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年末のごあいさつ2013

2013年12月31日(火)

本日も、朝7:00から散歩(以上ウォーキング未満)。
昨日とはルートを変え、隣町の中央図書館へ。
実は、住んでいる自治体の図書館よりこちらのほうが近く、自治体の広域連携のお陰でこちらも使えるらしいので、場所を確認してきました。

8:00過ぎに帰宅、朝食後に洗濯・掃除など家事を済ませ、少々仕事。

昼食後に買い物。
蕎麦とかき揚げその他少々。

で、仕事の続きをしたり、取り込んだ洗濯物をたたんだり(収納場所がよくわからんっ)、風呂に入ったり、軽く食事をしたり、また仕事をしたり…と、とくに大晦日らしいこともせずに過ごしてきまして、最後に、じゃん。
20131231年越蕎麦_convert_20131231232808

年越蕎麦…ですが、調味料がどこにあるかわからず、歴代で最もイケてない味。

     *   *   *   *   *

そろそろ、2013年が終わります。
最後に、CARPENTARSの名曲 "I Won't Last a Day Without You" を聞きながらお別れです。
(あ、たまたま嫁さんのCDをかけてまして、この曲が流れてるだけなんですがf^_^;)

   *   *   *

それでは、皆様。

本年中は、懲りもせず飽きもせず、我が駄文をご愛読いただき、誠にありがとうございました。

また、来年もよろしくお願い申し上げます。

2014年が、私たちみんなにとって、よりよい年となりますように。

m(_ _)m(_ _)m(_ _)m(_ _)m(_ _)m


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遊歩道

2013年12月30日(月)

今朝は6:30に起床。

燃えるゴミをまとめて、ゴミ捨て場へ。
本日が年内最終日。
嫁さんがとくに気にしていたので、メンツにかけて出さねばならないのでしたっ
いやぁ、数十世帯分の年末のゴミだけあって、すごい「山」でした。

     *   *   *

そして、そのまま散歩へ。
「散歩」と書くとのんびりしてますが、それなりに姿勢、足の運び、歩幅、腕の振りなどを意識しながら歩いてまして、しかし、ウォーキングというほど大それたものでもないので、ええと、散歩以上ウォーキング未満…的な何かです。

この第1の目的は、もちろん運動不足解消ですが、

第2の目的は、歩行の練習。
正しく歩くことは演技の基本中の基本ですが、役者をやめてから歩き方・足の運び方がどんどん下手になって——意識しなくても体に刷り込まれていたはずのことができなくなって——いまして、コリャ、ちゃんと意識して訓練し直さないといけないなぁと思っていたのでした。

そして第3の目的は、娘の自転車の練習場所を見つけること。
このブログでも何度か書きましたが、以前は近所にそこそこ広い公園があったので、天気のよい週末の朝は、ジョギングを兼ねて娘の自転車の練習に付き添っていました。

ところが、この辺りは畑あるいは倉庫・工場ばかりで、公園が少ない(かつ小さい)。
道路も、さほど広くもない道を自動車(産業用/商業用/自家用)がひっきりなしに通る一方、歩道が狭い(もしくは無い)。
基本的に生産・流通拠点であって、居住・生活空間としては未整備。

そんなわけで、安心して自転車の練習ができる場所を見つけたいなぁと思っていたのでした。

     *   *   *

今朝は、一昨日とは少しルートを変えて散策。
すると、15分ほど歩いたところで、「遊歩道」を発見。

まあ、遊歩道といっても何か特別に整備されているわけではなく、というより、むしろ整備(舗装)されてなくって、雑木林や用水路沿いに土のままの道が残されているんです。

観光地として客を呼べるほどではありませんが、林野/田園風景(畑ですが)を散策するには十分。
霜で凍った土の上を、あるいは、そこに積もった落ち葉の上を歩くのは、なかなかに気持ちがいい。

     *   *   *

そういえば、土の道がホントに少なくなりました。
ただ、惜しむ気持ちよりは、仕方ないというのが率直な気分ですが。

田舎モンとしては、土の道のデコボコやぬかるみが生活のなかの苦労として身にしみているので、舗装道路はありがたいです。

ちょっと脱線しますが、公共事業の見直しだとかで、費用対効果の観点から「こんな交通量の少ない道路を整備して、どうするんだ」みたいな批判がありますが(でもって「ごもっとも」と思う面も多々あるんですが)、大変なんですよ、土の道って。
道路っていうのは、経済活動のためだけじゃなくって生活目的にも使われるんだから、経済効果だけで価値を判断するのは、あまりに生活感がないよなぁ、頭でっかちだよなぁ、と思わなくもありません。

あんたたち、地方社会を視察はしたかもしれないけど、そこで生活したことないだろ、みたいな。

     *   *   *

それは、さておき。

とはいえ、こんな散歩道は懐かしく、楽しく、気持ちいい。
すれ違う人々が「おはようございます」と声を掛け合う程度のマナーも残っており、「地域社会」の存在を感じさせます。
トラックがビュンビュン走ってる道を1本奥に入っただけで、これだけ自然が残っているのは、少々驚き。
ただし、放ったらかしで残っているのではなく、意識して保存しているという感じです。

あ、途中で撮った写真を一枚だけ。
20131230遊歩道_convert_20131230233059
急に冷えちゃったもんだから、枯れたままドライフラワーになっちゃったような。

ついでに、遊歩道の手前で公園も1つ2つ見つけたので、車通りの少ない道を選んでここまで来れば、ちょっと遊んで帰れるかなぁ、なんて思ってました。

     *   *   *

いやぁ、何だか、いつにも増して、主題なくダラダラ書いてしまいました。
この後、8:00過ぎに帰宅するわけですが、…たいした1日でもなかったし、省略。

ではでは、おやすみなさいm(_ _)m

…って、終わり方もダラダラですねぇ。




独り身だが貴族ではない

2013年12月29日(日)

昨日は、どうにか年賀状を投函。

昨年の今頃はプチ引きこもりでヱヴァのDVDをひたすら観ていたことを思い出すと、まあ、何という改善ぶりでしょう

とはいえ、今日は所用に時間をとられ、仕事に手をつけられず

そんな一日の雑録です。

     *   *   *   *   *

6:30
昨日同様、朝食前に1時間ほど散歩しようと思ったのに、娘に夜ばい…ならぬ朝ばいをかけられ、7:30まで一緒に寝る羽目に。
母親が洗濯だの朝食の準備だのを始めてしまうので、やっぱり寂しいんでしょうね。

