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ひとりごと その43:さらば東芝

2018年3月26日(月)

ニュースにもなっていたのでご存知のお方もござりましょうが、昨日25日(日)放送のサザエさん、東芝のスポンサーでお送りされる最後の回でした。

風呂から上がったところで嫁さんから教えられ、「ああ、そういえば」と急いでスマホを用意、最後の瞬間を撮ろうとするも、タイミングがずれて取り損ねたか(>_<;)と思いましたが、辛うじて(=ややピンぼけして)撮れていました。

20180325サザエさん_convert_20180326223928

もう、この背景にこのロゴが映ることはないわけですね。

一応、記念に残しておきます。

さて、「明日をつくる東芝」に代わって、来週のサザエさんは、どんなセリフで番組を締めくくるのでしょう。
む〜、気になるので、来週は絶対観なければ。

そして今後、個人的には、磯野家のIT化を静かに見守っていきたいと思います(笑)。




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観劇日誌:劇団鋼鉄村松・日本のラジオ合同公演『ボス村松のラジオ』

2018年3月23日(金)

ああ、疲れました。

一つ取りこぼしてしまった仕事に来週でケリをつけるべく、ただいま猛ダッシュをかけているところなんですが、このタイミングで、某部下が爆弾を炸裂させてくれやがって、「てめっ、そんな無責任なことして、この業界、生きていけると思うなよっ」という言葉が喉元まで出かかりましたが、立場上パワハラになる可能性があるためググッと飲み込み、関係各位との調整で大わらわ。

心身ともに疲れ果て、今日やるべき仕事が終わらないまま21時。
そう言えば、今日は小木さん主催の餃子de誕生日パーティ

まだ、呑んでるんだろうな。

行きたいな。

でも、今から真っ直ぐ帰っても帰宅は23時だから、呑んで帰ると25時。
仕事を持って帰って、この週末で仕上げなきゃいけないし、何より疲れ果ててるし、某部下の爆弾で5月以降の展望が真っ暗になっちゃったし…。

…帰ろ。

でも、悔しいので、最寄り駅に着いたところで、駅前のスーパーにダッシュ
バスが来るまでの間に買ったのがこちら。

20180323餃子_convert_20180323232809

何と、1パックだけ残ってました〜
かみさまありがとっお〜(アライグマ ラスカル風)

で、その餃子を食い終わり、あと1つ残っている観劇日誌を書こうかという流れで、ポン。

   *   *   *   *   *

20180318村松ラジオ1_convert_20180321175722

劇団鋼鉄村松・日本のラジオ合同公演『ボス村松のラジオ』
脚本:ボス村松(劇団鋼鉄村松)
演出:屋代秀樹(日本のラジオ)
於:新宿シアター・ミラクル(歌舞伎町)

15日(水)〜18日(日)までの、この公演。
私は16日まで仕事が目一杯詰まっていて、17日は息子の卒園式だったので、行けるのは18日のみ。
いつものメンバーは平日組がほとんどだったので、私は「ちぇっ、呑みに行く相手がいないなら、マチネでいいや」と思っていたんですが、ジャックが出張の関係で18日ソワレに行くとの情報。
「じゃ、便乗しま〜す」と私も千秋楽へ。

       *   *   *

、のっけから余談を一つ。
新宿三丁目から西武新宿駅方面に歌舞伎町を突っ切って行ったんですが、久々にこの辺りを歩いて思ったこと…

なんか、ホスト系のお店が増えてませんか
いや、もちろん昔からありましたけど、なんか、かつて女の子の写真がドドーンと出ていた看板の何割かが男の子に代わっているような。

推察するに、その社会的背景として、女性の社会進出の拡大=高所得女性の増加と、男性の非正規労働の増加=可処分所得の減少によって、その辺の需給バランスが変化したのではないかと。

ま、どーでもいっか。

       *   *   *

、話を戻して、

ボスさんのブログによりますと(隠れファンなので、ほぼすべて読んでます)、日本のラジオのヤシロさんが「ボスの脚本はいいけど演出が悪い」的なことを言ったらしく、「じゃ、お前が演出とれ」的な展開で、今回の合同公演と相成ったらしく。

