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食べログ@下北沢

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2014年7月28日(月)

う〜ん、頑張って表情をキメたつもりだったんですが、眉間が大甘ですねぇ。
顎もユルいし、だいたい首の角度がなってない。

役者やめて正解でしたかね。

     *   *   *   *   *

いやいや、そんな話じゃなくて

あの、先週の土曜日(26日)、池ちゃんに誘われて下北沢で芝居を観てきたんですよ。

なので、観劇日誌を書くべきところなんですが、落ち着いて消化するだけの気分的&時間的余裕がなくてですね、もう月曜になっちゃったので、先に食べログだけ書いておきます。

しかも、食べログっつったって、いつものごとく居酒屋でバカ話して2人で笑い転げてただけなんで、撮った写真だけダラダラ並べておきますね。

       *   *   *

まずはサラダ、そしてハタハタの一夜干し。
20140726下北2_convert_20140728234055
なんか、最近、「食べ順ダイエット」ってのが流行ってるんですって
野菜タンパク質炭水化物ってやつ。

私、言われる前からけっこう近いことやってますよ、それ。

でも、やっぱり「三角食べ」のほうがいい。

コース料理みたいに、出された料理を食べ終わらないと次が出てこないのって、ちょっとプレッシャーです

あ、この調子で書いてると駄っ文駄文になっちゃうため、以下、駆け足で
20140726下北3_convert_20140728234113
えっと、これ何だっけ
アボカドと…何かを酒盗で和えたんですよ。
美味かったんですけどね、何かは思い出せない

で、ビールから焼酎に移ったあたりですね。
ふと右手を見たときに「おすすめ! 赤兎馬」って書いてあったんで、注文しちゃいました。
普段、芋焼酎はあんまり飲まないんですが、つい目に入ったものを頼んじゃうんですよね。

でもって、こちらが刺身の三種盛り。
20140726下北4_convert_20140728234131
白レバーとささみと砂肝ですね。
私の大好きなものばかり。

続いて、串揚げへ。
20140726下北6_convert_20140728234234
二度づけ禁止のよしこさん by 長谷川義史
足りないときは、キャベツをスプーンにしてすくってください。
(よしこの裏技 by 同上)

そして、焼き物に入り、(再び)レバーとしいたけ。
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飲んでるのは残波ですね(泡盛はこれしかなかったので)。

続いて、ししとう。
20140726下北8_convert_20140728234313

お次はぼんじり。
20140726下北9_convert_20140728234335
これは…、
20140726下北7_convert_20140728234254
なんだっけ?
アボカドに見えますけどね。
酒盗では和えてないと思いますけど、…池ちゃ〜ん、注文、微妙にかぶってない?

そして、最後はきゅうり。
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大いに飲み、大いに食い、大いに語り、大いに笑い、…そして翌日、予定どおり二日酔いになるのでした(ToT)


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公演のお知らせ

20140722公演告知_convert_20140723015031

2014年7月23日(水)

本日、じゃなくて昨日22日は、20時に下北沢集合。
(かなり)いい歳したおっさん2人が、南口駅前のmacで打ち合わせ。
その後、女優お2人をお迎えし、あらためて焼き鳥屋さんにて顔合わせ。

さあ〜、いよいよ始動ですよ。

ということで、告知します。

     *   *   *   *   *

SPプロデュース・劇★派・未定ノ類・よろしく花道御一行
4劇団(+1)合同企画
SAIGOPPE……一夜限りの、響宴だよ〜ん……

日時:8月6日(水)19:00〜
場所:相鉄本多劇場(横浜)

どうしてsaigoppeなのか、企画立案に参加していない私にはわかりませんが、それはさておき、私が参加するのは、

SPプロデュース
「彼理(ペルリ)坂異譚」

脚本:本間宗南
演出:本間宗南・岩井正宣
出演:岩井正宣・由利尚子・鳥羽まなみ

ですっ

平日、横浜、1日かぎり

ってことで、そう簡単には来れないだろうなとも思うわけですが、万難を排してご来場いただければ…、

…感激しますm(_ _)m

ま、それ以上のものではないのですがf^_^;)

今回の作品は、約20分の小品ということもあり、これまでにないくらい短期間で書いた本ではありますが、わたくし本人としては過去最高の脚本を書いたという手応え満載ですので、皆様お誘い合わせのうえ、ご来場いただければ幸いに存じます。
(ま、私は脚本を書くたび「過去最高!」と言ってますが)

       *   *   *

というわけで、脱稿して浮かれている暇はなく、明日(もう、本日ですね)から早速、稽古開始。

脚本を書いてるときも「間に合う気がしない」と思ってましたが、
稽古もまた同様(っていうか、それ以上)。

これで「やれる」とオファーを受けた女優さんたちに敬礼!

さあ、初っ端っから、フルスロットルでいきまっしょ〜


だっこ〜!