そして、私も朝食前に風呂の掃除、食後に食器洗いなどをして、どうにか予定どおり出発。

で、

12:30

東京駅。
20131229独り1_convert_20131230093253
(写真は北口方面に置かれた模型)

例年は午前中に東京を発っていたので、混んでいるといっても知れていたのですが、住居が奥地に引っ込んだ分だけ、東京駅に着くのもお昼頃に。

混んでました〜

人混みの苦手な私は、頭がおかしくなりそう(>_<;)

前日の雪のせいでしょうか?
本日も山形新幹線が運行停止になってましたし。

それでも、何とか家族を新幹線に乗せて、無事、発車。

実家に電話をかけて、母親に予定どおり向かったことを報告しつつ、
息子が言うことをきかなかったら、ひっぱたいてよし
娘がおねだりしても、買うべからず
あとは、よろしく
と伝えて、私は池袋へ。

14:00

目的地はハンズ。
毎年使っている手帳用の小さいボールペンと月間ダイアリー、それから仕事場に置く卓上カレンダー。

以前にも書きましたが、長らくマルマンの週めくり卓上カレンダーを愛用していたのに、2種類あったものが1種類に減り、ついに2013年版から製造停止に。

あんなに使い勝手のよいものが、なぜ廃止になってしまうのか
PCや携帯端末のスケジュール管理機能(ネット上含む)に代替されてしまったのでしょうか
ネット上のレビューを見ても、廃番を惜しむ声が、…圧倒的に50代からf^_^;)

予定を手でチャチャッと書けることを「便利だ」と感じる世代が、確実に高齢化/引退しているのでしょうね。

もう、自分で作ってやろうかとも思ってるんですが、時間がなかった場合に困るので、ひとまずフツーの卓上カレンダーを購入。

16:30

帰宅して、昼飯を食べていなかったことに気づいて冷凍お好み焼きを1枚食べ、洗濯物を取り込ん(でたたん)だり、乾いた食器をしまったりした後、食材の買い出しへ。

自由を得た代償として、自活に必要な家事をすべて自分でしなければならないわけで、しばし「独り身」に戻ったとはいえ、断じて「貴族」なんかにはならないんですよねぇ。

今回は29日夜〜1月1日朝の8食分を手当せねばなりません。

19:00

で、何を作ったかというと、
20131229独り2_convert_20131230093317
牡蠣鍋

よく見えませんが、中央に牡蠣がたっぷり沈んでますよ、ええ。
ちょっとイメージと違ったのですが、市販の「牡蠣鍋の素」的なものを使ったら、赤味噌ベースになりました。

ま、いいんですけど。

では、なぜ「牡蠣」かと言うと、

タウリンですよ。

私、脂肪肝(要観察)じゃないですかぁ(赤の他人に同意を求める風)。

脂肪肝対策といえば、タウリン。
タウリンといえば、牡蠣。

ばんざ〜い、ばん…。

(軽く咳払い)ともかく、牡蠣とかシジミとか貝類が非常によいそうなので、3日間食べ続けますっ。
(3日で効くかどうかは知りませんが)

でもって、これを
20131229独り3_convert_20131230093335
ビールテイスト清涼飲料でいただくという、…何とも健康的というかメッチャ寂しいというか。

あ、これ、テイスティング第3弾でもありますね。

SAPPORO PREMIUM ALCOHOL FREE
アルコール0
エネルギー22kcal
糖質5.3g
(プリン体4.0mg)
*すべて100mlあたり栄養成分

写真は「期間限定150ml増量!」となってますが、要するに500ml缶のデザインをちょっと変えて350mlの値段で売り、キリンやアサヒのシェアを奪いにいったということでしょうか。

で、賞味っ

う〜ん。
…ビールの味に近いとは思わないのですが、「苦みのある清涼飲料」として独自にまとまっているというか、前2作品と比べて「突出して変な味」がないので、飲みやすい
…と思いました。
糖質やプリン体の効果なんでしょうか、よくわかりません。

これが350mlで1本100円を切れば、こっちに流れるかなぁ。
(本当は、アルコールよりも糖質のほうが脂肪肝には悪いのかもしれませんが)

21:00

で、食事を終え、さあ仕事…をちょっとでもやればいいものを、つい…。
20131229独り4_convert_20131230093353

上海バンスキング
作:斎藤憐
演出:串田和美

ご存知、オンシアター自由劇場の代表作。
1981年5月に博品館劇場で行われた舞台をNHKで放送したものです。

そのため、
放送時間の都合でカットされているシーンもあり、
時代背景に関する言わずもがなのナレーションが入ったり、
また、「データが破損しておりスキップ」されてしまうシーンもあり
録音環境があまり良くないのでセリフを拾い切れてなかったり、

まあ、観賞用としては種々問題もありますが、記録としての意味は高いですし、串田版の映画がDVD化されていない現状では、これ以上を望めないこともあり、

ちょっと思うところもあって、Amazon.co.jpで購入しました。

あ、もちろん、感動できますよ、とても。
作品に地力があるんでしょうね。

そして、本編もさることながら、付録として斎藤憐氏(1997年収録)と吉田日出子氏(2001年収録)へのインタビューが各30分弱ですが再録されていて、個人的には、これも非常に勉強になり、また考えさせられました。
齋藤氏の声は、もう聞けないわけですし、貴重な記録ですね。

   *   *   *

このところ、自分がやらかした問題に気づいて反省はするんだけど、じゃあ、どうすればいいのか思いつかないってことが多いんですよねぇ。

やっぱり、同じことを繰り返しちゃうんだろうなぁって。

このあたりに、私の掘り下げどころがあるのかもしれません。

あまり、自分の内面を表現したいという欲求もありませんし、
表現するほどの自己があるようにも思えませんが、
自分の思考と行動を制約し、方向づけているものが確かにある以上、
それは自覚しておかなければならないわけで…。