でもって、感想…


おもしろかった〜っ

いえ、実はね、

劇場に入ったら、中央にラジオのブース、その前にイスがあってハンドルらしきものが置かれ、

うわっ、めっちゃベタなシチュエーション&配置。これ辛いかも〜(>_<;)

と暗澹たる気分になったんですが、

いえいえ、

役者1人1人が上手いから、ス〜〜ッと入っていけて、

かつ、演出がきっちりついてるから、観ていて気持ちいい。

DJの彼とトラック運ちゃんのボスさんが、いわば2トップで、

2人が交互にゴール前へ走り込んでは、そこへキレイなバスがスゥ〜と入ってきて、ズボンッと決める感じ。

とくにボスさん、よかったな〜。

このところ、ざっくり&ふわ〜な芝居ばかりで、正直、残念感が積み重なってたんですが、

今回は、オリジナリティ高い表現が随所にちりばめられていて、

実に見応えありましたね〜。

       *   *   *

それから、本もよかったですね。

ファンタジックで、詩的で、かつギャグもたっぷり。
(ジャック曰く、「あれ、ボスが呑み会でしゃべってたことマンマでしたよ」)

多少、よく分からなかった点もあったんで、今度、物販で脚本を買っちゃおっかな〜なんて思ったくらいです。

個人的には、キャベティーナ以来の傑作じゃないかと思いました。
(アレ、大好きです)

       *   *   *

終演後、ジャックと大ガードを越えて南口方面へ。

今日、小木さんたちが行っている店のすぐ近くの居酒屋へ。

途中、話に夢中になって写真を撮り忘れたんですが、ともかくも、

最初の注文と、
20180318村松ラジオ3_convert_20180321175951

最後の注文。
20180318村松ラジオ4_convert_20180321175847

そして、ジャックの結論。
(めっちゃ、ニヤニヤしながら)

だから、書いたら自分で演出しちゃダメなんですよ。


観劇日誌:蒼星堂別館『王朝セラピーへようこそ〜和泉編〜』

2018年3月21日(水)

やけに寒いな〜と思ったら、雪ですね〜。

本日は、嫁さんが例の卒園式実行委員会の引き継ぎ(早くもっ)とかで出かけてまして、私は子どもたちと留守番。

その間、娘が学校の宿題で百人一首の何十首かを覚えなければならないとかで、久々に歌カルタをしました。
懐かしい…っていうか、ぜんぜん覚えてませんね(笑)。
それでも、かすかな記憶が甦ってきたりもして、けっこう楽しかったです。

で、そんな流れから、これも書きかけになっていた、この人たちの芝居の感想なぞ。

20180223王朝セラピー5_convert_20180321160725

   *   *   *   *   *

えっとですね、先日、じゃけんさんの公演の記事を書きましたが、実は、その公演を観た翌2月23日(金)にも芝居を観てまして、その記事を今さらながらにm(_ _)m

20180223王朝セラピー1_convert_20180319232119

蒼星堂別館『王朝セラピーへようこそ〜和泉編〜』
作・演出:天音蒼星
於:ステージカフェ下北沢亭(下北沢)

下北沢駅は南口を出て黙々と歩いて行き、辿り着いた先はこちら。

20180223王朝セラピー2_convert_20180319232143

こんなところがあったんですね。
ぜんぜん知りませんでした。
入ってすぐのところにカウンターがあり、そこでドリンクを受け取って客席へ。

普段は前3列目までの席で観るんですが、お馴染みのメンバーが最後列に陣取っていたので、うっかり引き寄せられて、そちらへ。
が、これが失敗。

なぜなら、この舞台、主役2人が超美人。

開演ギリギリに来たしはかたさんは、最前列かぶりつき。
む〜、つくづく残念なことをしました(笑)。

       *   *   *

さて、この「王朝セラピー」ですが、今回が第2弾(unit 02)で、第1弾は3年ほど前、池袋のとある地下スペース演った「式部編」。
あのときは、紫式部を相手に仕事と恋に悩む主人公を好演した伏木さんのことを私が絶賛したんですが、本人は稽古で相当シゴかれたらしく、「あたし、何でこんな辛い思いして演ってんだろって思いましたよ〜」なんて苦笑してましたっけ。