2014年7月21日(月)

この3連休、家事&育児におっそろしく時間をとられ、何だか、ここぞとばかり嫁さんに使われている気がしなくもなかったのですが、その合間を縫って、ちょこちょこと脚本を直しておりました。

そして本日は、午後から舞台に入り用のものを買いに外出。

途中、大道具づくりの進捗報告が入ったり(好きですよね〜、こういうの)、

帰宅途上で女優さんの出演承諾の報告が入ったり(よかった〜、ホント、よかった〜)。

そしてそして、子どもを寝かしつけてから、最後の調整送付完了。


これにて、脱稿と致しますm(_ _)m


あがった〜、あがった〜

わずか20分ものではありますが、この短期間によく書いた!
お話をいただいたときには、まったく書ける気がしなかったのに!
(じゃ、引き受けるなよ

ご協力くださった皆様、誠にありがとうございましたm(_ _)m(_ _)m(_ _)m

とはいえ、大変なのは、これから。
本番まで、時間が(ホントに)ありません。

明日は役者さんたちとの顔合わせ。

それが無事に済んだら、詳細を発表しますね。

ではでは、取り急ぎ

トレーニング…に向けて

2014年7月20日(日)

いやぁ、子どもも嫁さんも、すっかり夏休みモードなので、私も錯覚してしまいそうです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

       *   *   *

1学期が終わり、娘が通信簿(と、かつて呼んでいたもの)やら何やらと持って帰ってきたので、嫁さんがアレを見ろコレを見ろと突き付けるのですが、そのなかに「体力測定表」というのがありました。

その名のとおり、運動能力を測定し、そのレベルを診断してくれちゃっているわけですが、それがなんと、

5段階評価の最低ランク

これは総合評価なのですが、個別項目でも平均に達しているものが一つもない。
まんべんなく(?)最低ラインなのです。

嫁さん  どうしよう。まるで私の小学生の頃みたい。
  じゃ、間違いなく君の娘だよ。

と笑っているのは私のほうだけで…、

何事も粗野で体力任せな本間家と違い、インテリbut運動音痴な嫁さんの両親は、彼女がまるで運動できなくても「自分たちの娘だから仕方ないね」と、放置していたのだとのこと。

結果、嫁さんは、「ソフトボールを全力で投げたのに、体育の先生から『マジメにやれ!』と怒られた」という話を語り種にしているくらい、体力も運動神経もないまま今日を迎えております。

嫁さん  体力がないと、人生、ホント苦労するんだから。あの子には、もっと努力させなくっちゃ。

とはいえ、「子どもは、遊んでいるなかで鍛えられていくものだ」と確信している私は、「体力測定表」のコメント欄に書かれているように、小学1年生に毎日筋トレをやらせるなんて、論外に思えてなりません(ホントに書いてあります)。

       *   *   *

というわけで、じゃん。
20140720河原の散歩_convert_20140720093837

今朝は、家族揃って河原を散歩。
子どもってのは、散歩すれば、適当に駆け出すでしょ。
我が家から自転車で15分ほどのところに小さな川があるので、途中の公園まで自転車で行き(私は娘の自転車に伴走)、そこから河川敷へ。

ここへ来るのは、ほぼ4か月ぶり。
雑草が背丈ほども茂っていて、ちょっとびっくり。
堤の上には、すでにジョギングしている人、かなり本格的っぽく走っている人、のんびり犬の散歩をしている人。
川面を見下ろすと、釣り竿を垂れている人がけっこういたりして、

あ、この川って、地域生活のなかに溶け込んでるんだなぁ

と思いました。
川もまた、地域社会のなかに確かな立ち位置を持っているというか。

       *   *   *

半面、自然の状態がそこかしこで無防備にさらけだされたまま、人間の日常生活から遮断されていないので、子どもたちにとっては危険と隣り合わせでもあります。

どちらがよいかは難しいところですが、どちらがよいかを議論し選択することなく現状がある、という中程度の田舎っぽさも、ほんのり匂います。

言い換えると、
社会を担う「公」「共」「私」のなかで、伝統的に「共」が強く機能していたため「公」の役割が少なくて済んでいた社会。
近年(かどうか知りませんが)、「共」の機能が低下しつつあるなかで「公」がその役割を認識していないため、各種のリスクが「私」へとシフトしつつある社会。
しかし、リスクが顕在化するまで人々は「共」の機能低下に気づかないので、まだ深刻には受け止められていない社会。

…ま、ちょっと堤防を散歩しただけで、ここまで大仰に難癖をつけることもないんですけどねf^_^;)

       *   *   *

ともかくも、全行程1時間ほど。
息子は途中でへばったので、少しだけ私がおんぶしましたが、娘はまずまず元気に帰ってきました。

ただいま、嫁さんと娘は外出中。
これから、息子を昼寝させま〜す。

ではでは。

ラジオ体操

2014年7月19日(土)

本日から夏休みに入りました…娘が。
結果、朝7時に娘が飛び込んできて、叩き起こされるハメに。

で、ふと気づいたこと。

あれ、ラジオ体操は?

  ラジオ体操、なくなっちゃったの?
  テレビでやってるよ。
  そうじゃなくて、みんなでやらないの?
  なんで?

…とまあ、夏休みになると朝6:30に近隣の子どもたちが集まってラジオ体操をするのだという断固たる夏の日本全国的習慣それ自体を、娘は知らないのでした。

ショックを受けて嫁さんに確認すると…、

ラジオ体操をするには、子ども会なりPTAなりの地域組織が「どこに」「誰(どの班)が」集まるかなどを編成しなければならない。
当番の人がラジカセなどを持って行かなければならない(当番を決めなければならない)。
核家族かつ共働きだと、対応できない。そもそも、夏休み自体にも家庭が対応できず、学校の代わりに朝から塾へ通わせるので、ラジオ体操に参加している時間はない。

などなど。

もちろん、対応できる家庭もたくさんあるでしょうが、そうでない家庭のことも配慮すると、「出席カード」を作ったりして学校全体で夏休みの課題とすることには批判が出る、だから、やめてしまえ、ということのようです。

