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おすすめ絵本64:くるぞ くるぞ

くるぞくるぞ_convert_20140429014822

2014年4月27日(日)

昨日は、嫁さんが外出するということで、私は子守りしがてら、持ち帰った仕事を…

する予定でいたのですが、朝から、

こんな天気のいい日に、どこにも出かけられないなんてぇ〜

と、娘が強烈アピール。

やむを得ず、少し離れた公園まで遊びに行くことに。

嫁さんからこまごまとした注意事項を聞きつつ「公園お出かけセット」を託され、いざ、お出かけ。

いつの間にか、子どもたちの身体能力が向上していることに驚かされつつ、

私もまだまだやれるじゃないか、なんて思いながら一緒に遊んでいたら…、

久しぶりに鉄棒でぐるぐる回ったもんだから、頭がくらくらして気持ち悪くなり、

おまけに本日、メッチャ筋肉痛(T_T)

     *   *   *   *   *

さて、本日のおすすめ絵本はこちら。

◯384くるぞ くるぞ内田麟太郎/ぶん 長新太/え、1988年11月10日、童心社、1400円

<あらすじ>

あるところに、2つの山に挟まれた、大きな森がありました。
森には、それはもう、たくさんの動物が棲んでいました。

ある年、森にたくさんの雪が降りました。
あんまり寒いので、動物たちはみんな巣穴に入って冬眠しました。

が、

ある日、どし〜ん、と森が大きく揺れました。

動物たちはびっくり仰天、みんな起き出してきて、何か起こったのかと話し合いました。

とてつもないモノが落ちてくるのか…

恐ろしいヤツがやってくるのか…

と、そのとき、またどっし〜ん

動物たちは大慌て。

くるぞ、くるぞ

一目散に森を抜け出し、海まで逃げて行きました。


そして、振り返ると…

なんとっ

あまりに寒かったので、◯◯に××を△△してもらって、森が□□していたのでした

<感想など>


なんじゃそりゃ〜っ


       *   *   *

えっと、長新太氏は、おそらく、日本を代表する絵本作家と言って間違いないと思うんですね、たぶん。

「おそらく」とか「たぶん」とかというのは、つまり、氏の作品をどれだけ読んでみても、何と言うか、

ずど〜ん、というか、

どど〜ん、というか、

迫力やら壮大さやらノホホンさやら、その他諸々はビリビリと伝わってくるんですが、

如何せん、わけがわからんのですよ。

何を言いたいのか、
何をしたいのか、
だから何なのか…

「日本の絵本にナンセンスを持ち込んだ」

と言われるだけの(以上の)ことはあります。

そして、内田驎太郎氏と組んで物語の提供を受けると…

さらに、わけがわからなくなる〜っ

なので、私の能力では、どう紹介してよいかわからず、

ここまで登場が遅れたのでした。
(ちなみに、私のなかではスズキコージ氏も同じケーレツに属しており、そのため、いまだ作品を取り上げることができません)

ただですね、本書の「あとがき」で内田氏が長氏について興味深いことを書かれていて、思わず心惹かれたのでした。

       *   *   *

それまで、

童話に絵をつければ絵本になる

と考えていた内田氏に、長新太は語ります。

絵本には、絵本のことばがあります

長氏は、それがどんな言葉なのかを語ってはくれなかったそうですが、要するに…、

言葉だけで成り立ってしまうような物語はダメ。

裸にされてしまうと、頼りなくって、心細いようであっても、

絵と寄り添うことによって初めて物語を作り出せる…

そんな言葉こそが、「絵本のことば」なのだと、内田氏は理解します。

       *   *   *

へえ〜。

これって、『おおきなひとみ』出版記念の対談で、谷川俊太郎氏が

「ことばは偉くない。切り刻んでもらってもかまわない。」

と話していたのと、どこか通じるものがあるような。

そして、

誠に誠に僭越で、甚だ甚だ恐縮ですが、

私が芝居の脚本を書くときにも、

強く強く、

意識したり、
悩んだり、
反省したり、

することなんですよね。

脚本には、脚本家のエゴがこんもりと盛り込まれるわけですが、

しかし、舞台が共同作業である以上、

脚本はあくまで素材でしかないわけで、

とはいえ、そう思って委ねようとすると、あらぬ方向にも行きかねず…、

どうすれば、(脚本家を含め)参加者全員の能力を最大限に引き出し、そのメンバーにおける最良の作品を観客に提供できるのか…

あるいは、「全員の能力を最大限に…」なんて目標は馬鹿げており、個々の作品では演出家のイメージを表現することこそ目的とされるべきで、参加者1人1人がどの程度の能力を発揮するかは問題じゃない(=その作品に必要な能力さえ提供すればよい)のかもしれず…