今回のホステスは和泉式部、ゲストは不倫スキャンダルでお騒がせ中の人気女優…

…なんて書くと意味不明ですが、

本作品は、現代社会の片隅にある雑居ビル(とか)の一室で、(なぜか)平安を彩った才女たちが「雅(みやび)」という名の小さなバーを経営していて、悩みや苦しみを抱く女性客の心を癒し、彼女らの問題を解決に導く…といった設定になっています。

では、
かの人気女優が抱く悲しみとは、その切望とは
才媛・和泉式部は、いかにしてかの女優の胸に秘めた傷を癒し、心を解きほぐし、再び立ち上がらせるのか
そして、女優は、新たな思いを胸に、どこへ向かうのか…

       *   *   *

ざっくり、そんな話だったと思うんですが、
えっと、
終演後に近所の居酒屋で呑んで、しはかたさんと天音さんを相手に本作の仕掛けと言いますか構造を解説してみせたら当の天音さんにエラく褒められたので、それを自慢かたがた書きたかったんですけど…

…何をしゃべったか、忘れちゃったf^_^;)

仕方ないので、料理でごまかします。
20180223王朝セラピー3_convert_20180319232209
店の雰囲気もよく、どの料理もおいしかったんですけど、いつものごとく岩井さんが注文しすぎて、まるで食べ切れず。

また、この日は久々に上京した橋本さんも交えて大賑わいだったんですが、終電が早い私はお先に失礼せざるをえず。

む〜、もっとゆっくり話したかった(>_<;)

またの機会がありましたら、ぜひm(_ _)m

   *   *   *   *   *

後日談を一つ。

私、ほぼ毎朝、会社近くのお弁当屋さんで昼飯を買ってから出勤してまして、先日もいつもどおりにその店へ。

いつものおばちゃんに、いつもの日替わり弁当を注文して、お代を払おうとしたら、財布から一枚の紙片がカウンターにハラリ。

20180223王朝セラピー4_convert_20180319232232

おお、先日の芝居のチケットを入れっぱなしだった…と拾って財布にしまったんですが、

なぜかおばちゃんが怪訝な表情で、目を背け…

弁当を受け取り、なんか変だな〜と思いながら店を出たんですが、

会社への道すがら、

ああ〜っ

ハタと気づいたんですけど、

このチケット、見ようによっては、なんか、

イカガワしい店っていうか、イヤラシい店のカードだか名刺だかに見えなくもなく…

いや、絶対に、私がエッチなお店でスケベなプレイしたって、

そう思い込んでる、あの顔はっ

       *   *   *

気のせいでしょうか、

あれ以来、おばちゃんは微妙によそよそしく、

私は、いまだ誤解を解く機会を得ておりません。


…でも、何をどう説明すればいいんだろう(笑)。

卒園しました

2018年3月18日(日)

このところ、仕事から帰ると、子どもを寝かしつけた嫁さんが毎晩のように紙工作してたり電卓を叩いていたり。

何をしているのかと思ったら、息子の卒園式(&その後の謝恩会)の準備だとのこと。

息子の幼稚園、何かと親に動員がかかるんですが、卒園式はその最たるもので、もう何か月も前から実行委員会なるものが組織され、なんと、柄にもなく嫁さんもそのメンバーに。

そういうのに、最も向いてないタイプだと思っていたのですが、いやもう、柄とか何とかに関係なく絡めとられるように委員にさせられちゃったみたいです(笑)。

で、卒園式での父母会側の手配諸々から謝恩会の運営、おまけに余興も兼ねることになり、露骨に寝不足で疲労困憊っぽかったんですが、一方の私も仕事のピークに突入しており、お互いに余裕がなく。