私がラジオ体操をしていた頃から、もう30年以上の年月が流れていますので、あれこれ変化するのは当然ですが、…ですが、…ですよねぇ。

仕方ないか。
(あ、もちろん、かんぽ生命では、今年も夏期巡回ラジオ体操をやるそうです。がんばってください。)

       *   *   *

ちょっとだけ思い出すと、ラジオ体操は我が家の隣の空き地でやっていたこともあり、ときどきウチの父親が窓からのぞいていて、私たちがチンタラやってると、

「(ガラガラッ)こりゃっ、ピシッとせんかっ ダラダラするんやったら、やめてしまえっ
と、文字どおりの「怒声」が飛んでくるので、それなりにはやってましたね。
注1:ウチの父親は、(営業職でしたが)工場で毎朝8:30からラジオ体操をしていたり、会社や地域のチームで野球をしていたりで、準備体操にはけっこううるさかったのでした。
注2:ウチの父親は、週末に私が友だちとボードゲームなどをして遊んでいると、「こんな天気のええ日に何をしとる! 子どもは外で遊ばんかっ」と部屋に怒鳴り込んでくるので、友人たちからは「宗南とこの父ちゃん、恐ぇ〜よなぁ」と恐れられていたのでした。いま思うと、父親は競馬中継を観ていたりして、私たちがうるさいので追い出したかっただけじゃないかと思いますが(笑)


そして、体操が終わると友だちと近所の散策に出かけ、落ちているカブトムシを拾うのでした。

ホントに、カブトムシはその辺に落ちていたので(もちろん、当人(虫)たちに「落ちた」つもりはないでしょうが)、私たちは欲しいだけ「拾って」ました。

カナブンなんて、うじゃうじゃいるので見向きもしません。

一方、クワガタはなかなか出てこないので、神社などの林に入って採りました。

ちょうどその頃でしたでしょうか。
都会のデパートでカブトムシやクワガタが高値で売られているというニュースが流れ、私たちは爆笑しました。

さらに面白かったのは、その直後から近所のスーパーでもカブトムシ&クワガタが売られ始めたのですが、それはニュースを見たスーパーのおっちゃんが近所の林から採ってきたものなのでした。

ここで売ってもアカンやろっ

いやぁ、市場や物流というものの意味と機能が、よくわかる事例ですね。

それに、「夜も明けぬうちに家を抜け出し、子どもたちだけで林に虫を採りに行く」という採集プロセス自体に、夏休みを夏休みたらしめる醍醐味があったのであって、お店で「買う」なんて、まったく理解できませんでした。

もっとも、採集プロセスがもたらすbenefitを知らなければ、買うことによっても十分な効用が得られるのかもしれませんが。

       *   *   *

さてさて、ただいまウチの息子は3歳。あと何年かしたら、虫を採りに行きたいなどと言い出すでしょうか?
私はもっぱら友だちと出かけた(ここでも上級生が下級生の面倒をみていた)ので、父親と虫採りに出かけたことはありませんが、どうでしょう、一緒に行ってやったほうがいいのかしらん。

また、そもそも虫を採ることが「良い経験」なのかどうか、よく考えると自信はないのです(暴力的で非情な行為と言われれば、そうかもしれません)が、あのワクワク感を体験させてやりたいという気にはなります。

それから、近頃は公有地でも個人的利益のために立ち入ることにはうるさいらしく、さて、虫採りに行ける林がこの辺りにあるのかどうか、まだよく知りません。

私の息子は、「カブトムシを採りに行く」という経験をしないで、大人になるんでしょうかねえ。

       *   *   *

あれこれ考えているうちに、ふと思いついたのですが、いっそのこと、

子どもたちに遺せなかったものリスト

子どもたちに遺せたものリスト

みたいなものでも、つくりましょっか。

観劇日誌:トゥルースシェル 「箱舟の行末」

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2014年7月18日(金)

昨日、由利尚子さんが出演される、こちらの舞台を観てきました。

トゥルースシェル・プロデュース公演 「箱舟の行末」
作:真貝大樹
演出:高橋和久
於:すみだパークスタジオ倉

この日は会社を18時に出ると、浅草線は本所吾妻橋駅で下車、スカイツリーに向かって歩き、親水公園を南下…。

というわけで、我が人生におけるスカイツリー最接近を激写!?
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みんな、私が道に迷うことを期待していたようですが、無事に着いちゃいました。

<あらすじ>

当公演は21日(月)までやってますので、例のごとく、内容紹介はチラシから(あまり)はみ出ない範囲で。

「僕はね、今、大海原に船出したんだ。新しい大陸を見つける、まるで冒険だよ!」
病気で退職を余儀なくされた中年のヒロは、若い頃からの夢だった作家を目指し、物語を紡ぎます。
過去の物語と未来の物語。
妄想と現実。
大事なものを、すべて箱舟に詰めて。
友人、家族、命…たとえ世界が終わっても、それでも人間はすばらしい。

<感想など>

いま振り返ってみると、けっこういい脚本だったと思うんです。

過去の物語…中国は始皇帝が治める秦の時代。遊牧民である1人の女が、奪われた子どもを取り戻す物語。
未来の物語…氷河期の地球。新天地を求めて旅立つ若者たち。
現在の物語…若年性認知症を発症してしまった主人公ヒロと妻、元同僚…。

