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オンライン観劇日誌:サイマル演劇団『PESTE≠PESTE』

2021年1月12日(火)

いやあ、とりあえず、お湯が出るようになりました。
今回は点火部分の部品交換だけで済みましたが、もう古いので給湯器を買い替えろということだそうです。
ま、蛇口を捻っただけでお湯が出ることの有り難みを思い知りましたからね…買い替えるでしょう、そのうち(笑)。

   *   *   *   *   *

さて、そんなこんなが起こるとは夢にも思っていなかった9日(土)夜、予約してましたこちらを観ました。

20201229サイマルPESTE_convert_20201229113308

サイマル演劇団『PESTE≠PESTE 私たちが望むものは』
原作:E・イヨネスコ(「殺戮ゲーム」)
構成・演出・美術:赤井康弘
於:サブテレニアン(板橋)

この日は我が家のネット環境が非常に調子悪くて、ブチブチ切れたり、途中で止まって冒頭に戻ったりと大変でしたが、何とか最後まで観ることができました。

以下、ネタバレご容赦m(_ _)m

       *   *   *

先日も書きましたように、今回は予備知識ほぼゼロでの観劇。
とある街を舞台に、ペストの流行に見舞われ「死」の恐怖に直面した人々の姿を描くのだろう…という程度の腹づもりで、(泡盛の青汁割を片手に)スタートボタンをクリックしました。

       *   *   *

いつものごとく、振り子の「カチ、…カチ、…」という響きが、観客を迎えます。
薄い幕の向こう、下手奥の暗がりにぼんやり見えるのは、例の車椅子か…。
遠くにざわめき、そして救急車の不吉なサイレン。
唐突に始まる詩の朗読(もしくは独白)。痛み、苦しみ、喪失、あるいは壊れ逝く身体()。

       *   *   *

解体された物語の構成要素は、主に3つ。

夫婦…ひたすら散歩を続ける。
車椅子に座る夫とそれを押す妻という形態をとるが、それはあくまで表象であり、現実の()2人の状態を表示しているわけではない。
夫はすでに病んでいたのか、ペストに感染したのか。
「夫婦」という以外の属性を剝ぎ取られた2人はしかし、登場から死の陰を伴い、死へと歩み続けていく。

街の住人…あるいは道化。
あるときはペストを嘲笑い、あるときは下層民を毛嫌いし、あるときは行政当局を攻撃する。しかし、嵐が過ぎ去ったと思いきや…。

行政当局…救済者、統治者、宣告者、公僕、あるいは死神
欺瞞、虚偽、隠蔽、芝居…、そして処置(
(よく分かりませんでした

薄幕に包まれた舞台上、
前半は主に夫婦の対話が(おそらく)時間軸上を単線的・断片的・間歇的に進むなか、
住人と当局による街の状況説明が組み合わされ、

後半は住人たちの物語それぞれが展開され、
当局がそれに対峙します。

そして時折、何者かによる散文詩あるいは一人称小説の朗読(もしくは独白)が挿入されます。

死にゆく者あり、
家を失って街を去る者あり、
街に残る者あり、

やがて、
唐突にペストが過ぎ去り、人々が悦びの声を上げたそのとき、
何者かによって放たれた火が街を覆い尽くし、

そして、すべてが終わった後、
聴衆にご挨拶を差し上げるべく、姿を現したのは…

       *   *   *

違うかな(笑)

何度か観ているサイマル作品ですが、相変わらず、どう観てよいものかと悩みます。
解体され、要素へと還元された物語。
細部の情報を削り取られ、単一属性の象徴と化した登場人物。
そして、自然な感情を奪い取られ、限りなく記号化したセリフたち。

この状態をそのまま受け止めて、そこから浮かび上がってくる凝縮されたイメージを摑み取るべきなのか、
これらを組み合わせ、想像のかぎりに人物像を膨らませ、自力で物語を再構築すべきなのか。