てなことを考えつつも、稽古の現場はもっと混沌としていて、そんなふうにはスパッと整理できず、

やはり、毎回、悩むわけです。

       *   *   *

ま、それはともかく、

「絵と寄り添ってはじめて物語を成す」のが「絵本のことば」であるというのは、とてもとても心に残る言葉であり、

しかし、それはいかに実現されるのかと問い始めると、どんどん深みに落ち込んでいくような、


…そんな気分を味わったのでした。


おしまい。

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よい子はマネを…

2014年4月24日(木)

今日に始まったことじゃありませんが、くっだらないことを書きますm(_ _)m

     *   *   *   *   *

この時間にブログを書いていることからも推測できるように、相変わらず帰りが遅いわけです。

一方、だんだん暖かくなってきたので、早起きしてみたりして、9:00始業のところを8:15頃に出社したりして、「う〜ん、気持ちのいい朝だ。さっ、バリバリやるぞ」なんて気合い入れてみたりもしたりしてます。

すると、単純な引き算でわかるように、睡眠時間が短くなり、毎日13:00〜16:00くらいに

もんんのすごっく、眠くなります。

そんなときに、どうするか

①トイレに行く。
②洗面所で、蛇口のコックを右に回す。
③キンキンに冷えた水で顔を洗う。
④すっきりさっぱりして、机に戻る。

⑤2分後、もんんのすごっく、眠くなる
(そして、①に戻る)

しかし、そんなに何度もトイレに行っていたら、「あいつ、どんだけトイレが近いんだよ」と思われてしまいます。
(すでに、思われてるかも

       *   *   *

そこで、新たな方法を考えました。

①トイレに行く。
②洗面所で、蛇口のコックをに回す。
熱湯が出る
④迷わず顔を洗えっ。
⑤生命の危険すら感じて心臓がドキドキし、目がぱっちり覚める。

これで、10分は持ち堪えられます

興味のある方はお試しあ…

いやいや、

よい子はマネしないでね。

       *   *   *

それだけです。

おやすみなさい

ガチゲキ2 その後

2014年4月23日(水)

先日もチョコッと書きましたが、ただいま特大の仕事のピークを迎えております。
にもかからず、先週末からビミョーに風邪をひいてまして、調子が上がらず四苦八苦中。

これで気を抜いたら、ドド〜ンと熱が出ちゃうんだろうな、という、あの感覚。

こんなときに一番大事なのは、立ち止まらないこと。
どんなに絶望的状況でも、どれほど絶不調でも、とにかく前進し続けていれば、いつかはゴールにたどりつくもの。

焦らず怠けず、一歩一歩進んでいくしかありませんね。



あ、いや、そんなことを書こうと思ったわけではなく

     *   *   *   *   *

先日、書きましたように、王子小劇場の「ガチゲキ2」を観に行ったのですが、その結果が発表されてました。

(王子小劇場のホームページから…かな
http://gachigeki.com/free/kekka

なんと、

1位 Mrs. fiction 勝ち点13 審査員ポイント12 合計25
2位 劇団鋼鉄村松 勝ち点13 審査員ポイント4  合計17


*勝ち点…観客による多数決
*審査員ポイント…1人4ポイント×4人

でしたっ

鋼鉄村松さん、優勝こそ逃しましたが、実力の堂々第2位でした


ということで、やはり、私たちは一番いい組み合わせを鑑賞したようです。

ありがたや、ありがたや。



ええと、それだけです。

おやすみなさい。

プレイバック 修学旅行 その3

20140419平安神宮1_convert_20140420013155

2014年4月19日(土)

本日も京都出張。
朝6時に起きて…のつもりが、またもや寝坊して6:30。
コーヒーとコーンフレークを胃袋に流し込んで、慌てて出立。

そして、11:30京都到着

で、今回の60minutes観光(笑)はこちら。
20140419平安神宮2_convert_20140420013219

ちゃらちゃ、ちゃっちゃちゃ〜ん 平安神宮ぅ〜
(意味なくドラえもんの秘密道具風)

小学校の修学旅行でも来たんですよ、たしか。

奈良・京都とまわって古びた建物ばかりを観てきたのが、ここで突然ピッカピカの作り立てみたいな神社が出てきて、ひどく面食らった記憶があります。

まぁ、こちらは明治28(西暦1895)年に平安遷都1100年を記念して建てられたそうなので、新しいのも当然。

で、写真の應天門をくぐると…、
20140419平安神宮3_convert_20140420013242

ああ、この白くてだだっ広い感じ、覚えてます(笑)。

そして、大極殿に入り、内拝殿でお参り。
その奥の本殿には入れません。

修学旅行のときはこれで終わりで、さっさと次の目的地に向かったと思うのですが、せっかくですから、大人観光()ということで、ご神苑へ。

お目当ては、もちろん、平安神宮といえば、何と言っても
20140419平安神宮4_convert_20140420013303
…なのですが、残念、もう半ば葉桜です。