これは、演出に際して役者へ向けた言葉と同じなんですが、
あれは、実は私自身への言葉でもあったんですね。

     *   *   *   *   *

不思議なことに、酒を飲んでいないのに眠くなってきたので、このへんでおしまい。

あっ
明日の朝、燃えるゴミを出すの、忘れないようにしなきゃっ

テイスティング 第2弾

2013年12月27日(金)

本日は仕事納めでした。
明日から自宅でやる分の仕事は、すでに昨日のうちに宅急便で送ってしまったので、今日はどうしても年内に相手へ投げておかねばならない仕事を片付け、夕方から机回りの掃除。

20時くらいに力尽きたので、そのまま帰宅。

よく覚えてませんが、仕事納めの日に酒を飲まなかったのは、たぶん人生初

おかげで、昨日に続いて休肝日。
2日連続で酒を抜いたなんて、数年ぶりですよ(これも、たぶん)。
私って、やればできるんですねぇ(自画自賛)。

ちなみに、酒を減らしただけで、先月末と比べて体重1kg減

どんだけ飲んでたんだって話ですが、まぁ、酒を飲まないと、ツマミも食べなくなるっていうのが、大きいんでしょうね。

ただ、このところ筋肉も落ちているので、明日から鍛えますっ

     *   *   *

で、ビールテイスト清涼飲料のテイスティング第2弾は、こちらっ。

20131227ビールテイスト2_convert_20131227233800

SUNTORY ALL-FREE
アルコール0
カロリー0
糖質0

いざ、賞味っ

う〜ん、変な味。

何なんでしょうねぇ。
アルコールと糖質を抜いてるだけなんだから、ビールに限りなく近い味くらい、出せるでしょうよ、この日本の科学技術をもってすればっ(横暴)

それでなくても、リキュール(発泡性)①と同じくらいの値段とってるんだし。

あ、それそれ 酒税がかかってないのにコノ値段って、どれだけ私の足元を見てるんでしょっ
飲まざるを得ない私の心境を見透かしたような、見事に市場原理に則った価格設定ですよ。

あるいは、酒税があれだけかかってるのにアノ値段って、発泡酒やリキュール(発泡性)①の原価がどんだけ安いかって話でもありますが、ここでもまた市場原理が見事に働いているわけですね。

     *   *   *

それにしても、中毒ってのは不思議なもので…、

タバコをやめたときにも思ったんですが、

恒常的に吸っていると、もっともっと吸いたくなって本数が増えていくんですが、
何かのはずみで本数が減ると、吸いたいっていう欲求がどんどん弱くなっていくんですよね。

だから、私、自分でも拍子抜けするくらい、簡単にやめられちゃいました。

同様に、あれだけ飲まずにいられなかった酒ですが、
飲まないと、飲みたいっていう欲求が弱くなってくるんですよね。

別に…、いいかって。

だから今日も、何だか、飲まずに帰ってきちゃったりして。


私、せっかくだから、ビールテイスト清涼飲料ってヤツを全種類制覇してやろうと思ってたんですが、何だか、その前にお茶にたどり着いちゃったりして…


ちょっと楽観すぎるかなf^_^;)

クリスマスの後で…

2013年12月26日(木)

  あ〜あ、どーしてサンタさんはプレゼントくれなかったんだろう。
   なんかいも、なんかいも、おねがいしたのに。
  何をお願いしたの
  ネイルッ
  ネイル
  シールをはってね、おしゃれするの。
  へ〜。
  いっぱい、おしゃれしたいから、できるだけ、たくさんくださいって、おねがいしたんだけど…
  …。

     *   *   *

ふっふっふ。どうだ、サンタクロースよ。
この願い、叶えてやれるものなら、叶えてみるがいいっ



 お前は買ってやらないのかって





ネイルなんて、却下っ

     *   *   *

ついでに、もう一つ。

24日、娘は幼稚園でお友だちから「サンタさんに来てもらうコツ」を伝授されてきたらしく。

きっと、ウチに帰ってからずっと、母親にお願いしようかどうしようか、迷ってたんでしょうね。

でも、やっぱり我慢できず、お願いしたんだそうな。

サンタさんのために、おにぎりをおいておきたいっ

で、嫁さん、

寝る前にそんなこと言われても困るっ

と、拒否したそうな(笑)。


いろいろ、考えますなぁ。

これは◯◯ではない、その2

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2013年12月23日(月)

さてさて。
どうにか、年賀状に目処をつけ(=完了はしてません)、夕方から近所のスーパーへ。

買ってきましたのは、

スパッツ

いいえ、股引でもパッチでもありません。
(レギンスという呼称もあるようですが、私には訳がわかりません

     *   *   *   *   *

私、この股引的物体にはチクチクする思い出がありまして…。

少年時代、
「子どもはランニング(シャツ)と短パンで走り回っとったらええ」という南国育ちの父と、
「温(ぬく)うしとらな、あかんよ」という雪国育ちの母と、

…の間に育った私は、

夏はランニングシャツと短パン
冬はモコモコのセーターにジャンパー

という両極端な格好で過ごしておりました。

     *   *   *

そして、雪の積もったある日、私はいつものごとく母に出された「パッチ」なるものを履いて友だちのMくんの家へ。

男の子どうしバタバタと遊んでいるうち、私の足元からチラと見えたのでしょうか、Mくんはソレを目ざとく見つけ、私のズボンの裾をめくりながら、「ももひきぃ〜、ギャハハッ」とバカにしまくったのでした。

当時、「ももひき」なる言葉を知らなかった私は、Mくんと
「これは、パッチや」
「ももひきや」
「パッチやもんっ」
「ももひきやぁ〜」
と言い争いながら、しかし、自分がかなり恥ずかしいものを履いていたのだということは認識し、怒りと羞恥を胸に帰宅、母親に文句を言ったのですが、

温うしとったら、ええ

と、まさに一蹴されたのでした。

     *   *   *

余談ですが、その数年後、鼻炎の治療だったかで生まれて初めて顔のレントゲン写真を撮ったところ、なんと、鼻の骨が折れており、鼻腔の大きさが左右で異なっているために、狭い方が詰まりやすくなっていたという衝撃の事実が判明っ