ヒロの創作(妄想)する物語と現実とが、箱舟、出発、誕生…といったキーワードによって交錯していく。

それぞれ、おもしろい筋書きだと思いますし、交錯もしていたと思うんですよね。
役者さんも、上手だったし。
(初日ゆえか、若干は噛んだりトラブったりしていたようですが)

ただ、観ていたときは、「疲れるなぁ」と思ってたんですよね。
その理由はもう少し考えてみないとわかりませんが、一つ思っていたのは、
なぜ認知症なんだろ
ということ。

過去の物語も、未来の物語も、「認知症」という設定なしで成立しちゃうんですよね。
けっこう、おもしろいし。

だから、「認知症」の話が挟まると、気分的にブレーキがかかってしまう。

たとえば(いささか陳腐ではありますが)、
1人の作家がいて、創作活動のなかで妄想と現実の境界を失い、精神を崩壊させていく…壮大なる物語を紡ぎ終える代償として」。
という話なら、妻や同僚や医者が登場して、仮に「認知症」と診断されても、物語上はあくまで作家個人の狂気に帰着されて、「若年性認知症をめぐる問題」という「社会性」は生まれないわけです。

しかし、まずは若年性認知症になった男がいて、そこから作家を目指すとなると、どうしても
①認知症になった人間が、どう生きるか
②その周囲の人々が、どう生きるか
といった問題と向き合わなければなりませんし、当パンを見ても、まさにその問題に取り組もうという脚本家さんの意思が感じられます。

それ自体はとっても野心的な挑戦だと思いますし、②はそこそこ描けているように思いましたが、①は…

結局、これが全体の結節点だし、メッセージもここに凝集されるんだろうなと思っていたんですが…、

…ここでnegativeな評価をしてしまうのは、たぶん、主人公を観て私が「それでも人間は素晴らしい!」と思えなかったから…じゃないかなぁ。
どこに希望を見つけ出していいのか、わからない。
(私も中年ですから、自分と重ねたわけですね)

では、どうすればよかったのか…
(以下、私の思考訓練として)
主人公に、もっと「生きること」や「産み出すこと」への執着があったら?
「正常」な状態をもっと小刻みに挟み込んで、「正常」と「非正常」の差も大きくし、同僚と「やりたかったこと」や妻への「思い」をきちんと語らせるとか?
そうすれば、劇中劇のストーリーの進行と、主人公の病状の進行をもっとシンクロさせられたのではないか?
そうすれば、妻や同僚の「成長(上記②)」をもっと描けたし、ラストの「まだ書いている!」が活かせる(上記①)のではないか?
…とりあえず、思いつくのはこんなところです。

う〜ん、テーマにせよ、構成にせよ、難しい作品でした。
とりあえず、若年性認知症の予防策を、ネットで検索しちゃいました。
私の場合、肉や脂は大丈夫そうですが、やっぱりアルコールに注意しなければならないようです(>_<)


     *   *   *   *   *

で、劇場を出ると、スカイツリーがこんな感じになってました。
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そして、しはかたさん、岩井さん、ジャックと錦糸町の居酒屋へ。
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なんだ、結局いつものメンバーじゃないかと思われるでしょうが、

ええ、そうですっ!

あ、由利さん、大変なところ顔を出していただいて、ありがとうございましたm(_ _)m

     *   *   *   *   *

で、どうしてこんな時間にブログの更新をしているかというと、

二日酔いで、午前半休にしちゃったからです
う〜、頭が痛い(ToT)
翌日も仕事だし、そんなに飲んだつもりはなかったんですが。

やっぱり、お酒ってのは、美味しいお酒をちょこっと飲むべきで、
安くて美味くもない酒をガバガバ飲むってのは、よくないですね。
(ガバガバ飲んだんじゃん

猛省っ

バファリンを切らしてて頭痛がちっとも治りませんが、ダラダラしてても仕方ないので、もう出社しま〜す。


上野フラダンスフェスティバル

2014年7月12日(土)

本日は、昼前から外出して上野へ。

某ファストフード店で夕方まで脚本の続きを執筆した後、本日のお目当ての場所へ…

じゃん。
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アメ横〜

…じゃなてく、じゃん。
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弁天様〜

…でもなくて、こちら。
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ブログを読むと、どうやら2年ぶりのようなのですが、やってまいりました。

上野は毎年、1か月に及ぶロングラン「夏祭り」をやっておりまして、今年は本日から開始。
各種イベントが開催され続けるのですが、その一環として、水上音楽堂でフラダンスのフェスティバルが開催されています。

で、私がフラダンスを見に来るということは、そう、いつものとおり水町知美さん率いるミズフラスタジオの皆さんが参加されているのでした。

参加団体&演目は次のとおり。
20140712上野フラ4_convert_20140712222314
ミズフラの出番はちょっと少なめ。
やや残念ではありましたが、他の団体もまずまずの水準でしたし、3時間半も巨大スピーカーからフラの曲を聴きつつ、きれいな女性のダンスを観るわけですから、精神衛生上、悪いわけがないですね。

もちろん、水町さんは今回も美しかったです
単なる「教室の先生」に落ち着かず、まだまだ「ダンサー」でいてくださいね。

<おまけ>
蓮の花を見ると、なんだかとっても、有り難い気分になりますね@不忍池。
20140712上野フラ5_convert_20140712222335

       *   *   *

そして、イベント終了後はみなさんと一緒にお食事かたがた積もる話を…

するはずだったんですが、先日来、娘が発熱。

先ほど計ったところでは、40度。
いや、まいった。
衰弱しちゃって晩飯も食べられず、でも薬を飲むためには何か腹に入れなければならないので、買い込んできたフルーツゼリーでしのぎました。