物語好きな私は、無意識のうちに頭が後者に向かっていくので、今回は、「イメージ、イメージ、イメージっ」なんて思いながら観ていたんですが、やはりダメですね(笑)。

私の再構築した物語が、原作とどれだけ乖離しているか、後日、確認するのを楽しみにしたいと思います。

       *   *   *

その他、そんな私の目線から、感じたこと、思ったことを幾つか。

全体に、もう少し情報を足してくれたらなと。
今作品は40〜50分ほどの小品。あと15分から20分程度でも膨らませてくれたら、もっと理解しやすくなったと思います。
とくに、住人と当局からの情報が乏しくて、街の様子がどうなっているのか、よく分からなかったんですよね。

だから、夫婦がどういう空間にいるのか、街の変化と夫婦の変化とが関連しているのか否かなど、観ていて悩みました。

朗読(あるいは独白)が、あまり印象的ではなかったなと。

ここで独白する者がいるとしたら、死者たち、あるいは死の象徴としての死神くらいしか思いつかないのですが、
ならば最後まで繰り返し登場し、むしろ存在感を高めていくべきかと思うのですが…。
もしや、この朗読(独白)とあのラストは、つながっていないのですかね
この辺は整理がついておらず、見当違いかもしれません

:後日、葉月さんより。本作の初演は東日本大震震災後だったため、むしろ、あの時との重なりが強いのだとか。なるほど、そういうことでしたか。

3つ目として、終盤に、ちょっと違和感と物足りなさが…。
ペスト禍の嵐が過ぎ去る直前、
人々が過ぎし日を懐かしみ、古き家を離れ、新たな生活へと出発するシーンがあるんです。

ふっと、静かな時間が流れて、
美しくて胸に刺さる、切ないセリフが続いて、

ああ、きれいだな。
このシーンのために、今までの苦痛があったのかな。


なんて思いながら、…ながら、…

これ、どこかで聞いたような…

…ってか、モロ『』じゃ〜んっ


う〜、騙された(笑)。
これこそ、どこに紛れ込ませても、背中に元の文脈がべっとり貼り付いて切り離せないシーンの代表格ではなかろうか
この作品、この街の住人と重ねるのは、さすがに無理があるように思いました。

その一方、
中盤、妻が倒れるシーンはあまりに静かで、
終盤、住人が火に包まれるシーンはいささか唐突で、
何がおこったのか、よく分からないままに、あっさり終わってしまいました。

個人的には、あの妻が崩れ落ちていくシーンをじっくり観て、よく考えたかったですね。
それに、当局による不自然なほどの数値発表。
あれは言葉どおりに受け取ってよいのか、あるいは街ごと<殺菌>しているのか、はたまた単なる隠蔽なのか
このあたりは、原作を読まなければいけませんね。

そして、エンディング。
あれは、第二次大戦時、兵士を送り出す別れの歌として流行した曲なんですね。
(後で、調べました)
これが、作品の解釈を悩ませてくれます(笑)。

市民の歌声は、
「きっと、また会えるさ」と勇気づけ合うようでいて、
もう二度と合えない離別から目を反らせるための欺瞞とも思えます。

そして最後に立ち上がり姿を現した彼は、実に禍々しく、私たちの眼前に<死>を突き付けます。

本作は、私たちに何を訴えているのか…

今も上手く言葉にできないのですが、
私の心には、ただ、何か鉛のようなものがズブリと沈み込みました。


ああ、こんなとき、仲間と呑みながら、ああでもない、こうでもないと、とりとめなく(終電まで)議論できれば楽しいのですが…。


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オンライン観劇予約:サイマル演劇団『PESTE≠PESTE』

2020年12月29日(火)

夢を見ました。

旅周りの一座っぽい設定で、
どこぞの地区公民館というか寄合所みたいな建物で寝泊まりしているんですが、
いよいよ初日を迎えるという朝、
座長さんが起きてこないので見にいくと、熱がある様子で、幼い娘2人と一緒に布団にくるまっているんです。
(奥さんはいない設定みたいでした)