たぶん、野球でボールが当たったとか何とかで鼻骨が折れ、放っておいたのだろうと思いますが、自分が骨折していた(しかも顔っ)とは夢にも思っていなかった私は、仰天して帰宅、

お母さん、ボク、鼻の骨、折れとったわ〜

すると、母は即座に一言。

男はそんなん、気にしたらあかんっ


そ〜やったんかぁ〜


このとき私は、男たるもの、骨の1本や2本が折れたくらい、気に病んではいけないことを学んだのでした。

     *   *   *   *   *

すっかり脱線してしまいました。

ええとですね。要するに、
この地に引っ越してから3か月が過ぎ、初めての冬を迎えてみたところ…
内陸に入ったため、より寒くなりました。
また、勤務先から遠ざかったため、起床もウチを出るのも1時間早まりました。
(ただし、帰宅が以前より遅くならないよう、1時間早く退社するよう心がけています)

なので、…朝晩が寒いのですよ。

そして、背に腹をかえられなくなった私は、勇気を振り絞り、ついに、三十数年前のトラウマを克服したのでしたっ


さあ、もう一度、声高らかに謳おう(


これは、スパッツである。
断じて、股引ではないっ



全日本鍋の記念日イヴ3

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2013年12月22日(日)

今年も近づいてまいりました、全日本鍋の記念日

打倒クリスマス 打倒サンタクロース

を掲げて闘ってきました、この20余年。

今年はずいぶんと普及してきたようで、
昨年の某スーパーでは、この時期となるとローストビーフやらチキンやら、洋食系のセットがドドンッと並んでいて、すき焼き用のお肉を買うのに苦労しましたが、
今年、嫁さんが買い出しに行った近所のスーパーでは、お鍋用のセットがズラズラズラ〜ッと並んでいたとのこと。

実に、頼もしいかぎりです。
(え、田舎に引っ越したからだって

ただ一つ困るのは、

セットがデカイッ

何しろ、ラーメンでも一袋5食分入っているそうで、お肉もゆうに5人前はあるだろうというサイズ。

そして、そんな大セットやら、お菓子の大袋詰めが、嫁さんの見ている前で飛ぶように売れていったらしく。

どんだけ大家族(親族大集合を含む)なんだっ

     *   *   *   *   *

で、24日・25日は仕事なので、本日、全日本鍋の記念日の前の前の前の日(略してイヴ3)ということで、恒例のすき焼きをいただきました。
何というか、「この日には必ずすき焼きを食べる」と決めていただけなのに、だんだんと「この日しかすき焼きを食べない」雰囲気になっているのが不思議

そして、子どもたちには、(ちょうど注文していたおもちゃが配達されたこともあり)全日本鍋の記念日のプレゼント

プレゼントをあげるのは、もちろん、

おとうさんっ
(断じてサンタクロースではありませんっ)

ただし、おもちゃは娘と嫁さんが話し合って決めたので、私はよくわかりませんf^_^;)

とにかく、マジカルラブリーなホニャララみたいです。

息子へのプレゼントも…嫁さんに相談されて「いいんじゃない」と答えたような気はしますが、知育系のおもちゃ。
娘が組み立てて遊び方を教えてやると、息子は狂喜乱舞っ。

が、その直後にひっくり返したり、壊してしまったり。

ついでに、嫁さんの実家から届いたミニカー(はしご車)も開封1分で破壊。

あれ とえたったよ。
(あれ、とれちゃったよ)

ちがうっ、取れたんじゃなくて、お前が壊したんだっ!

     *   *   *   *   *

なんて、バタバタしているうちに一日が終わってしまいました。


うぐっ、今日は年賀状を終わらせるはずだったのに…。





大人への第…

2013年12月21日(土)

本日は、年内最後の「家族でお出かけ」イベントで、毎度おなじみとしまえんへ。

引越したため、以前よりずいぶん遠くなってしまったのですが、遊園地単位で「文化圏」をつくるとすれば、やはり「としまえん文化圏」に含まれるようでして、木馬の会の年間フリーパスも残っていることもあり、またまた来てしまいました。

     *   *   *   *   *

まずは、スケート。
毎年、来る度に、「年に数回はやらないと、上達しないなぁ」と思いつつ、結局、年に1回で終わっているのですが、娘のほうは、身体能力が上がっているせいか、去年よりも上達著しく(^0^)/

今年は「スケートラビット(椅子型ソリのような補助具)」がまだ残っていたので、借りて練習。

最初は座席に座って、次にラビットの後ろにつかまって私に押してもらいながら…、
やがて慣れてくると、自分でラビットを押してみたり、横につかまってみたり…、
そして、ついに、両手を離して…(私は、ラビットを押して伴走)

自分なりに感触を確認しながら、徐々に難易度の高い課題を自分で自分に設定して挑戦。
途中、何度もしりもちをつきながら、しかし、一言も泣き言を言わず。

へえ〜。

と感心しながら見ていました。

いつもなら、

いた〜い
できな〜い
うえ〜ん


なのに(笑)。

帰宅後、嫁さんに話すと

幼稚園で鍛えられてるんじゃないの
前の幼稚園は、泣いてると「どうしたの?」って、みんなが寄ってきてくれたけど、
今の幼稚園は、泣いてるとバカにされる雰囲気あるから。


すごっ。

現幼稚園には、何かとガサツだという印象を持っていましたが、
それだけに、たくましい。
(でも、ウチに帰ると、また甘えん坊に逆戻り)

     *   *   *

バクダン焼きで小腹を満たした後は、本日の(娘にとっての)メインイベント。

じゃん。
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身長がついに110cmを越えた娘、
今まで乗れなかったアトラクションに乗れるようになったり、
今まで保護者同伴だったアトラクションに、一人で乗れるようになったり。