気を取り直して、南神苑から西神苑へ。
前後の観光客から距離をとり、一人静かに散策。

20140419平安神宮5_convert_20140420013325
ええと、これは西神苑から中神苑への通り道。
ちょうど、本殿の裏手ですね。

こんな小径を歩いていると、何となく気分も落ち着いてきて…、
でも、私はド田舎に住んでいて雑木林には事欠かないんだから、何も京都まで来て森林浴する必要もないよなぁと苦笑しながら進んで行くと…、
20140419平安神宮6_convert_20140420013345
ああ、やっぱり、こういうイカした場所はないよなぁと思い直し、

20140419平安神宮7_convert_20140420013409
こんな景色を見せつけられると、やっぱり文化水準の違いを思い知らされます。

ちなみに、上記の泰平閣(橋殿)から振り返ると、こんな景色です。
20140419平安神宮8_convert_20140420013429
こりゃ、桜の満開時にはどんだけ美しいんだ…って話なんですが、
同時に、どんだけ人混みなんだ…ってことも容易に想像がつくので、

う〜ん、ビミョ〜。

あ、こんなところに満開の桜がっ
20140419平安神宮9_convert_20140420013450
と思ったら、これは桜(はな)みくじ。

時期が限定されているのか、窓口が閉まっていました。

<おまけ>

取材を終えて、駅に向かってプラプラ歩いていて、ふと見つけたもの。
20140419平安神宮10_convert_20140420013530
ちょっと見にくいですが、工事現場のクレーンから吊り下げられた鯉のぼり。
おそらく、土日だけ、ああして吊るしてるんでしょうね。

東京だったら「危ないから〜」とか「事故でも起こったら責任が〜」とか何とか言われそうですが、
「見る人を楽しませる」というマインドが、「見る人を楽しませる」仕事をしていない人たちにも共有されている…
とでも言えそうな、ちょっとした茶目っ気にふと出会って、何だかうれしくなりました。

       *   *   *

いやぁ、立て続けの京都出張で、神社仏閣のみならず鴨川の岸辺を散歩したりして、とりあえず、京都駅の東北方面エリアについては、距離感がつかめてきたような

交通機関についても、毎回学習してまして、
本日も、行きがバスだったので帰りは地下鉄を使い…、
京阪電鉄に乗っても京都駅には行けないことを思い知ったりしました。
(だめじゃん

この取材している連続イベント、次回は6月なのですが、別件の仕事とぶつかっていて、やむなく出席を断念。
その次は7〜8月かな。

観劇日誌:劇団鋼鉄村松 「家族がやたら恋愛に理解のある…」

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2014年4月18日(金)

今週もまた、あっという間に過ぎていきました(>_<;)

私、ただいま特大の仕事に邁進(埋没)中
タイムリミットが迫ってまして、実質的にあと2週間の勝負。

一昨日はけっこう順調に進んだんですが、頑張ると次の日は睡眠不足になってボロボロ。
もう夕方くらいから、同僚に「向こう2週間の作戦会議をしに行こう」とか何とか誘って飲みに行きたい気分でしたが、私がそんなアカラサマな逃避行動をとってたらヒンシュク買っちゃうなぁと思って、夜食のチョコパンにかぶりついていました。

うう〜、ピンチです(ToT)

     *   *   *   *   *

それは、さておき。
(おいていいのかっ

遅ればせながら(まったくだよ)、先週12日(土)に観に行った芝居のことを書いておきま〜す。

劇団鋼鉄村松「家族がやたら恋愛に理解のあるロミオとジュリエット」
作・演出:バブルムラマツ

Mrs.fiction「毒を飲むより苦しいなんて」
作・演出:中島康太
於:王子小劇場(王子)

なんで2つ並んでいるかというと、ただいま、この王子小劇場で

演劇バトルフェスティバル 『ガチゲキ2』

というのをやっていまして、これは…

6劇団が総当たりで対戦(上演)し、与えられたお題(今回は「シェークスピア」)に従って作品を上演(各々45分)、面白かったほうに観客が投票し、さらに特別審査員による投票が加わって、総合優勝が決まる