そんなところへ、卒園式3日前に息子がまさかの風邪&微熱。

ここでかよ〜

最悪のケースとして、息子は卒園式欠席、私&娘と留守番。
でも、嫁さんは役割があるので当日は休めず、息子のいない卒園式に一人で出席…

なんて展開が脳裏をよぎったんですが、

鼻水を垂らしながらも、何とか持ち堪え、


この17日(土)、無事に卒園しました。


       *   *   *

その息子、昨日の疲れが出たのか、今朝は目ヤニたっぷりで起きてきて、朝食も半分ほど残してました。
その後、(小学校に入ってもサッカーを続けるというので)新しいシューズやらシャツやらを買いに行き、息子もはしゃいでいたんですが、昼食後には予想どおり咳と鼻水が悪化してきたので、強制的に昼寝。

卒園式では、

桜の花びらが降る頃には、ランドセルの1年生〜

なんて歌ってましたが、さてさて、大丈夫か

一方の嫁さん、昨日の謝恩会で声を張り上げ過ぎたとかでガラガラ声になって帰宅。
昨夜はいつもより多めにワインを飲み、「明日、倒れちゃうかも」なんて言ってましたが、
今朝はすっきりとした顔で起きてきて、午後は晩飯のおかずを買いにスーパーへ。

おっ、早速、日常生活に復帰か…と感心していたら、買い物から帰るなり息子の隣に潜り込んで昼寝。

ま、そりゃそうだな。

せっかくだから、娘も。
机に重ねっぱなしだった3学期のテストのファイリングを手伝ってくれというので、昼飯前に2人で整理。
火曜日に友達が遊びに来るのだそうで、だったら、もう少しきれいにしたほうがいいんじゃないかと思ったんですが、
本人は十分に満足したらしく、友達と遊びに行きました。

そして私。

4月からは、また異動。
前回の異動から1年しか経っていないんですが、組織の再々編に絡むカタチで再異動。
いろいろ転機な気もします。

あれこれ引きずっているので、スパッとは切り替えられませんが、

いいや、やるべきことを1つ1つやろう。

       *   *   *






どうも、

GReeeeNを聞きながら書くと、調子が狂うな(笑)。


とりあえず、芝居を観に行ってきます。

観劇日誌:劇団じゃけん演技発表会『星の王子さま』

2018年3月17日(土)

いやあ〜

昨日、峠を越えました

厳しかった〜(>_<;)
今の会社に入って以来、2番目くらいの危なさでしたね(笑)。
どれくらい忙しかったかというと、自室の月めくりカレンダーを、たった今めくって3月にしたくらい。
(分かりにくい

同時並行で抱えていた7点の仕事、どれもが「う〜、あと1週間、足りない」って状況だったんですが、1点だけ諸事情により2週間遅らせることになって――なので、あと2週間は引き続き緊張の日々ですがf^_^;)――残りの6点は期日どおり間に合わせましたっ…と、最後の1点にケリをつけたのが昨夕16時。

それもこれも、関係各位のご尽力の賜物です、マジでm(_ _)m
自分で「成し遂げた」というよりは、「成し遂げさせてもらった」感たっぷりですね。

で、この週末は仕事をしないことに決めて、ずっと書きかけになっていた記事でも仕上げようかな、というのが本日のお話。

   *   *   *   *   *

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劇団じゃけん演技発表会『Moment』
テキスト:『星の王子さま』
(サン=テグジュペリ 作、内藤濯 訳、岩波書店)
於:RAFT(中野坂上)

舞台を観たのが2月22日(木)ですから、かれこれ3週間が経ち、記憶も不鮮明になっているんですが、ま、何とかf^_^;)

もともとは、菜月さんから「マリモ君の舞台、観に行きましょ」と誘われ、鼻の下を伸ばして予約したんですが、肝心の菜月さんがインフルエンザに倒れ、結局、いつもの野郎4人組が集結。

で、サブタイトルに、「テキストを用いてのクラウンと感応を研究課題とする習作劇」とあって、どんなふうかな、と思ってたんですが、わりと『星の王子さま』に忠実に展開されてました。