ああ、子どもたちにご飯を食べさせてあげなきゃな…、

なんて思いながら(突然)玄関に出ると、
舞監さんがタバコを吸ってて、

俺は、もうアウトだと思うぜ。

って、煙を吐きながら言うんです。

え、だって、仕込みも終わってるし、座長は出演するわけじゃないから、別に、公演は打てるでしょ、

みたいなことを言おうとした瞬間、

ああっ、コロナだっ

って気づいて、

え、じゃあ、みんな2週間の自宅待機 濃厚接触者は とりあえず、総務に連絡して、そうだ、COCOAに登録してるから…

とか何とか、頭が会社モードに切り替わっていったあたりで…、

目が覚めました

   *   *   *   *   *

という、ひじょーに縁起の悪い夢を見た後に書くのも、ひじょーに気が引けるのですが、

その3日後、

葉月さんからのメール。

公演☆ご挨拶
 まさか自分もホントに公演するとは思っていなかったのですが…、
 年の瀬に演ります。

(一部、脚色m(_ _)m







演るのか〜っ
ってか、稽古を続けていたのか〜っ



さすがは、サイマルさんですね。

というわけで、じゃん。
20201229サイマルPESTE_convert_20201229113308

サイマル演劇団『PESTE≠PESTE 私たちが望むものは』
原作:E・イヨネスコ(「殺戮ゲーム」)
構成・演出・美術:赤井康弘
於:サブテレニアン(板橋)
日時:12月30日(水)15時/20時

イヨネスコ作品というと、ファシズム旋風が吹き荒れる様を鮮烈に描いた『犀』が有名ですが、こちらは見てのとおり「ペスト」。

が、

不勉強ながら、私は読んでおりません。
サイマルさんのHPによると、
------------------------------------------
フランスの不条理劇の大家E・イヨネスコの、ペストに感染した街の市民の姿を描いた群衆劇を下敷きに、幾つかの戯曲や詩を引用したミニマリズムナンセンス劇。
------------------------------------------
ということなので、作品そのままではなく(ま、サイマル作品は、いつだって「そのまま」じゃないですけどね(笑))、いろいろ組み合わせるようですが、

いずれにせよ、とても面白そう。
まさに、今、私たちの物語。
まさに、このタイミング、この社会的空気のなかで観劇…という<体験>をしておきたい。

が、

まさに、このタイミングであるがゆえに、劇場での観劇はまだ(というか、ますます)自粛中の私。

う〜む、

と思ったら、ありがたいことに、今回もオンラインで配信してくれるとのこと。

で、前回のenjiさんで少し慣れたので、調子に乗って調べてみたところ、今回はライブ配信じゃなくて、カンフェティのストリーミングサービスなんですね。

なので、公演は「え、もう明日」って感じなんですが、配信は年が明けた1/7〜/14だそうです。

で、前回のenjiさんで少し慣れたので、調子に乗って先ほど予約してみました。
(無事、予約完了です


というわけで、明日のご無事な上演を、切に、切に、切にお祈りしておりますm(_ _)m





観劇日誌:劇団enji『ぼくの好きな先生』

2020年11月22日(日)

11月22日というと、スーさんや由利ちゃんの出演していた劇屋いっぷく堂さんの舞台を思い出すのですが、あれから、もう5年も経つのですね。

   *   *   *   *   *

で、本日はこちら観たので、あらためまして。
20201108enji先生_convert_20201108173343

何しろ初めてのオンライン観劇なもので、「つながらなかったら、どうしよう」と気ばかり焦って、17時過ぎにアクセスッ

が、予想どおり「配信は開演30分前から」ということでお詫びされちゃいまして、その間に酒とツマミを準備…というか、待ちきれなくて飲み始める私f^_^;)