…というものだそうです。

最終日は20日(日)、おお、もうすぐですよっ

       *   *   *

こんなもん、より多くの観客を動員したほうの劇団が勝つに決まってんじゃん。

…というと、身も蓋もありませんが、まあ、実際そうなわけで、私は劇団の方々と直接のお知り合いではないので動員されてませんが、いつものごとくJackに誘われて鋼鉄村松を観に行ったのでした。

       *   *   *

で、村松さんの作品は、タイトルのとおり。

そもそも何が悪いって、両親が息子&娘の恋愛に理解がないもんだから、あんな悲劇になっちゃったわけで、もしも恋愛にメッチャ理解のある親だったら、うまく…

…いくと思ったら、そうは問屋がおろしません。

やはりスッタモンダが起こって、ああ、この悲劇は避けようのない運命なのか…云々。

お馴染みの役者さんたちが濃い〜味を出しながら、パワフルでナンセンスなギャグを連発。

終盤までたっぷり楽しめた…のですが、強いて言えば、ラストのオチが「あれ それ」という感じだったのですが、中盤が面白かったから、まあいいか、という感想でした。

       *   *   *

一方の、Mrs.fictionさん。私は初めて観ました。

というか、実はルールをよく理解してなくて、「鋼鉄村松」を観に行く、という意識だけで劇場に行き、そこで初めて「対戦型」の意味を知ったのでした。

で、観たところ…

そのラストに持っていくなら、設定も中盤も、何でもいいんじゃん。

というラストと設定と中盤だったのですが…、

ラストがいいっ(とても、好みでした)

そして、展開は単調なのですが、

役者がうまいっ(しかも、(たぶん)若いのに

センスのいい台詞を、役者さん1人1人がきちんと吸収し、表現していたと思います。

そんなわけで、十分に楽しめました。

       *   *   *

で、投票即開票勝者はっ


Mrs.fiction。


あらら、村松さん、まさかの敗退でした。

ま、会場の雰囲気からして、マジョリティはあちらさんだったので、仕方なかったでしょうね。

村松さんには申し訳ないのですが、2本ともすごく面白くて、「今日、観に来て、ラッキーだったなぁ」と思ってました。

       *   *   *

そして、観劇後はJackと王子駅前の居酒屋さんへ。

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食べ散らかしている途中のワンシーン。

そして、前日まで札幌出張だったというJackから、お土産までもらっちゃいました。
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いつもいつも、すみませんねぇ。
こちらは、六花亭のチョコレート。
中はこんなふうになってます。
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日々、嫁さんが(息子と争奪しながら)少しずつ食べてるみたいです。
私も先ほど、いただきました。

ちなみに、あられのほうも先ほど食べてみましたが、いやぁ、わさびが利いてますよ、とても美味しい。

Jack、どうもありがとう。
また、面白い芝居を観に行きましょう。



観劇日誌:劇団浪漫狂 「キスしてほしい」

20140411紀伊國屋劇場1_convert_20140413120114

2014年4月15日(火)

こんばんは、本間宗南です。

まずは、じゃん。
20140411紀伊國屋劇場_convert_20140413115825

いやぁ、何年ぶりでしょう(たぶん、10年ぶり以上)。

紀伊國屋ホールですよ。

で、観に行ったのは、こちら。

劇団浪漫狂「キスしてほしい」
脚本:岡本貴也
演出・脚色:中村隆天
於:紀伊國屋ホール

こちらの劇団は2回目。
前回は昨年11月にシアターサンモールで観たんですが、どんな感想を書いたか思い出せず、「変だなぁ」と思ってよくよく調べてみると、どうもこちらのブログ記事のとおり、観劇の直後に熱を出して寝込んでたんですね。

はるか昔に紀伊國屋ホールで観たのは(ほとんど覚えてませんが)新劇っぽいのだったと思うんですが(「っぽい」って何だ)、こちらの劇団は、…大衆芸能というんでしょうか。

ジャンルはよくわかりませんが、病院を舞台に大勢の人々のそれぞれのドラマがあって、歌あり、アイドル(ゲスト出演)のダンスあり、お笑い芸人(ゲスト出演)のネタありで、…どちらかというと、仕出し弁当を食べたり、ビールを飲んだりしながら観たら楽しいんじゃないかという感じでした。

ちなみに、ゲスト出演していたのは、バクステというアイドルグループ(初めて知りました)、ジョイマンというお笑いコンピ(う〜ん、見たことあるかも)、そしてレギュラーというお笑いコンビ。