先週からweb siteで確認して、

アレものれる、コレものれる
コレはぜったい、ひとりでのるっ


と大張り切り。

写真の「フロッグホッパー」をはじめ、「ミニサイクロン」(2回)、「ミニフリュームライド 」(2回)ほか、これまで親と一緒に乗っていたアトラクションに

おとうさんはダメ
あたし、ひとりでのるんだからっ


と乗りまくったのでした。

別に、一緒に乗ったっていいじゃないかと思うのですが、そこはそれ、

ああ、おもしろかった
ああ、ドキドキしたっ


を連発していたところをみると、彼女なりの思い切った挑戦であり、儀式なのでしょう。

また一段、階段をのぼったのかもしれません。

     *   *   *

でも〜…

前日までは「うわ〜、これものりたい!」と言っていた
「トロイカ」
「フリュームライド」(上記「ミニ」の本格版)
「イーグル」
「サイクロン」(上記「ミニ」の本格版)
などなどは、

こわいから、いやっ

と断固拒否。

私としては、一方で娘を冷やかしながらも、他方で「コークスクリュー」や「ブラワーエンジン」(いずれもジェットコースター型アトラクション)に乗らずにすんで、ホッと一安心。

今さら、あの手のものに乗るのは、しんどいですわ(^_^;)


さて、次の一歩を踏み出すのは、いつになるのか…。





ぐろめでちびて

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2013年12月20日(金)

本日は、幼稚園の面談があるとかで、私は会社を休んでウチで子守り。
なので、持ち帰った仕事を早速…の前に、何はともあれ()、昨夜の件をブログにアップ。

     *   *   *   *   *

19時過ぎ、バタバタと仕事を片付け会社を出ると、急ぎ目黒へ。
JR中央改札前で池ちゃんと合流、会社の同僚に教えてもらった沖縄料理屋さんへ。

本日は、池ちゃんに立て替えてもらっていた稽古場料金の清算かたがた、稽古場手配のお礼と慰労かたがた、の忘年会なのでした。
自前でスタジオを持っているような一部の方々を除いて、芝居をやってる大半の人たちは毎度毎度あちこちの施設を放浪しながら稽古しているわけで、その手配も一苦労。
制作さんの献身的努力があって初めて、役者も演出家も稽古ができるんですね。

あらためまして、多謝っm(_ _)m

おまけに、今回は中途半端に中断してしまい、苦労して確保してもらった稽古場をキャンセルするはめにもなったので、お詫びとともに事情説明をせねばと

     *   *   *

てなわけで、(実は、池ちゃんと飲みに行ったときしかやってないかもしれない)食べログ開始。

冒頭の写真は、池ちゃんリクエストで最初に頼んだソーキそば(と、オリオンの生)。
お好みで、島とうがらし酢を。

続いて、ミミガーとネギの和え物、グルクンの唐揚げ、おでん風てびち。
20131219ぐろめで2_convert_20131220102409

ビールをもう一杯、と思ったところで、目の前になぜかアイルランドのエールのチラシが貼ってあったので、つい。
香ばしくって、ほどよい苦みで、とてもおいしかったです
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一方、池ちゃんは早々に泡盛へ(ちょっと見えにくいですが、奥の赤い琉球グラスです)。
あわせて、島らっきょの天ぷらと豆腐よう。
20131219ぐろめで4_convert_20131220102507
この店の豆腐ようは、色も淡いですが、味もマイルドで甘みが強めです。
そしてそして、この店の最大の特徴は(一見さんのくせして断定するのも何ですが)泡盛の種類が豊富なこと。
これだけの種類を置いてある店は、…私は知りません。

そこで、私たちは、私の好きな八重泉などが有名な「石垣島」モノに狙いを絞りました。

で、…これ、何だっけ
たぶん、白百合か赤馬です。
ちなみに、赤馬は口に含むと「えっ」と驚く不思議な香りが広がります。
一度、お試しを。

ええと、お次が酒盗の3種盛り。左から、たこ、いか(墨)、まぐろ。
どれも、塩っ気がかなり強かったんですが、たこが味に深みがあって一番おいしかったです。
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それから、私が飲んだのは、…請福の直火と…ダメだ、思い出せません(T_T;)
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で、池ちゃんが野菜を食べたがらないので、無理やりに青パパイヤのサラダを注文。
20131219ぐろめで7_convert_20131220102557
では、ご一緒に。

赤パパイヤ黄パパイヤ茶パパイヤ(×3回)

さて、注文したのは

どんどん行きましょう。
こちらは、クファジューシー。沖縄の炊き込みご飯だそうで、クファが「硬い」、ジューシーが「雑炊/炊き込みご飯」といった意味らしいです。
実は私、初めて食べました。
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ん〜、まぁ、フツーにおいしいですけど。

で、腹が膨れてきたので、ゴーヤチップスを。
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そして、ふと時計を見ると、22時
ああ、早く帰らないと終バスが…

というわけで、最後の一杯(飲むのかっ)。
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とっておきの、黒真珠。
濃厚です

いやぁ、大満足で帰宅の途につきました。

じゃ、池ちゃん、次は来年、合格祝いということで。

よいお年をm(_ _)m

     *   *   *   *   *

えっ

お前は、脂肪肝じゃなかったのかって

…いや、ですからぁ、月曜にお酒を抜き、(火曜日は飲みに行き)水曜日もお酒を抜き、(木曜日は飲みに行き)本日金曜日も(たぶん)お酒を抜く…意欲は満々なわけですよ。

何をするにつけ、ドラスティックな変革はダメージも大きい。
穏やかに、緩やかに、段階を踏んでいきましょう…

…なんてねf^_^;)


これは◯◯ではない

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2013年12月16日(月)

私の部屋って、なんだか電波が入りにくいんですよね。

PCも、前住居よりルーターからの距離が遠くなったという事情もありますが、たびたび「サーバが見つかりません」的な表示が出たり、接続にひどく時間がかかったり。

ケータイも、部屋に入ったとたん電波状況を示す例の柱が1本減ったり。
上記の写真なんて、ケータイで撮ってPCに送ろうとしたんですが、「接続エラー」って。
間隔をあけながら4回送信して「エラー」が続き、5回目でやっと送れました。

ケータイで「接続エラー」なんて、3.11以来ですよ。

     *   *   *   *   *

いや、そんなことはどーでもよくて。

緑青さん、コメントありがとうございます。
まさに、その件で記事を書こうと思ったところだったので、コメントに代えて本編にて。

     *   *   *

先日、書きましたように、脂肪肝(要観察)なわけですよ。

さすがに放置できないと思いまして、とりあえず最大要因であろう「」から手を打つことにしたのでした。

で、じゃ〜ん。

ノンアルコールビール
(正確には、「ビールテイスト清涼飲料」というらしい)