おすすめ絵本68:るるるるる

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2014年7月9日(水)

先日のこと。

(前日、飲み過ぎたため)あまりに眠くて、仕事を早々に切り上げ帰宅したんです。
そしたら、うっかり子どもたちが食事を終える時間にぶつかってしまいまして、一緒に寝よう、だから早く風呂に入ってこいというんです。
つまり、晩飯抜きで添い寝しろってこと。

どうせ晩飯はいつも真夜中なんだから、まあいいかと、ともかく風呂に入ろうとすると…

   ねえ、クイズ出すよ(何かカードを取り出し)
   お父さん、お風呂に入るから。
息子  みてみて〜(ぬり絵帳を広げ)
   お、自分で描いたんだな。
嫁さん これみて。(息子が紙切れに描いた落書きを指さし)
   どうして 風呂に入るって言ってるじゃん。
嫁さん お姉ちゃんが小さい頃に描いてたウサギさんに似てない
   ああ、似てるね。
息子  自分で描いたの〜(ぬり絵帳を広げ)
   ああ、自分で描いたんだな。
   るびーにゃんは何で攻撃するでしょうか(カードを見ながら)
   (知るかっ)るびーにゃんて何
   るびーにゃんは炎で攻撃するの(カードを私に見せながら)
   お、恐いね(だから、るびーにゃんて何
息子  みてみて〜(ぬり絵帳を広げ)
   みたよ。よく描けたな。
嫁さん そうだ「るるるの本」読んでもらったら
   だから、どうしてっ 風呂に入るっつってんじゃんっ
嫁さん 「る」しかないから、難しいの。だから、フシをつけたりしてね、…

…と、まだまだ続く嫁さんの解説を背中に、風呂場へ逃げ込む私であった…。

     *   *   *   *   *

…という、「るるるの本」がこちら。

◯437るるるるる五味太郎/作、1991年4月、偕成社、1000円

飛行機が空を飛ぶ、そのプロペラ音(エンジン音)を「るるる」と表現するのですが、物語の顛末がほぼすべて「る」で表現されるわけです(一部、「れ」と「ぐ」あり)。

でもって、ちゃんと起承転結になっているのが、五味氏のすごいところ。

これを読むのは、はっきりいって、めっちゃプレッシャーかかります

主人公()たるプロペラ機が遭遇する状況から心情()までを単純な「音」だけで表現しなければならないので、速度、抑揚、間…もてる技術と想像力をすべて駆使しなければなりません。

もっとも、ハードルが高いだけあって、それなりに工夫すれば…、わりとウケます(笑)。

乳幼児から小学生まで比較的広い年齢層で楽しめ、かつ読み手も聞き手も前のめりになる、絵本というものを設計し尽くした極めつけの1冊。


五味太郎、まっこと恐るべしっ

おすすめ絵本67:りゅうぐうのおよめさん

りゅうぐうのおよめさん_convert_20140705153156

2014年7月6日(日)

前回に続いて、強力タッグのご紹介。

◯435りゅうぐうのおよめさんまつたに みよこ/ぶん あさくら せつ/え、1967年7月、ポプラ社、1000円

<あらすじ>

あるところに、母と息子が暮らしていました。

親子は、田も畑もない貧しい身の上。
若者は、山で花を摘み、町へ売りに行くのでした。

ある日の帰り道、若者は売れ残った花を海へ投げ込みます。
「竜神様に、お花をさしあげよう。」

すると、水面から亀が現れ、お礼に竜神が若者を竜宮へ招きたいとの申し入れ。
3日に及ぶ夢のようなもてなしの後、若者は残した母が心配になり、帰ることに。
土産として竜神の娘をお嫁にもらい、再び亀の背中へ。

       *   *   *

ところが、竜宮の3日は丘の3年、母は食べ物もなくなり、石にもたれて死んでいました。
驚き悲しむ若者をみて、竜宮のお嫁さんは宝物のムチで母の体をひと撫で、すると母は生き返りました。

しかし、気づいてみると、住む家もなし。
そこで、お嫁さんが宝の小槌をふると、家が出て、倉が出て、米俵が出てきました。

       *   *   *

美しいお嫁さんの評判はたちまち殿様の耳に届きます。
殿様は、若者に無理難題をふっかけ、お嫁さんを奪おうとしますが、竜宮の不思議な力で乗り切ります。

痺れを切らした殿様は、大勢の家来を引き連れて、若者の家へ。

そこで、お嫁さんが小さな箱を開けると、中から出てきたのは…

<感想というか解説>

いや、解説というほどでもないのですが、周辺情報をご紹介。

コード進行が「浦島太郎」とよく似たこのお話、奄美群島は喜界島で採集されたものだそうです。

本書は、ポプラ社のシリーズ企画「むかしむかし絵本」全30巻の第6巻にあたります。
松谷氏はほかにも何作かを担当しており、松谷&朝倉コンビでは『ゆきおんな』(第22巻)があります。

ジャケットの前袖には、なんと木下順二氏の写真入りコメント。

ポプラ社のこんどの「むかしむかし絵本」は、いろいろな面からいって、たいへんによく考えられた企画だと思います…

私が生まれる前後の頃の企画なのですが、私が今みても「よく考えられた企画」だと思います。

木下氏の言葉を借りれば、民話の「おもしろさ」と「深い意味」とを「つかまえ」ようという熱意なのでしょうか、単なる絵本という以上の姿勢をたしかに感じます。

本編の後ろには、「もうひとつの民話」として「はなたれこぞうさま」の短縮版(挿し絵1点)が収録され、さらに「こどもと民話(実践記録)」として、小学生による「うらしまたろう」との比べ読みの感想が掲載されています。