レギュラーは久々に見たなぁという印象ですが、私がテレビを見なくなったからだけではなく、最近はけっこうご苦労されている様子。

披露したネタ(あるある探検隊)は面白かったので、舞台中に宣伝していた「北参道放送局」というのが気になり、帰宅して調べてみたんですが…、


残念なことに、私、インターネット放送局というのがどういうものか理解できず、どうやって番組を見ればよいのかもわからず

インターネットなのに生放送って、どういうこと


ああ、デジタル・デバイドがどんどん嶮しくなっていく(T_T)

おすすめ絵本63:でんでんむしのかなしみ

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2014年4月13日(日)

久々の「おすすめ絵本」コーナーです。

言い訳を始めると長くなるので、すっ飛ばしてこちら。

◯368でんでんむしのかなしみ新美南吉/文 鈴木靖将/絵、2012年2月1日、新樹社、1200円

<あらすじ>

一匹のでんでんむしがありました。

ある日、でんでんむしは大変なことに気づきます。

今までうっかりしていたけれど、私の背中の殻の中には、悲しみがいっぱい詰まっているではないか

でんでんむしは、友だちのでんでんむしを訪ねて回ります。

私はもう、生きていられません

しかし、友人たちは答えます。

あなたばかりじゃありません。私の背中にも悲しみはいっぱいです

とうとう、でんでんむしは気づきます。

悲しみは誰でも持っているのだ。私は、この悲しみをこらえていかなきゃならない

そして、でんでんむしは、もう嘆くのをやめたのであります。

<感想など>

新美南吉といえば、「ごん狐」や「手袋を買いに」などで広く知られる作家。
そういえば取り上げてなかったなぁと思いまして、(今さら何を紹介すればよいかと悩んだのですが)私の一番好きな作品を紹介してみました。

童話というべきか寓話とよぶべきかはさておき、これ以上ないというほど単純明快かつ素朴にして、奥の深いストーリー。

詩や和歌のように洗練され、研ぎ澄まされていて、大人の鑑賞に堪えうる…という以上に、大人の心にも訴える作品だと思います。
(子どもはどうなんでしょうね。ウチの娘の反応はイマイチでしたf^_^;)

       *   *   *

ちなみに、この作品も文庫から絵本までさまざまなヴァージョンで出版されていますが、この鈴木靖将氏の手になるイラストは、もう画期的というべき美しさと哀しさがあって、その意味でも一番のお勧めです。

ちなみにのついでに、本書末尾には保坂重政氏の短い解説「悲しみの向こうに」が付されているのですが、それによると、1998年の国際児童図書評議会において、美智子皇后が「子供時代の読書の思い出」と題する基調講演で本作品をご紹介され、それから広く知られるようになったとのこと。

で、ホントに偶然なんですが、このブログを書くための情報確認で、新美南吉記念館のホームページを見ていたら、こんな記事が出ていました。

-------------------------------------------------
■「皇室の窓」スペシャル~美智子さまの“お言葉”で綴る心の旅路~(仮)(BS JAPAN)
美智子さまと南吉文学についてのエピソードが紹介される予定です。
日時 2014年4月13日(日)19時~21時
-------------------------------------------------

…って、今日じゃん


ご興味のある方は、ぜひどうぞ。


絵の具デビュー?

2014年4月8日(火)

先日のこと。

残業続きでヘトヘトになって深夜1時に帰宅。

すると、机の上に画用紙
20140408絵の具1_convert_20140405135740
上端に「がんばってね」、下端に「おとうさんへ」の文字。

嫁さんからは、私が週末も仕事を入れていることに娘が不満を漏らしていると聞いていましたが、一応「大変なんだな」とわかるようになってきたということでしょうか。

で、手に取ってみて何か透けて見えたので、裏返したところ、ちょっとビックリ。
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後日、嫁さんに聞いたところ、「おとうさんに、お花をあげる」と言って描いたとか。

どうやら、小学校入学の準備で絵の具を買ったので、「ちょっと使ってみよう」ということになったらしく。

これ、筆を使わず指に絵の具をつけて描いたのだそうです。

幼児のくせに、かっこいいことするじゃないか。
(しかも、すでに私より上手かったりして

と少々焦ったのですが、実は転居前の幼稚園で参加していたお絵描き教室で覚えた方法だとか。
そういえば、以前の幼稚園は美術関係に力を入れていたのでした。

絵を描くのが好きな娘にとっては楽園のような教室だったのですが、こちらでは畑と倉庫はあっても美術教室なんて気取ったものは、なかなか…。

できれば、少し離れていてもいいから、絵を学べるところを見つけて、通わせてあげたいものだなぁと思います。

       *   *   *

さて。
そんなわけですので、娘はとっくに絵の具デビューしており…。

となると…、そう、真打ちはこちら

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よくわかりませんが、息子いわく「ぶーぶー」だとか(どこがやねっ)。



