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全日本鍋の記念日

20121223鍋記念日1

2012年12月23日(日)

全日本鍋の記念日に関する詳細はこちらでご確認ください。

2年前の自分の文章を読んで、

う〜ん、ちょっと文章のテンポが速すぎるなぁ。

と感じた私は、…歳を取った

       *   *   *   *   *

さて、今年もやってまいりました全日本鍋の記念日。
(本年は曜日の都合で23日に開催)

そして、恒例のすき焼きでございます。
もう10年ほど、(世間ではクリスマスと呼ばれているらしい)この日にすき焼きを食べ続けている私、もしかすると、(その事実さえ証明できるなら)ギネスに載るのではないかとさえ、思っています。

ただ、逆にすき焼きを食べるのは年に1度のこの日だけになっていたりもして、気のせいか、年々味が落ちているような(=私の腕が落ちているような)…。

いや、そんなことは大した問題ではありません。
むしろ、深刻なのは、そもそも私の12月24〜25日からクリスマスを排除するために考案した鍋の記念日だったのに、徐々に家庭内がクリスマスに浸食されつつあるということです。

因縁のサンタクロース問題(これとかそれ)は、稿を改めるとして…。

クリスマスツリーを買った話はどこかで書きましたっけ?
「子どもがかわいそうだから」という嫁さんの主張に負けて、しぶしぶ店で一番渋めのツリーを買ったのでした。
しかし、年々飾りが増えているような気がするのは、気のせい

さらに、ケーキを買うようになったのはご報告ずみだと思いますが、
今年は娘が(おもちゃ付きの)ケーキを買いたい、食べたいとせがみ、
驚いたことに1歳の息子までバクバクと食べ、
私もつい普通に食べ、
何だかケーキを食べることが我が家でも定着してしまったような
20121223鍋記念日2

こうなると、私も何か買いたくなって、
スパークリングワインなぞを買ってしまいました。
20121223鍋記念日3
ま、和食にワインはよくあうと、昔から言われてますし。

そして、すき焼きも終わりかけた頃、
「そろそろ渡したら」という嫁さんの声に、
娘がすっくと席を立ち、隣の部屋から紙包みを…

セーターをプレゼントされてしまいましたf^_^;)

どうやら、

結婚以来、新しいセーターを買ったのを見たことがない

という嫁さんの判断により、娘がデザインを選んだらしく。

それが、思いがけず、私好みだったりして…。


おう、いかんいかん、フツーにクリスマスしてるじゃないかっ





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おすすめ絵本39:くもさん なにを みた

くもさんなにみた

2012年12月22日(土)

先週は『風さん』だったので、今週は雲さんです。

       *   *   *   *   *

◯157くもさん なにを みたアンナ・ツスソウバ 作+絵 高村喜美子 文、2003年8月1日(初出:学研ワールド絵本1980年10月号)、学研、1200円

<あらすじ>

とおい とおい そらに しりたがりやの ちいさな くもが いました。



小さなくもは、早く世界を旅してみたいと思っていましたが、周りのくもも、氷の山も、

お前は小さいから、まだだめ。

しかし、

ああ、山の向こうへ行きたい。広い世界が見たい。

がまんできなくなった、小さなくもは、風さんに頼みました。

お願い。ぼくを力いっぱい吹き飛ばして。

こうして、小さなくもは、旅に出ました。

海を見て、川を見て、
森を、野原を、町を見て、

そして、お日さまに出会います。
お日さまは、遊びに夢中で、帰るのを忘れていたので、
地面では、木も花も枯れてしまいました。

ああ、助けて。小さなくもさん。

小さな雲は、それを見て、悲しくなりました。
そして、泣いて、泣いて、泣きました。

すると…

<感想など>

寒色系から暖色系へと色彩が鮮やかで、タッチも柔らかく、視覚に訴える作品です。

この本、初出は『学研ワールドえほん』1980年10月号として。
同シリーズは1972年の創刊以来、世界中の絵本作家やイラストレーターを採用し、諸国の文化や民話を紹介してきたそうで、2009年の廃刊まで、ほぼオリジナルの作品を370以上も提供したとのこと。