つまり、これはもう民話・伝承振興を目的とした「文芸運動」なのです。

いつだったか、さねとうあきら氏を取り上げたときにも書いたように思いますが、地域の伝承文学や土着文化の掘り起こしが、文芸シーンを牽引した時代がたしかにあったということなのでしょう。

実は最近、野口雨情の伝記なぞ読んでいまして、時代こそ明治から戦前ですが、野口もまた西洋渡来の自由詩を十分に吸収した後、農村などの日常的な風景・生活をたくみに取り込み、新たな詩を生み出していったわけで、「創作の源泉」として共通するものを感じます。

       *   *   *

ところで、シリーズ全30巻のリストを眺めて、ふと気づいたのですが、知らない話や「あれ、どんな話だっけな」と思うものもチラホラ。
私が知らないだけ、忘れてしまっただけ、といって済む話でもありますが、

かつて語られていたものが語り継がれなくなっていたり、
かつて語り聞かされたものを私が語り継げなくなっていたり、

…ちょっと考え込んでしまったりして。

ちなみに、このシリーズは幸いなことに増刷を続けているようで、

30巻セット価格は税込み32,400円(本体30,000円)だそうです。

う〜ん…

…セットでも割引されないのね。
(そこかっ

       *   *   *

最後に一言だけ余談を。

本書の著者紹介ページには、松谷氏と朝倉氏の写真入りのコメントが掲載されています。
朝倉氏は本年3月に亡くなりましたが、ここにあるのは1967年頃の写真か。
ならば45歳前後。
(ま、女性なので、さらに10年前の写真ということもありえますが(笑))

これがまた(若いのはもちろんですが)美人 気持ち横を向き、ぱっちりと目を開いた笑顔は、才気と生気に満ちた印象。

私は舞台美術家の大先生たる晩年の写真しか見たことがなかったので、ちょっと驚きました。

いや、ホント、余談ですf^_^;)

お詫びとお断り

2014年7月5日(土)

緑青さん、お知らせありがとうございます。
たしかにコメント機能が、なんだか変ですね。

いま、ご返信コメントを入れようとしたんですよ。

そしたら、

不正な投稿だと判断されました。

との表示。

何がやねん

と思って、もう1回挑戦したら、

過去の投稿と内容が重複しています。

あれ、投稿されてるの

かと思って、ブログに再アクセスしてみても、投稿されておらず…。

おのれ、FC2。
パフォーマンスが悪いと、アメブロに替えちゃうぞ。

それはともかく、ご迷惑をおかけしておりますm(_ _)m

仕方ないので、以下にコメント掲載

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コメントが吹っ飛んだとのこと…

それにしても、ほんに、すまんこってすm(_ _)m
ただ、何が起こっているのか、IT音痴の私にはわからず、ご容赦のほどを。

それから、「見世物」企画の件、主宰者さんからはときどき展望を伺っていますが、決定権のない私には、現時点では何も申し上げられず…。
とりあえず、私の脚本1本では企画が成立しないので、カップリングの相手が見つからないことには、如何ともしがたいのだと思います。
私は私で、修正アイデアを練っているところです。
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朝顔の色水…

今朝、やりました。
あとで記事を追加更新しておきま〜す。
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観劇日誌:ボクラ団義 「耳があるなら蒼に聞け」

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2014年7月5日(土)

話はちょっと遡って、
7月1日(火) 岩井さんより
明日、ボクラ団義さんの舞台を観に行きますが、一緒にいかが

…タイトルなどフライヤー関連情報の提出が4日、で、2日(火)に来いってことは、手ぶらじゃ行けないよな〜と

何か持っていかなきゃいけませんよねぇ。タイトルっぽいものとか、プロットじみたものとか…f^_^;)

もちろんです(^_^/

     *   *   *   *   *

…なんてやり取りがありまして、
7月2日(水) 参上しました中野駅南口(ギリでした)。

企画演劇集団ボクラ団義
「耳があるなら蒼に聞け〜龍馬と十四人の志士〜」

作・演出:久保田唱
於:中野ザ・ポケット(中野)

<あらすじ>

明日まで公演期間ですので、チラシで紹介されている範囲にて…。

世に知られた坂本龍馬暗殺事件@近江屋

函館で捕らえられた元・京都見廻組隊士 今井信郎。
彼の証言をたどりつつ、慶應3年11月5日、運命の一日へと物語を紡ぐ。

幕府に薩長土、新撰組に見廻組、そして龍馬をめぐる女たち。
それぞれの理想と野心と想いが幾重にも交錯する、
激動の幕末京都を描いた歴史活劇。

外枠としては、こんなところかと思います。

<感想など>

おもしろかったです

もちろん、題材自体がもつドラマ性もありますが、それだけに数多くの作品で取り上げられていますので、料理の仕方が難しいところ。

その点、本作は着眼点もユニークだし、細部まで練り上げられた脚本もさすが。
視覚的にも要所要所に見せ場が配され、上演2時間半が長くは感じ…たのですが、我慢はできました。