Asahi DRY ZERO
ノンアルコール
カロリーゼロ
糖質ゼロ

どうだ、文句あるかっ  はっはっはっ

何年来だかわからない私の晩酌も、ビール発泡酒リキュール(発泡性)①へとランクを転げ落ちてきたわけですが、ついにここまで行き着きました。

そして、賞味っ


う〜ん、まずいっ

なんだ、この豆臭さは

いや、たしかに「リキュール(発泡性)①」が出てきた時点で、もはや「味をビールに近づけようという努力を放棄した」かのような印象を受けたわけですが、これはもう、ビールとの共通性を見出せませんよ。

でもって、昨晩のおかずの残りで枝豆があったものですから、バリボリ食ってはゴクゴク飲んで、いやもう、豆尽くしな気分になりました。


くぅ〜。もう、この際だから、はっきり、宣言しちゃいましょう。


これは、ビールではないっ
(え、わかってるって?)


でもまあ、これで今夜は酒を抜くことができたわけでして。


しばらく、「ビールテイスト清涼飲料」めぐりをしてみようかなどと考えています。
(といっても、明日は飲みに行っちゃうんですが…)


とりあえず、平日、仕事から帰ってきて、夜中に酒を飲むのはやめよう…。


そういう趣旨です。それだけでも酒量を半分くらいには減らせるのではないかとf^_^;)


観劇日誌:ROYAL BLUE 「毒ALICE」

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2013年12月15日(日)

ああ、劇評を仕上げるまでに1週間かかってしまいましたf^_^;)

先週、久々に行ってきたんです、千本桜ホールへ。
東急東横線・学芸大学駅から走って30秒。

まるで変わってないのが、うれしいじゃありませんか。

一時期、公演でここをよく使ってましたっけ。

この小屋の長所はいろいろありますが、一つは天井が低いので、灯体を吊りやすいこと。
短所はもっとありますが、一つは天井が低いので、照明の使い方が限られること。

ま、それはともかく、渋谷から近いし、安いし、われわれ貧乏演劇人には、ありがたい劇場です。

     *   *   *   *   *

さて。
話は先月にさかのぼりまして、当ブログでも何度か紹介させていただいております沢渡あきさんからメールでパンの写真が送られてきて、何のこっちゃと思ってよく見たら、近況報告&公演の案内だったのでした。

なんか、精力的ですよねぇ。

う〜む、負けちゃいられませんよっ
私も、もっとエネルギッシュに頑張らねばねば〜

     *   *   *

あ、公演の話でした。

観劇日誌:ROYAL BLUE 「毒ALICE」
作・演出:花本ロミオ
日時:12月7日(土)14:00〜
於:千本桜ホール(学芸大学駅)
(念のために書いておきますが、はるか以前から、学芸大学駅前に学芸大学はありません)

     *   *   *

ええとですね、ALICEっていうくらいですから、題材はやっぱりアレなわけです。
(「バイオハザード」ではありません、念のため。)
超有名な作品ですから、多くの人が、本作品を基にして創作に挑戦したと思うんです。
私も何度かムラムラッときたことはあるんですが、新規性のあるアイデアが浮かばず、手が出ませんでした

で、storyですね。

<あらすじ>

舞台は19世紀のロンドン。
ある日、探偵ウォルター・レインと助手チャーリーの凸凹コンビのオフィスに、大富豪ゴードン家の長女エレナが一つの依頼を携え、やってきた。

行方不明の妹…アリスを探してほしいと。

エレナは、アリスが不思議の国に迷い込んで、帰って来れなくなったと言う。
しかし、その日の朝刊には、アリスの死亡記事が。

現実を直視できないエレナは、精神に異常を来したのか?
何かを隠しているようなゴードン家の侍従フォレスター。
まったく本気にしないウォルターだったが、話の成り行きから、ともかく依頼を引き受けることに。

…そして、夢の中、いや、不思議の国でアリスに出会う。
異世界に絡めとられるように、のめり込んで行くウォルター。
アリスはなぜ、現実世界に帰ろうとしないのか…。

物語は、現実世界と不思議の国とを行き来しながら、5年前の事件へとさかのぼっていく。

はたして、ウォルターは、アリスを連れ戻すことができるのか

そして、ゴードン家の秘密とは 

姉妹の罪と赦しをめぐる、heartful mystery


     *   *   *

…こんな感じだと思います。

この筋書き、なるほど、と思いました。
私がかつて考えついた(そして諦めた)設定は、

ルイス・キャロルとアリス・リデルほか3姉妹の実話に『不思議の国』『鏡の国』をからめ、ルイス・キャロルに物語世界を探訪させながら、現実/物語世界両方のアリスを追いかけさせる
 (ま、作者に原作世界を巡らせるってのは、ありがちですよね)
(ある悩みを抱えている)主人公をアリスと重ねて両作品世界に迷い込ませ、物語中の難関を突破させながら自分自身の問題発見・問題解決あるいは自分探しへとつなげる
 (もっと、ありがちですよね)
『ピーターパン2』みたいに、後継的主人公を立てて、物語の「その後」を描く。
 (ティム・バートン監督の「Alice in 〜」がこのパターンですね)

…てな感じだったのですが、本作品では、

1. ワンダーランド
2. アリスの現実世界

3. シャーロック・ホームズよろしき名探偵
を盛り込んで、
…ウサギを追って地下世界に迷い込むアリス
…を、探して夢世界を彷徨う探偵
という構図をつくり、
「2. アリスの現実世界」に本作品の中心的(しかし隠された)物語を配す、という組み立て。

     *   *   *

そして、オチもなかなかのもの。

「おイタ」が過ぎて大変なことをしでかしてしまい、
叱られるのが怖くて帰って来れない…
しかたなく、夢の世界に遊ぶ少女。

彼女が求めているのは、赦しと謝罪。

「大丈夫だよ、怒ってなんかいないよ」
誰かがそう言ってくれれば、
「ごめんなさい」
って言えるのに…。

我が娘のことを思い浮かべると、とてもシックリくる動機であり、これを物語のエンジンに据えるというのは、「なるほど、うまいなぁ」と思った次第です。

     *   *   *

ただ、一つ、難を言えば…

長い(ToT)

事前にあきさんから「2時間ちょっと」と聞かされていたので覚悟はしていたのですが、到着が遅くなったこともあり、なんと数年ぶり(十数年ぶり?)の桟敷席へっ。
最前列、かぶりつき!