で、ですね、マリモ君が「ぼく」(つまり、飛行機の操縦士)役だったのですが…、


これが、良かったんですよぉ


…って、終演後に中野坂上駅前の居酒屋で言ったら、

え〜〜〜〜〜
いやいやいや
あははははは

と、野郎3人全員から全否定されたんですが(笑)、

いや、私はいいと思ったな。

       *   *   *

しかし、なんで「いい」って思ったんだろうなってのは、私も不思議に思って(笑)、ウチにある『星の王子さま』を読み直してみたんですよ。

20180222じゃけん星の王子さま_convert_20180316231724

左のコレは凄いですよ。
なんと、岩波少年文庫。
内藤濯の訳が、本当に胸に染み入ります。

これ、嫁さんが母親からもらったもので、末尾には義母の字で買った日付と書店が書かれています。
昔からマメな方だったんですね。

右側は親戚が娘にくれたもの。
かなりの抄訳になっていて、訳者の池澤夏樹がその理由について「あとがき」で念入りな言い訳を書いています。
いきなり内藤訳と出くわして『星の王子さま』を拒絶してしまわないよう、小さいうちは池澤訳で親しみ、成長してから、あらためて内藤訳に接しなさいと。

その言い訳、分からなくもありません。
私も、小さい頃は、「何や、コレ」と思ってましたから(笑)。

       *   *   *

で、何となく思い出されてきたのは、この作品の主人公は、(私の視点からすると)王子さまじゃなくって、「ぼく」つまり操縦士なんですよね。
少なくとも、私は操縦士の目線で読んでいて、だから、私にとって、これは決して「星の王子さまが地球に降りてきた話」ではなく、「飛行機のパイロットが砂漠で不思議な少年と出会った物語」なんです。

たぶん、だから私は、無意識のうちに、王子さまを演じる女優さんにではなく、マリモ君が演じるところの操縦士に感情移入をし、彼の目線で王子さまと出会い、物語に入っていったんだと思います。

じゃ、その「ぼく」ってのはどんな存在かというと――私の個人的な解釈かもしれませんが――現実社会、とくに大人社会に違和感を感じていて、うまく馴染めないんだと思うんです。

社会に対する違和感、あるいは社会からの疎外感。

だから、飛行機に乗って、千マイル四方に誰もいない砂漠の真ん中に落ちるというのは、(作者の実体験に基づくとも言われますが)物語的には、現実からの脱出であり、異界への遁走だと思うんですよね。

そして、王子さまと出会う。
これは、ひとときの安息と自らの浄化、
そして成長の儀式であり、
自分にとって大切なもの/ことを再確認したうえで、
また難しい大人社会と折り合いをつけて生きていくため、現実世界に帰っていくんですね。

そんな「ぼく」だからこそ、王子さまに会えたのであり、また会わなければならなかったのであり、
そして、王子さまと話ができるのも、王子さまを愛おしく思えるのも、
王子さまが「ぼく」の分身だからだと思うんですよ。

       *   *   *

で、それとマリモ君とが、どう関係しているのかというと、
マリモ君演じる操縦士は、明らかに人々と馴染めてないというか、不自然で不器用な存在なんですよね。

こう書くと、皆さんは、

「それって、役者・マリモ君が、舞台に馴染めてないだけじゃないの」なんて思うかもしれませんが…、

いや、そうかもしれませんが…(笑)、

そんなの、観客からは分からないし、分かる必要もないじゃないですか。

あの操縦士は、明らかに「闖入者」然と登場し、場にふさわしくない存在で、
しかし、あの舌足らずな王子さまによって care されていた…

私には、そう見えました。

       *   *   *

う〜む。

ここまで書いてみて、なんだか、これは私の心象風景のような気もしてきました(笑)。

マリモ君の目を通して私が見ていたのは、
今の私が見たいものであって、
あの王子さまを見て「さすがに、ラリルレロが言えてなさすぎなんだけど…」と苦笑しつつも care されていたのは、ほかでもない私自身だったか

ま、ともかくも、
人が芝居を観て癒されるなら、それが芝居の役割だと思えばいいだけだし、
役者の身体を通して観客が見たいものを見られたのなら、
これ、役者冥利に尽きるというもの。

