしょうね。

娘は大変気に入って「また行こう、すぐ行こう」と乗り気でしたが、まあ、ときどき行くのは楽しいだろうと思います。
私も次回は前方宙返りに挑戦したいと思います。

映画鑑賞:『箱舟』

2019年2月11日(月)

去る8日(金)、もりたえみさんが出演された映画を観に、横浜(って言っても港北NTですが)まで行ってきました。

『箱舟』
監督:我修院達也
脚本:畠山準一
於:イオンシネマ港北ニュータウン

<あらすじ>

舞台は九十九里に面した静かな田舎町。

ここに、ある新興宗教団体が転入し、施設を構えて集団生活を始める。
ネット上には、同教団による強制入会や監禁その他の反社会的活動に関する噂が。
不安を募らせ、彼らを追い出そうとプラカードを掲げて運動する地元住民。

と、その様子をビデオで撮影する若い女性。
彼女は、同教団の取材を続けている某ニュースサイトの記者だった。

その現場で、彼女は少し離れた場所から施設をじっと見つめている1人の中年女性に気づく。
その女性は、娘が教団に入会し、連絡が取れなくなっているという。

報道とは何かに悩みつつ、教団の実態を暴こうとする記者。
罪の意識に苛まれながら、娘を救出しようとする母親。

地元住民、政治家、過激派の活動家など、さまざまな人々それぞれの思惑が交錯し、事態が変転するなか、
2人はついに施設への潜入を試みる。

そして、事件が…。

母は、娘を取り戻せるのか
記者は、そこで何を見るのか



…ってとこかなと。

<感想など>

こちら、我修院氏の自主制作映画的感じで(違ってたらごめんなさい)、この日、この会場かぎりの上演。
出演者も、たぶん過半数は演技経験がないか、それに準ずるような方々。
カメラワークも編集も低予算・短期超特急感がにじみ出ていて、実に手作り感たっぷりの作品でした。

そして、我らがもりさんですが、そんななかでの準主役的なポジションで、さすがの安定した演技。
主役の女優さんとともに作品を背負い、また支えていました。

で、その他もろもろ感想はあるんですが…、
なんと、役者・スタッフさんたちの試写会はこれからで、当人たちはまだ観てないとのこと。
なので、自分がどう撮影されていたのか、それがどう編集されたかは、まだ知らないのだそうです。
というわけで、ネタバレを避けるべく、ここでは割愛させていただきますm(_ _)m


もりさん、お疲れ様でしたm(_ _)m
たぶん、遠からず、どこかの公演でお会いできると思うので、詳しくはそのときにでも。


以上、簡単すぎて恐縮ですが、鑑賞のご報告でしたm(_ _)m


亥ご披露

2019年2月10日(日)

私からの年賀状を受け取った方々、もしかしたらお気づきかもしれませんが、今年の年賀状には恒例の「干支の絵」がありませんでした。
(え、気づかなかった っていうか、毎年、そんなのあったっけ…って、いや、あったんです)

年末は、ホント忙しくって、そうこうしているうちに私以外の家族はお先に帰省しちゃうしで、間に合わなかったんですよ。

で、年が明けてからもバタバタしてて、その合間を縫って娘と私とがそれぞれ描いて、本日、ようやく合体、完成しました。

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私は親イノシシをパステルで、娘は子イノシシを色鉛筆で。
私、どうしても顔を上手く描けなくって(顔だけじゃありませんけど)、そうすると、ナニモノなのか分からない絵になっちゃうんですよね、イノシシってf^_^;)

事前の情報なしに「これ、何だと思う」と訊かれて「イノシシ」と答える人は、まずいないかなと(笑)。

一方の娘は、不思議ですね〜、何となくイノシシですもんね。
目で捉えた対象の特徴を端的に表現できる人とできない人との差が明確に出てしまった感じです(>_<;)

しかも、この背景、ムダな遠近感なんて出すんじゃなかったな〜と。
おかげで配置が難しくなり、上半分がガラ空きになってしまいました(反省)。

しかし、メゲナイ私は、今年もこれを額に入れてリビングに飾ったのでした。
そして今年1年、これを飾り続けるのです、ええ飾り続けますとも。
(なかば、臥薪嘗胆的戒めが入ってますかね)

そして、心に誓うのです。

今年こそは、今年こそは、毎月1枚ずつネズミの絵を練習し、来年に備えるぞ…っと。

というわけで、毎年同じようなことを繰り返してはいますが、


来年の年賀状をお楽しみにっ



モラトリアム最終日

2019年2月4日(月)

本日までお休みしております、本間宗南です。
ぶっちゃけ、けっこう元気で、出勤できちゃうんですけどね〜。
まだウイルスを吐き出してるみたいなんで、自重して(というより、同僚から拒否られて)おりますf^_^;)
ま、私も他の同僚がインフルエンザに罹ったら、絶対に出社するなと言うはずなので、自分だけ特別扱いってわけにはいきませんね。