最後に、木戸(桂)、大久保、西郷のたどった道と板垣とが対比されたところで、物語全体が腑に落ちたというか、人物の設定・描き方に合点がいったというか…、

…本作品を構築している作者の世界観・歴史観が身体にひたひたと滲み伝わってくる気分でした。

とはいえ〜、
やっぱり、あと30分は圧縮してほしかったかも。無声部分と郷里・土佐のシーンは退屈してしまう。
それから、語り部チームが舞台上に居すぎて(かつ存在感を出しすぎていて)、物語を「見ている姿」に視線が向かい、物語チームから意識が逸れてしまう。

こういうことを言うと、役者さんたちは「演技しだい」と考えるでしょうけど、私の問題意識からすると、やはり構成が気になってしまいます。

<イチオシの役者さん>

久々ですが、よかったと思う役者さんをピックアップ

龍馬の盟友・中岡慎太郎を演じた大神拓也氏。

同劇団の看板の一人でもあるので、ファンには「なんだ、フツーじゃん」と言われそうですが、私が観た過去いくつかの作品では、ちょっと脇のポジションで細かいことをごちゃごちゃ演るので、ファンは喜ぶかもしれないけど、私にはシーンを壊しているようにしか見えない。「自分勝手だなぁ」と(昔の自分を棚に上げて)思っていたのですが…、

今回は、よい役を得たこともありますが、中岡という人物を(折々で抑制も効かせながら)ケレンミなく誠実に演じていたと思います。
とくに、龍馬がすばらしく非のない人間として描かれていたので、揺れ動き苦悩する中岡の姿には、とても共感と好感がもてました。

どうせなら、西郷・大久保・桂(桂はもう一息か)も、あんな単調に演らずに、もっと苦悩や「揺れ幅」をみせてくれれば、時代の座標軸としての龍馬がもっと活かされたのではないかとも思います。
人と人とが濃密に接触し衝突するんですから、互いに影響を受け合い、与え合わなければウソだし、物語にする意味がないと思うんですよ。
とくに西郷なんて、このあと江戸無血開城が待ってるわけですしね。あの台詞を当たり前のように吐いてしまうと、次との対比も接続もできないと思うんですよ。

     *   *   *   *   *

それはさておき。
充実し高揚した気分で劇場を出た私は、岩井さんとも「いい芝居だったねぇ」と感想を交わしながら、駅前の居酒屋へ。

私は早速、3枚(表紙1枚含む)にも及ぶプロットを手渡し、趣旨説明。
全体テーマとの整合性やストーリーにダメ出しを受けるかと思いきや、早速、装置と配役の話へ。

ん? じゃあ、このまま進んじゃっていいのかな。
っていうか、逡巡してる時間はないもんな。

     *   *   *   *   *

というわけで、本日は資料を読み込み、あるだけのイメージを吐き出してみようかなと。
…なので、ブログなんて書いてちゃいけないのかもf^_^;)



観劇日誌:まめ芝スペシャル 「夏の夜の夢」

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2014年7月4日(金)

遅くなってしまいましたが、先週の土曜日(28日)、ジャックと芝居を観に行ったお話。

この日は13時過ぎに江古田着。
劇場までの道程を確認してから駅前に戻って昼食、そして喫茶店へ移動。
江古田は、それなりに街が古く人口も多いので、商業エリアも市場原理が働いて、ありがたいことに、美味しいコーヒーを飲ませる喫茶店もいくつかあります。

そこでコーヒーをおかわりしながら長居して、先日購入した資料の読み込み。
幕末の開港から昭和30年あたりまで、横浜の歴史について都市開発・大衆文化面を中心にたどっておりました。
そして、わかったこと。

私って、横浜のこと、ぜ〜んぜん知らないなぁ。

概説資料を読むことの利点は、自分が次に何を深堀りすればよいかを見当づけられること、そして、そのためにどんな文献・資料に当たればよいかがわかること。

…つまり、調べなければならないことが次々と出てきて、…う〜ん、締め切りに間に合わない

あ、そうそう、そうなんです。
いま、脚本を書こうとしてるんですよ、かなり急ぎで。
遠からず、発表できるんじゃないかなぁと思ってます。
(発表できなかったらマズい

     *   *   *   *   *

そして、ああでもない、こうでもないと頭を悩ませている間に約束の時間となり、18:45に劇場前でジャックと待ち合わせて、こちらを観てきました。

まめ芝スペシャル 「夏の夜の夢」
作:W. シェイクスピア 翻訳:小田島雄志
演出:斉藤可南子
於:ワンズスタジオ(江古田)

西武池袋線は東長崎駅と江古田駅のちょうど中間あたり、練馬総合病院のすぐ近くに、こんな劇場がありました。
20140628まめ芝2_convert_20140629103735

左手に「一の会」という表札(?)が見えますが、こちらが小屋付きの劇団だそうです。
(より正確には、一の会の活動拠点として、この劇場があるということでしょうが、たぶん)

ここで、「まめ芝」というオムニバス形式のシリーズ企画が何度か行われており、今回はそこに参加したことのある団体から有志を募って「スペシャル」合同公演を行った…ということのようです。