というわけで、ま、よかったんじゃないかなと。

       *   *   *

そんなこんなで、私たちが呑んでいるところへ、難波さんと大前さん、遅れてマリモ君も顔を出してくれて、賑やかに飲み食い話すことができました。

お疲れのところ、ありがとうございましたm(_ _)m
(記事が長くなっちゃったので、食べた料理の写真は割愛)

次のじゃけんさんの舞台は7月。
なんと、前回で味をしめちゃった「あのコンビ」が再登場するとか(笑)。

いろんな意味で、楽しみにしております


男子のお務め

2018年3月14日(水)

あと少し、あと少しでヤマ場を越えるんですが、気力が続かない〜(>_<;)

ついでに、酷使している両手がまたもやヤバくなってきて、ここ数日は右手の薬指の付け根が折れそうに痛いっ(T_T)
(痛い箇所が順々にシフトしていて、おもしろい)

頑張れ、私の右手
せめて、あと1週間…できれば、あと3週間、持ち堪えてくれ〜
4月に入れば、きっと仕切り直せるはずだから…

なんて、いつもの空手形を自分に振り込みながら、どーにかこーにか、しのいでいる今日この頃ですが、

そんななかでも家庭行事は粛々と執り行われてゆくのです…的なお話。

   *   *   *   *   *

過日にちょっと予告しましたが、バレンタインデーにプレゼントをもらった以上、お返しするのが男子の務め。

ただし、手作りお菓子は衛生面やら安全性やらで敬遠されるご家庭もあるとのことで、幼稚園のお友達方面には市販のお菓子と雑貨でお返し。

もっぱら娘と嫁さん向けということで、息子と2人でクッキーを作りました。

       *   *   *

「息子と2人で」と言いつつ、お膳立てはすべて嫁さん任せ。

嫁さん  今年は、こんなの買ってみたんだ。

と取り出したのが、こちら。

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なんか、例年より健康に良さげ(笑)。

さらに、今年はこんなものも買ってみました。
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以前、クルミを買ってきたら娘に不評だったので、カシューナッツ(味付け無し)を買ってみたんですが、味見をした娘の反応は…

やっぱりNG(ToT)

仕方ないので、ナッツ入りとナッツ無しを作ることに。
20180311ホワイトデー3_convert_20180313234552

ちょっと工程をすっ飛ばしてしまいましたが、冒頭の小麦粉とバター90グラムに卵黄2個を混ぜて棒状にしたものです。
見にくいですが、左手がナッツ入り、右手がナッツ無しです。

この状態で冷蔵庫に入れて30分冷却。

少し固くなったところで厚さ5mmで薄く延ばして、型抜き。
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息子にとっては、一番楽しい工程、ほとんど粘土遊びです(笑)。

もう、ず〜〜〜っと喋りながら、ロケットだの、プーさんだの、ミッフィーだのと型を抜いて、オーブンレンジで焼けるよう、トレイに並べていきます。

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事前に嫁さんが170度で予熱。

その後にいよいよトレイ挿入。

レンジの前で、じっと見入る息子。

が、数分で飽きて、

息子  いまのうちに遊んどこ。

と、おもちゃを総動員して、スプラトゥーンごっこ(どんな遊びやねん)。

私も、ボールやゴムベラなど使い終わった道具を洗ったり。

そうこうするうちに、チーン。
  
20180311ホワイトデー6_convert_20180313234753

黒こげだ〜ぁ(>_<;)

大失敗。

めげずに、第2弾。

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今度は10分を過ぎたあたりから、要注意。

で、出来上がったのが、こちら。
20180311ホワイトデー8_convert_20180313234904

この電子レンジ、買い替えたばかりで加減がよくわからないのですが、まあまあ、まずまず、かなあと。

このなかから、わりときれいに焼けているものを選んで、娘&嫁さんへ。

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息子がすぐさま嫁さんに渡したので、私も急ぎ娘へ、感謝の言葉とともに。