そして、この「world picture book」シリーズは、そのなかから10タイトルを選んで復刊したものだそうです。

…なんですが、私、この『学研ワールドえほん』って、全然記憶にないんですよね。
(『科学』と『学習』はとってましたが)

ちょっと調べてみたところ、かなり魅力的なラインナップがそろっているのですが、現在は古本としてのみ流通しているようです。

反対に、現在の学研の絵本のラインナップをみると、学習系・知育系が圧倒的に多く、文学作品系は少ないですね。

資本/在庫回転率が低いのでしょうか?
絵本・童話を主力とする他の出版社に比べ、当該分野の販売力が弱い?
「選択と集中」戦略を採用し、自社の強みに特化したとか?
もしや、著作権契約の絡み?

理由はわかりませんが、何だかとてももったいない気がします。
(まぁ、もったいない現象というのは、市場ではよく起こることですが)

どこか他社が買い取って復刊したりしませんかねぇ。


真夜中の惨劇

2012年12月21日(金)

いや、別に人さまに読んでいただくようなことでもないのですが、ちょっと悲しいことがありまして…。

       *   *   *   *   *

先日のこと、連日の残業で疲れて帰宅、風呂から上がると、もう0:00。
当然ながら、寝静まる妻子。

冷蔵庫のなかのおかずをレンジで温め、自分の部屋に運ぶと、愛用のMacBook Proをサイドデスクに立ち上げ、いつものごとくニュースを見ながら晩飯を食べようと…

おっと、ビールを忘れた。

帰宅途中で買った半ダースのビール(正確には、リキュール(発泡性))から一本を取り出し、机の上に置こうと…

ぽん。

という破裂音とともに缶が倒れ、液体が飛び散り、つづいて流れ落ちる。

え、こぼした
っていうか、ふた開けてないし。


缶を立てても止まらない流れに、何が起こったのか理解できない私。

と、そのとき、胸騒ぎがして、はっと振り向くと

おおっ

我が相棒、MBPがビールまみれではないかっっっ

床へと流れ落ちるビールを尻目に、ともかくもMBPに降り掛かった厄災をティッシュでぬぐい続ける私。

ごめんよぉ。許してなんて、言えないよね。
(ちょっと、ナウシカ風に)

絨毯にしみ込んだビールを洗面所にあったタオルで拭き取り、ファブリーズを振りまき終わったのが0:30。

いったい、何だったんだ。

と、ようやくにして現場検証してみると、
20121221真夜中惨劇_convert_20121222122611

破裂ですよね。やっぱりね。
初めて見ました。

部屋はこれから暖房をつけるところだったので、高温ということはなかったと思うのですが、もともと何らかの外傷があって、お店を出ての冷え込み、室内に入っての暖気、そこへテーブルに置こうとしたときの軽い衝撃…ですかねえ

あらためて見てみると、ビールの缶って、ペラペラなんですね。

それにしても、
ああblue
ああblue

あまりに意気消沈し、そのまま寝るのが悔しかったので、2:00過ぎまでDVDを観てました。

観劇日誌:D→style 単独ライブ vol.8

20121216dstyle1.jpg

2012年12月18日(火)

あ〜、もう、仕事ばっかりしてる気分です。
何をする気力も湧き出ず、先週upするはずだった「おすすめ絵本」も仕上げられずに寝かしてます
(今週はupします!…きっと)

で、本日はというと、
娘の具合が昨日から悪く、早めに帰宅して少し相手をしてやり、寝かしつけたら、いつもより少し早めに晩飯を食べられたものですから、よし、たまっていたプログ記事…の一つくらいは書こうか、とPCを立ち上げたしだいですf^_^;)