ケツ痛い〜。

さらに、暗転中に役者さんが客席中を移動するので、迂闊に足を伸ばすこともできず

そして、…コメントが難しいんですが、…私は暗転が多すぎると思いました。
純粋に、役者さんが移動するための時間でしかない暗転がけっこうあり、客(私)は休憩(尻休め)してしまうんですよね。
そして、冷静になったところで、次のシーンが始まる…。

これは、シーンの転換をことごとく暗転で処理しているせいなのですが、なぜそうなるかと言えば、ストーリーを一つ一つ丁寧に展開していて、それを非常にオーソドックスに組み立てているためなんですね。
加えて、あの演出をあの小屋でやろうとすると、やむを得ないだろうという箇所もありました。

演出上でもシーンの切り替えを工夫することはできると思いますし、
脚本上でも各「世界」間のゲートを多様にしたり、客の理解を妨げない程度にシーンを省略or展開を飛躍させたりして境界を滑らかに通過させれば、カットアウト一辺倒にならずに済んだのではないかと…。

そしたら、たぶん、90分に収まっていたと思うわけです。

     *   *   *

あ、最後に。

あきさん 今回は、あまり演ったことのないタイプの役で…

いやぁ、はまり役でしたけど、女王様(笑)。

ま、コミカルな演技もさることながら、破滅的に切ないというか、狂気的愛情が何とも不器用でパワフルで、なので報われにくい、いい役でしたね。


おしまい

ささやかな安堵?

2013年12月11日(水)

残業続きで、劇評を書く時間と気力と体力がないので、つなぎに(?)ど〜でもいいご報告を一つ…。

     *   *   *

先日、ちょろっと騒いでおりました健康診断ですが、本日、結果が送られてきました。

相変わらずの脊椎後・側湾症でB(ほぼ正常)判定を受けたほかは、そりゃもうA(異常なし)、A、A、…とAが並んで、総合判定は、

C(要観察)

んん?

とよく見たら(っていうか、わざと目を反らしたくせにっ)、


C:脂肪肝


要するに、フォアグラってやつですね。

飲み過ぎの人とか、飲み過ぎの人とか、飲み過ぎの人とかがなるヤツ。

でも、C(要観察)ってわけだから…、


ぎりぎりセーフッ


ほっ。
これで安心して忘年会ラッシュに突入できるというものですよ。
(え、間違い



あ〜あ、酒を飲みながら脂肪肝を直す方法ってないかしらん。

ささやかな気づき

2013年12月10日(火)

ええと、劇評を書くのに時間がかかっているので、つなぎに(?)ど〜でもいいことを一つ。

     *   *   *

先日、風呂場でふと気づいたこと。


シャンプーと洗顔フォームの使用量が、

いい勝負になってきましたf^_^;)



以上。

稽古日誌 その17&18

2013年12月9日(月)

昨日のこと。

  きょうは、おとうさん、おでかけしないの?
  うん。おウチでお仕事だよ。
  へえ。おとうさんが、ずっとおウチにいるなんて、おひっこししてから、はじめてじゃない?
  初めてじゃないと思うけど…

そんなわけで、この日は、
嫁さんと娘が買い物に出かけている間、息子と留守番したり
息子が壊したおもちゃを修理したり
息子が壊したクリスマスツリーを修理したり
息子の部屋(当分はおもちゃ部屋)の絨毯をカットしたり
(この部屋だけ、前住居で使っていた絨毯と寸法がそこそこ合っていたので流用)
して、結果、綿ぼこりその他を大量に吸い込んでしまい、花粉症(ハウスダスト)スイッチON
本日に至るも、くしゃみ&鼻水が止まらず…(ToT)

いや、それはともかく、では、なんで一日中ウチにいられるかというと、という話。

     *   *   *   *   *

稽古日誌

11月30日(土)
この日は、13時から21時までぶっ通し稽古…のはずでしたが、紫ちゃん胃腸炎につき、夜から参加予定だったみのちゃんにも休みを言い渡し、濱くんの特訓。

2場&3場を細かく作り直し。
演出をつけるというよりは、紫ちゃんの代役をやりながら、一緒にシーンを作っている感じ。

  本間さんは、合図をくれるんで、絡みやすいですね。
  だから、お前にそれをやれと言っとるんだっ

序盤は、濱くんが紫ちゃんをエスコートして場面を展開していかなければならないのです。
ま、キャッチポールの大切さを体で感じてくれたなら、良しとしましょう。

で、ヘトヘトになったので、18時に切り上げ、2人で飲みに…。
終電を逃して、かつ道に迷ったため、2時間歩いて帰宅(T0T)

12月1日(日)
紫ちゃんは、大事をとって、この日も休み。
(感染の危険もありますからね。またノロが流行り始めましたね)
濱くん&みのちゃんで特訓。

2場&3場を確認した後、4場〜6場を集中的に。
5場はずいぶんと時間をかけてきたのですが、いささか人間離れしたシーンでもあり、なかなか目指すところに届かず。
そうこうしているうちに、この日は濱くんに夕方から予定が入っており、慌てて17時半に終了。

そして、みのちゃんと2人で飲みに。
泥酔して、23時(頃、たぶん)に帰途へ。

     *   *   *   *   *

そして、お知らせ。

この日まで計18回の稽古を行ってきましたが、ここで、中途半端ながら、ひとまず終了。
以降は、公演日程が確定した後、役者・スタッフに再オファーして稽古を再開したいと思います。

あれこれ考えましたが、やはり私が劇団など恒常的組織を維持して役者さんたちを「所属」させているわけではなく、その都度ユニットを作り、一定の条件(契約)のもとに参加してもらっているので、その条件が満たされなくなった時点で、彼らを拘束する正当な根拠は失われます。