ま、いいよ。
お前は自由に描くがいい(笑)。


ともかくも、私の部屋に飾る絵が2枚増えました。

観劇日誌:劇団enji 「学校の催眠室」

20140330enji_convert_20140405144737.png

2014年4月7日(月)

えっと、このブログ上では昨年12月以来「観劇日誌」がないわけですが、実はこの1か月半ほど間に4本の舞台を観ていまして、でも、観に行く時間を捻り出すのに精一杯で、感想を書く時間を作れず…(>_<)

で、先週末に観てから感想をまとめられないまま1週間が過ぎ、そうこうしているうちに次の週末にも2本観に行くことになったので(しかも、その後に必ず呑むので)、とにかく記録だけでも残しておくことにしました。

というわけで、遅まきながら、じゃん。

観劇日誌:劇団enji「学校の催眠室」
作・演出:谷藤太
日時:3月30日(日)13:00〜
於:下北沢OFF・OFFシアター

鈴木浩之さんが出演されるということで観に来たのですが、この劇団enjiさんは2回目…かな、たぶん。

       *   *   *

この日はけっこうハードな1日で、

朝一番で、前日に届いたキッチン周りの棚やらカウンターやらを組み立て、

床屋へ行き、いつもどおり「横と後ろは3mmで刈り上げて、上は指1本分くらいで揃えて…」と言ったら、「じゃ、全部バリカンでいいですね」と言われ、「えっ」と問い返す間もなく坊主頭にされ(しかし、その違いは家族にも同僚にも気づかれていない…)、

新宿へ向かう山手線のなかでは、母親名義の(何かの)承諾書を代筆(っていうか偽造?)している女子中学生(たぶん)を目撃し、

13時から芝居を観て、

小屋を出たその足で出社し、23時まで仕事。

午前1時に帰宅し、翌月曜日からまた仕事…

そんなしんどい1日の、刹那的な憩いを得た2時間でした。

<あらすじ>

舞台は日活のスタジオ。
低迷が続く日活が起死回生をかけて、新ジャンルを開拓しようと…

そう、「ロマンポルノ」誕生をめぐる物語。
 史実をまったく知らないので判断できませんが、「史実を取り入れたフィクション」くらいかと。

恋人を失って以来、スランプから抜けられない監督
その古女房役のスクリプター
一言多いガリ勉タイプの監督見習
台本がポルノに書き替えられているとは知らず、見学に来た新人脚本家
清純派がそろそろ限界のベテラン女優
その元付き人の大部屋女優
学生運動上がりの女優志望
ポルノの女王
家族を愛する脇役男優
刑事
そして、
そんな奴らをおだてたり、ごまかしたりしながら、何としても撮影を終わらせねばと画策する制作マン

…たちが繰り広げる、愛と愛と愛のドタバタ群像劇。

はたして、映画は完成するのか、
そして、監督と恋人の秘められた物語の結末は…

あらすじというか、設定ですが、だいたいこんな感じじゃなかったかと思います。

<感想など>

基本的に、ドタバタなシチュエーション・コメディで、(お下劣モノを嫌悪する方々を除けば)多くの人が楽しめる作品だったと思います。

もちろん、私も楽しめました。
追い詰められた状況で◯◯する、という設定は、やはり王道ですね。

好き嫌いが分かれる作品かもしれませんが、下ネタ関連に限って言えば、たしかに縛りとか喘ぎとかありまして、あれをジットリ演られたら私も辟易したとは思うものの、ドタバタしている端っこのほうでやってましたので、ほどよいアクセントとしてのお色気…という程度かと。
とくに嫌悪感はありませんでした(女優さんが美人ってのも影響してるかもf^_^;))。

役者さんたちも上手で安心して観られますし、前回観た家族モノより、私はこっちのほうが好きです。

<おまけ1>
タイトルが「学校の催眠室」なんですが、これがよくわかりませんでした。
たしか、新人脚本家が最初に書いた台本のタイトルがこの「学校の催眠室」だったと思うのですが(それが「エロス学園〜」に変えられてしまったという設定)、その後のストーリーや作品のテーマに何か関係していたんでしょうか?。

もしかして、日活ロマンポルノによく似たタイトルがあって、そのオマージュになっているのかしらん…

…と思って、Wikiで「日活ロマンポルノ作品一覧」というのを見つけて上から下までじっくり探したら…、


…頭がくらくらしてきました(笑)


<おまけ2>

あ、スーさん、本当は出張翌日だったので、京都土産を持って行こうと思っていたんですが、すっかり忘れていました。
ごめんなさい、また今度m(_ _)m

お花見2014

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2014年4月6日(日)