   *   *   *   *   *

で、その間に読んだ本というのが、こちら。
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『ミル自伝』 J. S. ミル著/村井章子訳、みすず書房、2008年

ちょっと驚かされるのは、村井訳のみすず版が出てから10年しか経ってないのに、すでに事実上の絶版状態。
(書店にないのでhontoで買ったら、「本商品は現品限りです」なんてカードが入ってました
もちろん、岩波新書版はとっくに絶版(また忘れた頃に復刊するかもしれませんが)。

かく言う私もこれまで読んでなくて、昨年に買って読みかけになっていたのを、この機会にと一気に読んだのでした。

この『ミル自伝』 、何がすごいって、その書き出し…

思えばさしたることもなかった人生を、なぜ記録に残しておこうとなどと思い立ったのか――

知の巨人として英国はもちろん大陸欧州、果ては同時代の日本でも受容されていたJ. S. ミルにこんなことを書かれたら、私なんてブログを書く価値もありません(笑)。

いやぁ、参っちゃうな〜と思いながら読み進めると、まずは氏の読書・学問遍歴に圧倒され、続いて私には縁がなかった青年ジョンの高尚な悩みに苦笑し、やがて当時のイギリスの議会改革、貿易・植民地政策、救貧法、女性参政権運動などの歴史をリアルタイムに体験しているような気分になり、けっこう楽しめます。

そして、徹頭徹尾貫かれるハリエットへの愛と賛美。

最後はこんなふうに終わります。

…そのほか、今後出す本の準備を始めた。これらについては、生きている間に完成することができたら、そのときにくわしくお話すればよかろう。という次第で、この回想録はここでひとまず筆を措くことにする。

これがミル64歳、死ぬ3年前の文章。
私はこんなカッコよく人生を終われるだろうか…できるわきゃないな(笑)。

       *   *   *

『自伝』をあっという間に読んでしまって、この勢いを駆って30年ぶりに『自由論』を引っ張り出したんですが、数ページ進んだところで、「ムリ。病床で読める本じゃないや」と早々に白旗。

じゃ、どうしようか、あ、こんなのがあった…と見つけたのが、

『煤煙』森田草平著、岩波文庫、1932年

鈴木三重吉を調べているときに出会った本で、三重吉に小説家としての筆を折らせることになった原因の1つとも言われる作品です。

いや、技巧がすごいとかってことじゃないんですけど、当時、写生文スタイルの小説が受けなくなり、自然主義あるいは私小説のスタイルへの転換を試みるも上手くいかない三重吉の前で、その後輩(夏目漱石門下)である森田が自身のスキャンダラスな体験を小説として発表し、センセーショナルな文壇デビューを果たす、という話。

書く以外に生きる道がなく、死にものぐるいで泥臭く書き殴る森田に対し、「美しい描写」を捨てられない三重吉は時代の変化に取り残され、やがて児童文学に活路を見出す、とまぁ、ザックリこんな感じでしょうか。

じゃ、そのスキャンダラスな体験ってのが何かというと、平塚雷鳥(明子)との心中未遂。

で、面白いかと言うと…

ところどころ、とくに手紙あたりで「お、けっこう読ませるな」と思うところもあるんですが、
やたら散歩ばっかりしてて(だいたい山手線の上半分くらいのエリア)、ジメジメうじうじしてて、ユーモアのないクズ男って感じで、どーも好みじゃないんですよね〜(笑)。

ただ、最後はカッコいい

…ああ氷獄! 氷獄! 女の夢は終に成就した。到頭自分は女に伴れられて氷獄の裡へ来た。――男の心には言ふべからざる歓喜の情が湧いた。最う可い! もう可い! 二人は手を取合ったまま、雪の上に座っていた。何も言うことはない!
 二人は又立上つた。堅く氷つた雪を踏みしだきながら、山を登つて行く。…


とこうしているうちに夜が明けていき、現実にはその後に2人は救助されるわけですが、とても心中未遂の描写とは思えない(笑)。

もっと無様で惨めな結末を予想していたんですが、おお、こういう終わらせ方もあるのかと感心しました。


え〜と、そんな脈絡のない読書生活をしていましたとさ、というお話でしたm(_ _)m

   *   *   *   *   *

そして、この5日間、ぐっすり眠り、規則正しく生活し、粗食に徹し、そして何より酒を飲んでおりません
こんなに酒を飲まなかったのは、いぼ痔の手術で入院して以来ですかね。
おかげで、この5日間で体重が1kg減りました。
消耗したというよりは、体に溜まっていた余計なモノが出たって気分です。
私の肝臓も、きっと生まれたばかりのように清らかになったことでしょう。
そうだ、きっとそうに違いない。
そういうことにしよう。
私は生まれ変わったのだ…

で、また明日から汚れていくのですね(笑)。

お祝い2つ

2019年2月3日(日)