バターをたっぷり入れた甲斐もあって、わりとおいしいクッキーになりました。

   *   *   *   *   *

以上が去る日曜日の顛末です。

明日(じゃなくて、もう、今日)、息子はお友達にちゃんとお礼できるかな





京都久々

2018年3月12日(月)

先週から今週にかけて、本年度最大のヤマ場を迎えておりますが、そんな最中に大変お世話になっている筋からお声掛けがあって、去る10日(土)は久々の京都出張。

その話を嫁さんにしたら、

嫁さん  千枚漬け、買ってきて。

夫が朝8時に出立して深夜0時に帰宅するというのに、言うことはそれだけかっ

…とも思ったんですが、私も千枚漬けは大好きなので、とりあえず買ってくることに(笑)。

       *   *   *

で、12:30京都到着。
会場入りは13:30予定。

う〜ん、観光してる時間はないけど、バスで直行すると早すぎるかな。

そうだ、京都の街を散策しよう

いつもせわしくて、ゆっくり歩いたこと、なかったもんな。

ということで、バスには乗らず、京都タワーの脇を通って、徒歩で烏丸通りを北上。

すぐさま、「お東さん」こと東本願寺(正式名称は「真宗本廟」だそうな)前。

20180310京都1_convert_20180312233451

お参りしたいところですが、先を急ぐ身ゆえ、門前をスルー。

両サイドの建物をつらつら眺め、「以外にフツーだな〜」と思いながら、四条烏丸の交差点を右折。

観光客と買い物客でごった返すなかをすり抜けすり抜け…

…って、歩道の真ん中に出っ張ってるコイツ、何なの、めっちゃ邪魔っ
(どうやら、電柱がわりの電気供給機らしい)

でもって、鴨川を渡りたいのに、ぜんぜん辿り着かない〜(T_T)

京都って、地図で見るとこじんまりしてる感じだけど、歩くと以外に広いっ

…と思ってたら、唐突に鴨川到着。

20180310京都2_convert_20180312233520
四条大橋から北を眺めた写真。

見覚えのある景色に、ホッと一息。

ここを渡って東へ直進すると祇園に突入するわけですが、そっちへ行くと道に迷うこと必然なので、私は無難に鴨川沿いに北上…







にもかかわらず、自分がどこにいるのか分からなくなり、今さらながら、バスに乗らなかったことを後悔

鴨川沿いに歩いてて、どうしたら迷えるんだっ

と思ったあなたへ、

そこを迷うから方向オンチって言うんだっ

と言いたい、私は、声を大にして。

       *   *   *

絶望的な気分に襲われながら、結局、15分遅れで到着。
ま、許容範囲ですよね。

現場では、それなりに収穫があり、気持ちよく帰宅。

       *   *   *

で、日曜の夕食。

    あれ、千枚漬け、出てこないの
嫁さん 何
    買ってこいって言ったじゃん、千枚漬け。
嫁さん 言ったね。
    だから。
嫁さん どこ
    冷蔵庫。
嫁さん え

というわけで、こちら。

20180310京都3_convert_20180312233550

詰め合わせ子どもも食べられるようにと、たくあん(はりはり漬け)。

上品な味付けで、美味しいです。

ただいまも、呑みながらいただいております。

ただし、コレを選ぶのに手間取って、会社の皆さん向けのお土産を買い忘れてしまいました。
いつも、出張手当分くらいはお土産を買ってたのに、

ごめんなさいm(_ _)m

ま、そのうち、ということで。
(当分、予定はありませんが)



オチはついてないんですけど…、

えらい、中途半端な終わり方で、すんません

眠いので、おやすみなさい

サッカーと雛祭り 後編

2018年3月7日(水)

前回の続きなんですけど、よく考えたら、それほど書くこともなかったりしてf^_^;)

       *   *   *

一つは、毎年恒例のこの方々にお出ましいただいたって話。

20180303雛祭りとサッカー_convert_20180307000330

例年、娘と嫁さんで出すんですが、先々週の週末でしたか、サッカーの練習で息子と嫁さんが出かけ、娘と私がお留守番。

で、しばらく一緒に遊んだ後、「じゃ、出そうか」という話になって、娘と2人でお雛様を飾りました。

何を隠そう、私のスマホには過去3年分の雛祭り(&ピースする娘)の写真が入っているので、それを見ながら左右の配置を確認。
(そしたら、去年は1か所、向きを間違えていたことを発見してしまったりして