       *   *   *   *   *

話は日曜日へ。
このところ、週末も仕事尽くしだったのですが、本日はもうoffっ

9:30
まずは、選挙。
このこともチラッと書かねばと思いつつ、もう終わってしまいました。
また、参院選のときにでも。

10:00
それから、所用につき、娘と外出。
こちらは、後日にでもupしようかと。

11:00
思ったより時間がかかってしまい(その理由も後日up)、帰宅するや否や、大急ぎで外出。

12:00
そして、やってまいりました。
Live labo YOYOGI
20121216dstyle2.jpg

関ちゃんこと、関ヶ原秀三郎くんの所属するユニット
D→styleの単独コントライブ
だったのでした。

まるまる90分のコントライブ、行きたい、行きたいと思いながら、前回はディズニーランドとぶつかり、今回も1週間前になって告知が届くなど、けっこう調整が難しかったのですが、嫁さんに頼んで何とか実現、です。

       *   *   *   *   *

入り口でチケットを買い、バーでビールを一杯(1drink付き2000円)もらうと、階下へ。
すると、何だか見覚えのある顔が目の前に…。

あ、小木さんと斉藤さん。
何だか最近、どこへ行っても会うような気もしますが、

どうも、どうもf^_^;)

と椅子を並べて仲良く観劇(劇ではない

       *   *   *   *   *

今回は、今年最後のライブということで、何だか

History of D→style

っぽいトークとネタで、単独ライブ初見の私としては、基本情報を入手できてよかったです。
(何かに使えるわけではありませんが(笑))

ま、面白いネタ、そうでもないネタ、いろいろありましたが、あのグダグダ感がたまらず、あっという間の90分でした。

あ、それから、ライブ終了後の

関ちゃんCD 無料配布(3枚限定!)
すべて貰い手が見つからないと、次を作ってはいけないというルールらしい。

で、もらっちゃいました。
20121216dstyle3.jpg

で、今日ようやく聞けました。


…ライブのほうが、よかったかな。

       *   *   *   *   *

ライブハウスを後に。
せっかく小木さんと斉藤さんが一緒だったのですが、私が帰宅し次第、嫁さんが外出(=私が子守り)する約束だったものですから(っていうか、嫁さんが外出する直前の時間帯に、私が急に予定をぶち込んだというか…)、お二人に挨拶をして、私は帰路へ。


また観に行きたいと思いますので、関ちゃん、新ネタ楽しみにしてます。
ではでは

おすすめ絵本38:風さん

風さん_convert_20121206010034

2012年12月7日(金)

夕方、大きな地震がありましたね。

私の職場は地下1階なので、揺れは小さいほうだと思うのですが、それでも長く続いた揺れに、何だか乗り物酔いでもしたような気分でした。
これもまた、大震災の「余震」なのだそうで、

「ああ、地球にしてみたら、ぜんっぜん終わってないんだな」

と思い知らされた気分でした。

帰宅してから知ったのですが、本日、先月10日に亡くなられた森光子さんの本葬が行われたとのこと。
享年92歳。



92歳

あんな密度の濃い人生を92年間も続けるなんて…

私には、とてもできそうにありません(っていうか、すでに薄い)。

そして、去る5日には、中村勘三郎さんが亡くなられましたね。
享年57歳とのこと。



57歳

こんなすごい人でも、こんなふうに強制終了させられてしまうのか、人生ってやつは。

と思う半面、

この人は、たった57年間で、いったいどれだけのことを成し遂げたのか…
私が57歳になるまで、あと…

一つくらいは、何かしら成し遂げてみたいものです。

などなど、我がことを考えてしまいます。

私が祈っても何の足しにもなりませんが、お二人のご冥福をお祈り致します。

       *   *   *   *   *

ここにも(というより、もっと早く)、夭逝した作家が一人。

◯151風さんジュビレ・フォン・オルファース作 秦理絵子訳、2003年9月20日、平凡社、1500円(Windchen, Sibylle von Olfers, J. F. Schreiber GmbH, 1910; renewed by Loewe Verlag, 1990)