本日は晴れのち曇り、一時にわか雨。
冷たい風が吹いて、こういうのを花冷えというのでしょうか。

この日、寒風にもめげず、関東一円の桜の名所はどこも花見客でいっぱいだったと思いますが、私たちもまた、「名所」とはいかないものの、地元の河岸へお花見へ行きました。
(地元とはいえ、バスに揺られて数十分、ちょっとしたピクニックでしたが)

ここは、地元の自治体と商工会が協力して整備したらしく、この日も商工会主催で出店を並べ、地域のママさんコーラスやらダンス教室やらの発表会を催したりと、ちょっとしたお祭りになってました。

私たちも、イベント会場近くの出店で巻寿司やお団子、フランクフルトを買って河原へ。
土手をぶらぶら歩いて桜見物。
娘はヨーヨー釣りに挑戦(失敗しましたが、1個もらいました)。
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桜は…、昨夜の雨と風で、少し散ってしまったかもしれません。
提灯を連ねているのは、夜桜対応でしょうかね。

それから、猫の額ほどの河川敷に降りて、ピクニックシートを広げ、簡単な昼飯。
子どもたちはすぐに水辺で砂利遊び。
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私は、花見に来たのか、水遊びに来たのか、わからないなぁと苦笑しながら眺めていました。

       *   *   *

しかし、考えてみると、こんな機会でもないと、川遊びなんてできない子どもたち。
「できない」というか、大人がさせないからなんですけどね。

私が子どもの頃は、子どもたちだけで川へ遊びに行ったり釣りをしたりと自由に遊んでいましたし、それで親や他の大人たちに何か言われることもありませんでしたが…、

いま、自分が親になって(ヨソの子を含め)子どもたちを見ていると、やっぱりヒヤヒヤして、軽々に規制や過保護を批判する気にもなれず、複雑な心境です。

あえて言うならば、かつては子ども同士のなかで年長者から幼児まで含んだ遊びのコミュニティがあって、そこで各遊び場での「正しい遊び方」が継承されていたというか、守るべきルールの伝達や監視・安全確保など多様な機能を担っていたんでしょうね。

これは、兄弟だけ、あるいは同学年だけで遊んでいたのでは、なかなか身につかない。

親の側も「高橋さんトコの賢ちゃんと一緒なら」といったものがあった。

私の正面にいた少年も、やみくもに石を投げたり、川に入って水底の砂利を蹴飛ばしたり、あれでは自分も危ないし、周りの子どもにケガをさせかねず…、
どうやら、親たちは土手の向こうでバーベキューの準備をしているらしく…、
さて、こんなとき、私はどうすべきかなぁと思案に暮れながら、とりあえず万一に備え、目を離さないようにだけしてましたf^_^;)

       *   *   *

ちなみに、上の写真、けっこう澄んだ流れだったのですが、ここも30年ほど前はドブ川だったのを、地元の人たちの努力でここまでの清流になったのだそうな。

経済成長の引き換えとして差し出した川を、「失われた時代」のなかで取り戻したというわけですね。

一般に、「失われた20年」なんていうときはGDPをはじめ経済成長を意識した諸指標に目を奪われるのですが、実はそんなものは大したことなくて、医療・福祉・教育の劣化、社会資本の毀損などに注意を払うべきなのかもしれませんし、一方で、この川のように経済成長下で失われ、「失われた」四半世紀で回復したものにも、もっと注目すべきなのかもしれません。

       *   *   *

あ、なんか面倒な話になってきました。

本日は花見、屁理屈はこのくらいにして、「花と団子(と酒)」と致しましょう。

プレイバック 修学旅行 その2

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2014年4月5日(土)

先日チラッと書きました突貫の仕事が一昨日どうにか終わりまして、昨日からはついに特大の仕事に着手。

この大仕事は、あと一歩のところまで来ていながら、しばらく停滞していたのですが、いやもう、何としても今月中にケリをつけてやりますとも、ええぇ

…と言いながら、連日の睡眠不足から昨日の午後は眠くて眠くて、う〜、何か掻きむしりたい気分だったのですが(なんじゃ、そりゃ)、いつものごとく夕方頃から頭が冴えてきて「やっぱ、本気のオレってすごいわ」なんて自画自賛しつつ、予定の範囲を終了。