そこに、鋼鉄村松のボスさんやサラリーマン村松さんがいたわけで、そのため毎度のごとく、ジャックに誘われて観に来たのでした。

       *   *   *

あらすじ…はご存知のとおりです。

で、感想などですが、

う〜ん、そうですねぇ…2つ書きます。

1
「どうして、この作品を演ろうと思ったの」と問えば、彼らはおそらく…「芝居が好きだから」と答えるのではないだろうか。

「じゃ、この作品で何をやりたかったの」と問えば、きっと彼らは…「芝居がしたかったの」と答えるのではないか。

芝居が好きで、芝居をしたくて、芝居を演った…

なら、いいんじゃん

という感じ。

2
こうした集団の中に上手なおじさんが入ってしまうと、どうしても際立っちゃいますね。
エンターテイメントとしてお客さんを楽しませるという姿勢を決して崩さない。
しかも、彼は作家であり演出家であり役者であるので、各シーンの出来映えを客観的に見ていて、シーンが成立していないときには全力で牽引し、若手が持ち味を発揮しているときには抑えめの演技をするわけです。
判断が恐ろしく的確なので、驚いてしまいました。

あ、ボスさんのことです。

逆に言うと、鋼鉄村松の舞台でボスさんがここまで際立たないということは、他の役者が十分に存在感を示しているということで、ああ、やっぱり鋼鉄村松はおもしろいんだなぁと、変に感心していました。

       *   *   *

さてさて。
観劇後は江古田に戻って、駅前近くのトルコ料理屋さんへ。

こんなのや、
20140628まめ芝3_convert_20140629103801
こんなのを、
20140628まめ芝4_convert_20140629103824
いただきました。

どれも美味しかったのですが、ボリュームが多くて、またもや腹一杯。
残しちゃってすみません。
中年2人だと、あまりガツガツ食えないんです。
(じゃ、注文するなよっ

また、中近東系、行きましょう。

朝顔の観察日記3

2014年7月3日(木)

いえ、観察日記ってほどのことじゃないんですけど、気づいたら咲いてました。
20140703あさがお_convert_20140703230937

娘は、花の汁をとるんだとか何とか言ってましたが、さて、何をするつもりなんでしょう


7月5日(土) 追記--------------------
今朝のこと。
萎んだ朝顔を摘んできた娘、「いろみずを作るの」。

ビニール袋に水と朝顔を入れ、よ〜く揉むと、あら不思議(でもないか)。
20140705いろみず_convert_20140705132037

これで、絵を描いたり、ハンカチを染めたりするんだそうです。
今日は一日小雨模様ですが、明日晴れたら押し花をしようなどと、母親と相談。

ちょっと気になること その3

2014年7月1日(火)

こんばんは、本間宗南です。

本日、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定が出されたそうですね。

私、正直に申し上げて、この決定自体を云々するだけの見識を持ち合わせておりません。
今の私の知識と思考の量では、私自身さえ納得させることができないでしょう。
また、感情や直観に頼らず、ましてや「戦争反対」の一言で済まさず、日本を取り巻く環境や将来のことも見据えて、慎重に考えるべき問題だとも思っています。


…ただね。


どうして、説得や合意形成のための努力をこうもあっさりと放棄するんでしょうね、あの人は。

いつの記事だったか見つけられませんが、以前にもこのブログで似たようなことを書きました。
------------------------------
憲法9条を改正したかった彼は、
憲法改正手続きを定めた96条に則って、国会両院で総議員の3分の2の賛成を得るために説得、あるいはそのための国民の合意形成に努力する…
という道を選ばず、
96条を改正して3分の2の賛成がなくても9条を改正できるようにしよう
と考えました。

あったまいい〜

人物観察としては実に興味深いことに、この人は、こういう状況に直面したとき、こういう方向に考える人なんだ…
------------------------------
というような趣旨のことを、書いた記憶があります。

そして、96条の改正に失敗した彼は、今回、

「仕方ない。憲法本来の精神に則り、国民の合意形成に取り組むか」

とは考えず、

「ええい、だったら憲法を改正しなくてもできる別の方法を見つけよう

という方向に考えたわけですね。

     *   *   *

これで思い出すのが、(ちょっと話が飛びますが)かつてのライブドアの株式分割。

あのとき、「これはヒドい」と思いました。

詳細は省きますが、それは、そうした行為を取り締まる法制度が整っていなかったという意味で違法ではなかったけれども、株式分割制度の本来の趣旨からは明らかに反する行為でした。

今ごろ書いても後知恵と笑われるだけですが、私は、ビジネス界のトップランナーが、法制度本来の趣旨に沿うのではなく、その抜け穴を突こうとしたことに、何とも言えない危うさを感じ、あの寵児に不信感を抱きました。

     *   *   *

関連して、ある大学の先生に、こんな話を聞いたことがあります。

先生が学生さんに質問しました。

「どうしたら、金を儲けることができると思う?」

学生さんたちは答えたそうです。

「何か、悪いことをする。」

つまり、若者たちは、何らかの不公正な方法や違法な行為によって抜け駆けをしなければ、金を儲けることはできないというイメージを、日本社会に対して抱いていたのでした。

     *   *   *

これは、ざっくり言って、制度に不備や歪みが生じ、システムが正常に機能していないことを意味します。

そして、それは資本主義システムであれ、民主主義システムであれ、同じこと。

彼が制度の趣旨に沿って努力するのではなく制度の抜け穴を突こうとしたのなら、それは日本の民主主義システムに不備や歪みがあって機能不全に陥っており、その抜け道を通りたくなるような誤ったインセンティブが彼に与えられていると考えるべきでしょう。

そして、彼のような立場の人物がそうした行動をとることで、制度はさらに歪み、さらなる機能不全に陥っていきます。



どっちを向いても危ういなぁ、この国は。
子どもたちが成人するまでに、もうちょっとまともな社会にしないと、子どもたちに申し訳ないやら恥ずかしいやら…。


以上、ちょっと気になったものでf^_^;)

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