ジュビレ・フォン・オルファース(Sibylle von Olfers)
1881年、東プロイセンにて貴族の家柄に生まれる。
早くから絵を習い、画家であり作家でもあった叔母の指導を受ける。
20代半ばで修道院に入ってからも絵の勉強を続け、
その後、美術教師をしながら宗教画や絵本を制作する。
肺病を患い、1916年死去。
享年34歳。

残された作品は8作とのことですが、私が確認できた翻訳作品は以下6作品。

『ねっこぼっこ』
『森のおひめさま』
『うさぎのくにへ』
『ちょうちょのくに』
『ゆきのおしろへ』
『風さん』


いずれも、秦理絵子訳、平凡社発行。
(過去には童話館出版や福武書店から別訳が出ている作品もありますが、私は読んでいません)

おそらく、オルファースの代表作というと、『ねっこぼっこ』『ちょうちょのくに』あたりかと思いますが、どの作品も、自然のなかに身を置き、細部までよくよく観察した者ならではの、確かで優しい視線を感じさせます。

で、

この6冊のなかで一番好きな絵を選びなさい、と言われたら…

と考えて、冒頭の一枚を選びました。

くるくる元気で、楽しいことが大好きな「風さん」。
今度は、色づいた葉っぱの散らしっこ。
風さんに導かれ、自然のなかに戯れるハンス少年。


それは、

自然に抱かれ、
秋風に舞い散る落ち葉のなかで
はしゃぎ踊る少年

そんな、このうえなく幸福な一瞬を切り取った絵

ということなのでしょうが、それをこんなふうに、

優しさやら、かわいらしさやら、いたずら心やら、ちゃめっ気やらが

ふんだんに盛り込まれた世界として、仕上げられているわけです。



そうか、

彼女の作品に共通しているのは、遊び心なんですね。
(もしくは、遊びたくってしかたがない、子ども心や好奇心


立体化

20121202立体化_convert_20121204010512

2012年12月3日(日)

冬っていうのは、布団や毛布、衣類など何かとかさばるものが増え、部屋のなかが狭く感じるようになるものです。

そのせいか、これまで許容できていたものも我慢ならなくなったりして、ついつい

お父さんは、こんな汚い部屋にいたくありませんっ
遊びたかったら、まず使い終わったものを片付けなさい


なんて癇癪を起こしたりしている今日この頃ですがf^_^;)

近々、私の知人を家に招くということもあり、本日は部屋の大片付けdayと(私が強制的に)致しました。

もっとも、そうは言っても、何か横暴なことをしたわけではなく(と思うのですが)、メインは娘の折り紙と廃材工作物を「仕分け」して不要なものを捨てることで、娘に逐一「これは要る?」と確認しながら取捨選択。

それでも、ゴミ袋1つ半ほどを廃棄することとなり、おもちゃ棚がずいぶんすっきりしました。
(が、部屋全体の整理整頓にはほど遠く…残念。)

       *   *   *   *   *

そのさなか、先日作ったばかりという娘の「クリスマスケーキ」(冒頭)を見て、嫁さんがぽつり。

へえ〜、立体的に作れるようになったんだねぇ。

ケーキでも料理でも、平面に絵を描くだけだったのが、「高さ」も表現できるようになったとのこと。


…そう言われれば、そうかも。


気づかなかったなぁ。


ちなみに、「立体化」って、何となく…、

…エヴァっぽく…

…ないですよね。
(よく知らないので、深入りせず)


いや、それだけなんですけど、ほんと。



おすすめ絵本37:編みもの ばあさん

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2012年12月1日(土)