久々に12時前に帰宅することができました

       *   *   *

で、風呂から上がってキッチンに入ってみると、晩飯は前夜に続いてカレーライス。

そういえば、昨日は遊園地に行くとかで「明日は晩ご飯を作れないかもしれないから、今日のうちにカレーを作っておいたの」なんて、嫁さんが言ってたっけ。

ま、それはいいんだけど…

カレーライスしか、ないじゃんっ

サラダくらい、ほしいでしょ。

何もないなら、「おかずは自分で買ってきて」とか何とか、くれればいいじゃないっ。

だいたいさぁ…





…あ、そう言えば、「何も作れないかもしれないからね」って言ってたような…。



そんなの、忘れちゃうしぃ

     *   *   *   *   *

ま、そんなことは、どうでもよくて。

もう1週間も経ってしまいましたが、先週29日(土)の京都出張(のついでの観光)のお話をば。

       *   *   *

京都出張の第3回。

今回の取材先は京都駅近く。
さて、どこへ行こうか、平安神宮の桜はもう咲いてるかなぁ、でも、ちょっと遠いかなぁ、なんて思いながら、とりあえず朝6時に起床…







7時っ

しまったぁ〜

慌てて東京駅へ

12:15京都着

前回よりも観光客数さらにUP
バス停が…というより、駅前がリュックとバッグと人だらけ。
風にひらめくツアーガイドの旗、旗、旗。
これが観光都市というものか。

いやいや、あっけにとられている場合じゃない。
取材先のイベントは13:00から。

本当は、

う〜、駅の近くにあって30分程度で観光できるところ…



あった
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京都タワー。

京都駅の目の前にあって、ビルも汚れてるし、失礼ながら、ちょっとチャチー感じもして「これは最後でいいや」と思っていたのですが、残された時間を考えると四の五の言ってられません。

       *   *   *

入ろうとすると、パシッとしたスーツ姿のおじさんが「ようこそ」だか何だか言ってドアを開けてくれ、「この人は、この仕事で給料をもらっているのだろうか」なんて思いながら、ぶら下がった看板の矢印に従って奥へ進み、チケットを買って内装金ピカのエレベーターへ、あっという間に地上100mにある展望台へ。

       *   *   *

私、ぜんぜん知らなかったんですが、京都タワーができた(開業した)のが1964年12月。
つまり、今年は50周年なのだそうで、記念メダルなどが売られていました(買いませんでしたが)。

そして、こちらも知らなかったのですが、パンフレットによれば、このタワーは日本初のモノコック(応力外被)構造の建築物だそうで…

…えっと、要するに、鉄骨を一切使っていなくて、厚さ12mm〜22mmの特殊鋼板シリンダーを溶接して円筒型に積み上げたのだそうな。

東京タワーを見慣れている身としては、何となくフェミニンな印象で、どこか頼りなく感じてしまうのですが、実は一般建築物の設計安全率の2倍以上の値を想定して建てられているとのことで、たしかに阪神大震災でもほとんど損傷しなかったと聞くと、「お見それしましたm(_ _)m」って感じです。

       *   *   *

あ、それで、肝心の展望ですが、本日の京都は生憎の花曇り。
そんな日に展望台に上るな、とも言えますが、ま、寝坊したんだから仕方ない。

とりあえず、撮った写真はこちら。
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五重塔、見えるでしょうか。
あれが…、



1週間も経つと、何だったか忘れちゃいますね

たぶん、東寺だと思うんですけど、私、北東の方角で撮ったような気がするんです。
でも、地図を見ると、東寺って京都タワーの南西なんですよねぇ。

あれぇ。

でも、私が北東と感じているということは、南西で合ってるのかもしれません。

私のことを知らない人がこの記事を読んだら「何を言ってるんだ、コイツ」と思われるでしょうが、私を知っている人なら、「また、アホなこと言っている」と思われ…、ま、どっちにしても同じか。

さ、気を取り直して、次へ。
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中央の横に長いのが、前回の出張で訪れた三十三間堂。
そういえば、豊臣秀吉が寄進した「太閤塀」の写真を撮らなかったんですよねぇ。

機会があったら、もう1回行ってみようかな。

お次はこちら。
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遠くに大仏様が見えますね。

これは、わかります。
霊山(りょうぜん)観音様。

いずれ、訪ねてみようと思います。

手前にチラッと鴨川が見えていて、ちょっと桜が咲いていますね。
3分〜5分咲きといったところでしょうか

取材先でお会いした方から「ぜひ鴨川の桜を観に行け」と教えられたのですが、次の出張は4月下旬。
間に合わないでしょうね、残念。

最後に、こちら。
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タワーのほど近く。
西本願寺です。

こちらも次回の訪問候補です。

       *   *   *

仕事のほうはというと、イベントの内容も面白く、責任者の方とも今後に向けた打ち合わせができ、まずまずの収穫。

でも、いつまで続くのかな。
というか、いつまで出張費が出るかな、うちの会社
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