本日も、自宅(自室)謹慎中の本間宗南です。

まだ咳と鼻づまりが少し残っていますが、頭の朦朧とした感じがなくなり、気分がすっきりしてきました。

…ので、ブログを少々。

   *   *   *   *   *

先日、公演日の合間を縫って小学校の図画工作コンクールで娘が入選したというので、展示会に行ってきました。
近隣の小中学校の入選作が一堂に会した会場は、けっこうな壮観。
娘の作品は、残念ながら入賞に至りませんでしたが、線の太い構図の大きな絵で、私は気持ちよく鑑賞しました。

       *   *   *

そして帰宅後、嫁さんの実家から送られてきたこちらに着手。

20190126カニ1_convert_20190203110956

年に1度のカニ様です。
昨年同様、私がキッチン鋏で解体、足を切り開き、娘が身を取り出します。
今年は2杯も送ってもらったので大変かと思ったのですが、娘が上達したお陰で、むしろ短時間で捌けてしまいました。

その結果がこちら。

20190126カニ2_convert_20190203111504

肝心の食卓に並んだところを撮り忘れてしまいましたがf^_^;)
味が濃厚で、とても美味しかったです。それでつい、

  いやあ、やっぱり居酒屋で食べるカニとは違うね。

と、しみじみ呟いてしまったところ、

  お父さんは、お外でカニを食べてるの

と、突っ込まれてしまいました(笑)。

ごめんよ。サラリーマンは外で美味しいものを食べてるんだよm(_ _)m

   *   *   *   *   *

そして今日。
実は娘が書道でも入選したので、家族でその展示会に行くはずだったのですが、

誠に残念ながら、私だけ留守番(ToT)
(当然ですが)

今夜はそのお祝いをするはずだったんですが、私はまたもや自室で独りひっそり食事することに。
昨夜も、リビングからは楽しそうに会話する子どもたちの声が聞こえるなか、私は実に寂しい晩飯でした。

ああ、週末だというのに、まったくつまらない(>_<;)
しかし、ここが我慢のしどころ。楽しい来週末を夢見て耐えることにしましょう…

と、その前に、溜まってしまった仕事を片付けなければいけないんだった…

ああ、やっぱり憂鬱だなぁ…。


遅ればせの御礼ご挨拶:『駆込み訴へ』

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2019年2月2日(土)

お久しぶりです。
インフルエンザ・なうの本間宗南です(ToT)

先週25日(金)に人事関係の社内公示があって、28日(月)、29日(火)は各方面で私を「ハゲマス会」が催され、そうこうしてたら具合が悪くなったので30日(水)に病院へ行ったところ、

残念ながら、インフルエンザです」。

…最近は、「残念ながら」なんて言うんだ。

そんな言われ方をするとは予想していなかったので、
ちょっと驚きながら、とっても残念な気分になってしまいました(笑)。

というわけで、31日(木)、1日(金)は昏睡と読書を繰り返して過ごしたのですが、いろいろ締切厳守の仕事があるので4日(月)には出社しようと思ったところ、

「それは私がやりますから」
「それは僕に任せてください」

と、同僚たちからのメールが降り注ぎ、私を「出社させてなるものか」という断固たる決意を感じたので、医者の言いつけどおり4日(月)までは休むことにしました(笑)。

なので、この時間で、遅れていたご挨拶をば…

   *   *   *   *   *

APOFES2019参加作品『駆込み訴へ』 feat. YUKI 

お陰さまで千秋楽を迎えることができました。

ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
厚く、厚く、感謝申し上げますm(_ _)m

また、劇場・スタッフの皆様、大変お世話になりました。
あらためてまして、ありがとうございましたっm(_ _)m

そして、フェスに参加された皆様、とても楽しく交流させていただきました。
いつかまた、ご一緒させていただく機会がありますようにm(_ _)m

       *   *   *

で、まずは私たちのユニットの千秋楽である24日(木)、ご来場くださったお客様数名とともに新宿某店での打ち上げ。

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このお店、会員登録すると、誕生日に年齢分の餃子がプレゼントされるんですが、もちろん1人では食べ切れないので、人を集めてパーティすることになるわけです。
写真の餃子、1月生まれの誰と誰の年齢分かは内緒っ

楽しく賑やかな打ち上げでした。
皆さん、本当にありがとうございました。

       *   *   *

そして27日(日)はAPOFES2019の最終日にて、グランドフィナーレ&打ち上げ。
こちらからも写真を1枚。

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主催者・猪俣さんからの差入れ。
鯛の塩竈焼きです。
食べたのは初めてでしたが、身がプリップリで、とても美味しかったです。
(写真の角度が悪くてすみません)

このAPOFES、参加者は他の参加作品を無料で観られるという特典があるんですが、何しろ忙しくて、結局5作品しか観られませんでした。
ああ、もっと観たかったな〜。残念。

       *   *   *

そして、帰宅は23:30。
ふと見ると、机の上に…

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娘より。
来るバレンタインデーにて、今年はロールケーキに挑戦するとのことで、その練習作からのお裾分け。

思えば、家族にもいろいろ負担をかけました。

多謝m(_ _)m


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