本日は、嫁さんが午前中から昼過ぎまで外出したため、

洗濯物を干し
(と思ったら、ピンチハンガーを折ってしまい、スズランテープで縛って急場をしのぎつつ、嫁さんに謝罪&「帰りに買ってきて」メールを送り)
朝食の食器を洗い
娘に絵本を読んでやり
(1冊だけという約束だったのに2冊読まされ)
(息子を追い払いつつ)風呂を掃除し
2人におやつをちょっとだけ食べさせ
息子のオムツを替え
昼飯にお好み焼きを作り
(朝、嫁さんから残っているキャベツで作れと指定されたので)
娘がまき散らした青のりを片付け
(手伝いたいって言うから…)
昼飯を食べさせ
息子に風邪薬を飲ませ
2人の歯磨きの仕上げをし
息子がウンチをしたため再びオムツを替え…

…たところで嫁さんが帰ってきたので、急いで着替えて取材へ。
片道2時間、電車の旅。
帰宅したのは22:30ですわ。

       *   *   *   *   *

というわけで、ヘトヘトですが、今週もご紹介。

◯148編みもの ばあさんウーリー・オルレブ作 オーラ・エイタン絵 もたい なつう訳、1997年11月8日、径(こみち)書房、1500円(Uri Orlev & Ora Eitan, 1997)

<あらすじ>

ある日 ちいさな町に
おばあさんが やってきた
編みぼうをいれた ちいさなかばん
もっているのは それだけだった



おばあさんは住む家を探したけれど、見つからない。
冷たい石に腰掛けて、疲れた足を温めようと
毛糸と編みぼうで、スリッパを編んだ。

さて、スリッパをどこへ置こう。
おばあさんは、急いでじゅうたんを編んだ。

さてさて、次はじゅうたんをどこへ敷こう。
おばあさんは、たちまち床を編みあげた。

床ができると、今度はベッド。
シーツに、毛布に、枕も編んだ。

壁に、窓に、屋根に、柱に、
テーブルに、ポットに、ティーカップ、
芝生に、花に、…

おっと、ここが大事、

ゆっくり、じっくり、丁寧に、
おばあさんは、
2人の子供を編みだした。

にこにこ心と、めそめそ心、
いたずら心も、編み込んで。
編みものばあさん2_convert_20121202130923

だのに、学校の先生は、

毛糸の子どもは お断り!

これに怒ったおばあさん、編んだ車で町役場に乗りつけた。
けれど、町長さんと助役さん、

編んだ子どもは お断り!

こんな無礼は許せない!
ヘリコプターを編んだおばあさんは、大臣のもとへ…

この国に、編んだ子どもは お断り!

そうこうするうち、毛糸の家は観光名所に。
ちいさな町に、国中から見物客が押し寄せた。

そこで慌てた町長さん、町のみんなに呼びかけた

おばあさんの家は 特別な場所
大事に大事に 守りましょう


ところがどっこい、すごく怒ったおばあさんは…

<感想など>

作者のウーリー・オルレブ氏は、ポーランド生まれのユダヤ人。
ポーランド軍の軍医だった父親はソ連の捕虜に、母親はゲットーで銃殺、本人もベルゲン・ベルゼン強制収容所(独)で終戦を迎える。
その後、イスラエルに渡り、児童書作家となる。
1996年、国際アンデルセン大賞を受賞。

イラスト担当のオーラ・エイタン氏は、イスラエル生まれ。
エルサレムの美術学校で教鞭をとるかたわら、絵本や挿し絵を手がける。

イスラエル人の作品がなべてそうだなどと言えるほど、私は読んでいませんが、
この作品から感じられる芯の強い反骨精神の背景には、こうした著者の出自も関係しているのかなぁと
ついつい思ってしまいます。

同じような出自の作家による印象深い作品として、こちらも紹介済みですね。

意図したわけではありませんが、こちらも同じく、もたいなつう(母袋夏生)氏の翻訳です。

あ、何だか堅っ苦しいコメントを書いてしまいましたが、
(ピリ辛な)ユーモアの利いた作品でもあります。

ぜひ、ご一読を。



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