役者さんたちは、(ありがたいことに)文句も言わず、(とりあえず)年内いっぱいは稽古に参加してくれる意向でしたが、

これって、やっぱりルール違反だよなぁ〜
これに甘えちゃうようでは、ユニットを組織・運営する資格なんてないよなぁ〜

なんて思っちゃいまして、中断を決めました。
唐突、しかも自分勝手で、ごめんなさい

ついでながら、一応、公演予算を組んでおり、このまま続けると、稽古場代だけで予算を超過してしまうという問題もあり…f^_^;)
お金は工面できたとしても、それではマネジメント能力があるとは言えませんからね。

     *   *   *

さてさて。
あれから1週間が経ち、久々に稽古のない週末を過ごしました。

これからの期間が、単なる空白あるいは退行となってしまうか、はたまた熟成をもたらすかは、まったくわかりません。
ただ、私個人は、すでに新しいイメージが湧いてきており、早く再開したくてたまりません。

それもまた、私の努力にかかっている面もありますので、できるだけ早く良いご報告ができるよう、頑張りたいと思います。

それでは、しばしのお別れです。
稽古に参加・協力してくださった皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m
また、元気な顔を見せてください。
心から期待しています。

ではでは



あ、ブログは続けますよ。

次回は、溜まっている観劇日誌です(たぶん)。


観劇日誌:東京晴々「帝国のクッキング」

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2013年12月7日(土)

このところ、芝居を観に行っても、
観劇後に飲みに行き帰りが遅くなってブログは持ち越し結局、書かないまま次の記事へ

という悪循環(?)で観劇日誌を書けなかったのですが、この1週間で3本ほど溜まってしまったので、さすがに今日こそは書こうと思いますf^_^;)

     *   *   *   *   *

観劇日誌:劇団東京晴々『帝国のクッキング』
作・演出:矢野未知生
於:上野ストアハウス

去る11月29日(金)、仕事を(無理やり)終わらせて、一路上野へ。
初めて行く劇場だったので、少々道に迷いながら、なんとか5分前に到着。

この劇団は、私の遠〜い後輩たちが中心となって立ち上げたもので、そのメンバーの一人、森木さんには、東京あたふた時代に衣装を担当してもらったことがあります。

こういう若い人たちが、一方で職業をもちながら、他方で水準の高い演劇作品を作り続けているというのは、何とも頼もしいことです。

     *   *   *

この劇団の一番の特徴は、やはり矢野氏の脚本世界。
(と言っても、まだ2本しか観ていませんが
昭和に材を取り、時代を動かす大きな物語の中で、翻弄されながらも逞しく紡がれる、市井の人々の小さな物語。

今回の舞台は、日米開戦前夜の1939年。
東京は上野の小さなアパートに住む住人たちが主人公です。

<チラシより>-----------------
食糧事情の悪化によって、食材の節約を推奨する運動が全国的に展開されるなか、このアパートメントでも、節約料理の教室が騒々しくも楽しく実施されていた。
そう、ある男が新たに入居してくるまでは——。
台所で繰り広げられた、もう一つの「戦争」を活写する物語。
-------------------------------------
要するに、
より安くて手に入りやすい食材を、油や燃料をできるだけ使わずに、短時間・省労力で作る
かつ、十分なカロリーが補給できて、栄養のバランスもよく、家族の健康を維持できる
そして(できれば、不味いよりは)そこそこ美味しい…
そんな料理を日本全国に普及させて、戦争を乗り切ろうということのようです。

史実との関係について、私はまったく知らないのですが、参考文献として
藤原辰史『ナチスのキッチン』水声社、2012年
斎藤美奈子『戦下のレシピ——太平洋戦争下の食を知る』(岩波アクティブ新書)、岩波書店、2002年
井上寿一『理想だらけの戦時下日本』(ちくま新書)、筑摩書房、2013年
が紹介されているので、これらから着想を得たということでしょう。
興味のある方はどうぞ。

で、とあるアパートの住人たちと、そこへ派遣されてきた節約料理教室の講師・佐山を中心に、品評会(発表会? 報告会? 忘れてしまいました)に向けて料理の特訓が続きます。

     *   *   *

…なんて書くと、とっても地味なんですが、実際、序盤はまったりとしていて「こんな設定で、どうやってドラマを作るんだろう…」と、観客ながら心配になります。

が、これもやはり、この劇団の特徴のようなのですが、中盤からググッと盛り上がってきます。

今回のストーリーでは、「配給」をめぐって住民たちを「危機」に追い込むことで緊張が生まれ、そこに佐山をはじめ人々の抱える悩みや苦しみが浮かび上がってくるという仕掛け。
「なるほど、その手があったか」と膝を打つ展開でした。

     *   *   *

そして、夢破れた男たちが次々と去って行った後に残ったのは、地に足をつけ力強く生きる女たち。

今日でもジェンダーをめぐる問題はさまざまな形で存在していますが、当時はなおのこと。
「女は家族のために料理を作っていればいい。」
そんな男たちの本音が透けて見えるなか、彼女たちはひたむきに闘い、したたかに抵抗し、…結局、派手なことは何一つしないのですが、しっかりと生き残っていきます。

矢野氏がパンフレットで「女性たちの活劇」と呼び、森木さんは「女たちの群像劇」と言い表しましたが、失意の中で去って行く佐山と、涼やかに日常を生きる女たちとの対比に、「なるほど」と再び膝を打ちました。

この作品を観終わって私の頭に浮かんだのは、黒澤明監督「七人の侍」。
映画のラスト、 田植えに勤しむ農民たちの姿に、志村喬の演じる島田勘兵衛が「勝ったのは百姓たち…」とか何とか(正確なところは忘れました)呟きますが、「勝者とは最後まで残ったもののことである」ならば、この作品では間違いなく「勝ったのは、あの女たち」と言えるでしょう。

     *   *   *

この作品、男たちの挫折にせよ、この後に彼女たちが迎えるであろう暗い運命にせよ、時代背景も踏まえてよくよく思いを巡らせると、必ずしも後味のよい作品とは言えないのですが、にもかかわらず清々しく感じるのは、こうした「女たちの凱歌」を描き上げているからだろうと思いました。



ええと、個々の役者の演技についても、演出をとる立場からいろいろ勉強になる点はあったのですが…、長くなったので、おしまい


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