そして、無事に飾り終わったところで、今年もパシャリ。

計4年分の写真を眺めてみると…、なんか、月日が経つのは速いな〜なんて月並みなことを考えたりして。

早く大きくなってほしいような、
もっとゆっくり大きくなってほしいような、
複雑な心境になりますな、父親としては(笑)。

       *   *   *

でもって、夕食は、例年なら手巻き寿司なり、ちらし寿司なりを自前で作るんですが(そうしたら、写真をupするんですが)、娘がどーしても「にぎり寿司を注文したい」と言い張るので、今年はちょっと豪華めの宅配寿司を注文(なので、写真は無し)、娘の節句と息子のサッカーのお祝いをしました。


ま、こんな感じなんですが、私としては、仕事が超厳しいなかでの、頬が緩むひとときでしたm(_ _)m

サッカーと雛祭り 前編

2018年3月5日(月)

観劇日誌が書きかけになってるんですが、うまくまとまらないので、先に行き当たりばったりでも書けそうな家庭ネタをば(笑)。

   *   *   *   *   *

昨日4日(日)のこと。

朝食後、嫁さんと息子は早々に出立。
2人を見送った後、私は食器を洗い、風呂の掃除をし、洗濯物を干し、

その間に娘はピアノの練習をし、マンガを読み、テレビを観て、

そして8:45に自宅を出て途中のコンビニで4人分のおにぎりを買い、バスに乗って向かった先は…

隣市の総合運動場(的なところ)。

この日、息子の所属するチームが参加する(そこそこ大きな、そして幼稚園では最後の)サッカー大会が開催されたのでした。

       *   *   *

リーグ戦形式で3試合。
初戦はボ〜としているうちに点を取られて、あっけなく敗戦。

ありゃ、前回からちっとも成長してないじゃないか、と思ったんですが、徐々に調子を上げて、第2戦は接戦をものにし、第3戦は圧勝。

ビデオカメラのファインダー越しに見ていて思ったのは、息子のチーム、個人技に重点を置いているのか、わりと1対1が強く、当たり負けしないのが特徴。

ただし、優しい子が多いのか、コーチが大声で「勝負しろ〜」「行くんだぞ〜」と発破をかければスルスルッと抜いていくんですが、さもないと、なんとなく眺めちゃって足が出ない。

そして、「パス」という概念を理解できていないのか、「味方に向かって蹴る」ことができるのはエースの1人だけ。

彼が右サイドから折り返した絶妙のセンタリングに、ゴール前の2人が…ふんわりスルー。

思わずコーチも(私も)、

なんじゃ、そりゃ〜

ビデオカメラも天を仰いじゃいました(笑)。

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なかでも、我が息子。

基礎的な能力はそれなりに身についているらしく、走るだけ、蹴るだけならけっこうイケテまして、コーチからの信頼度もわりと高そうなんですが、

なんて言うか…

闘争本能がない(>_<;)

あれ、ボール周りにいないな〜と思って、ふと見渡すと、

隣のコートの試合をポケ〜ッと眺めてたり

食い物には素晴らしい執着心を見せるのにな〜(笑)。

       *   *   *

そんなこんなで、息子の今シーズンは終了。

小学生になってもサッカーを続けたいと言ってますが、さて、どうなるやら。

私の子育て方針は、ともかく体力重視、元気が一番。

勉強なんて、やる気になったときにガガ〜ンとやればいいんだから、

まずはガガ〜ンとやれるだけの体力をつけることが肝要。

その意味では、サッカーみたいに走り回るスポーツはうってつけなんですけど…、

性格的に向かない、なんてことにならなけりゃいいんですが(笑)。

   *   *   *   *   *

ああ、雛祭りまで、たどりつきませんでした。

というわけで、つづく

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