ま、ちょっとした劇場だと、スタンドバーがあって、観劇前に軽く一杯っていう、あの感じですね。

で、17:30を過ぎてから、再アクセス。
20201120enji先生1_convert_20201122214705
はい、喜んで。

開演直前になって劇場の様子が映り、マスクをしている最前列のお客さんたちも画面に。
アナウンスで、希望者にはフェイスシールドを貸し出すとか、トイレで並ぶときは間隔を開けてくれとか、劇団側もいろいろ配慮している様子が伺えます。

       *   *   *

そして開演。

そうそう、こんな部屋でした。
でも、何だか、記憶の中の舞台(駅前劇場でしたっけね、ちょっと曖昧)より広く感じるな…

と、いきなり下手からアップ。

おおっ 切り替わるんだっ

てっきり中央奥からワイドで撮りっぱなしだと思っていたので、ちょっと驚き。
その後も、中央からの全体像を中心に据えつつ、折々に上下からのアングルを織り交ぜ、わりと観やすい構成。
ここ、意外に大事だと思うんですが、あまりカットを細かく刻んだりアップを多用したりすると、「劇場で観てる」感が薄れるじゃないですか、なんか、作り込んだDVDを観てるみたいになっちゃって。

こちらは、「劇場に行けない」ストレスを解消したくて代替的にアクセスしているので、これくらいシンプルに構成したほうが「今、ここに」いる感覚を擬似体験しやすいんじゃないかと思いました。

       *   *   *

と、45分ほどして休憩。
そして換気。
さほど長い作品ではないので、通常なら一気に上演するはずなんですが、ここにもコロナ対策が。

20201120enji先生2_convert_20201122214745

私も、ここでトイレに行き、さらに氷のお代わりを

そして、再演。
そして、クライマックス。

すーさん演じる、翔太君の父親が訪ねて来ます。

恨んではいない。
しかし、
赦してはいない。
ただ、
重く受け止めてほしい。
だから、
もう、いいよな。
もう、いいよな。
(この辺り、画像がコチコチ固まっちゃいまして、違ってたらごめんなさい)

それは、誰よりも、自分を赦すことのできない主人公に、それでも前に進むための1つの解決を与える言葉でした。

決して過去を忘れ去るのではなく、慎重に抱え運びながら、二人で新しい生活を始めようと。
ちょうど、引っ越しの段ボール箱へ大切に詰め込まれた一冊のマンガ雑誌のように。


終演。


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       *   *   *

正気に言うと、この作品、enjiさんのレパートリーのなかでは、私の苦手な演目だったんですよね。

辛いばっかりというか、どうしようもないというか、
取り返しがつかないっていうのは、本当に救いようがないなぁと。

でも、今回は不思議と、素直に感動できたというか、
マンガを仕舞い込むシーンで、温かいものを感じられたというか。

さっきから、「何が理由かな〜」と考え続けているんですが…、

1つは、前半の大先生たち。
記憶のなかの印象にすぎないんですが、前回はもっと単調で冗長だった気がしてるんです。
順々に出てきて、1人1ネタ的にやって、みんな取り付く島もなく拒絶されて、「この人たちは、何のために出てきているんだろう」と思いながら、鬱々とした気分だけが折り重なっていったんですよね。
(それが狙いだったのかもしれませんが)

今回は、そこがスピーディだった…のか、テンポがよかったのか、コロナ仕様で短縮されているのか、
あるいは、
劇場だと、そのネガティブな感情をモロ喰らって打ちのめされるところ、
(ま、それが演劇の醍醐味と言えば醍醐味なわけですが)
画面越しなので、私が受け止められるほどに衝撃が緩和されたのか、
はたまた、
単に私も歳をとって、多少はキャパが広がったということか、

いずれにせよ、前半でヘトヘトにならず、余力を残して後半に向かったのでした。

それから、お疲れちゃん、こんなによかったでしたっけ(笑)。
主人公との口論もしつこくなく、原爆さんとのシーンは、(とくに、原爆さんの腕の匂いを嗅ぐところなんか)どこか神聖さすら感じました。

多分、こうした程よいステップがあって、上述の父親登場シーンへとつながったのかなと。

まさに、過去からつながっている現在、です。

       *   *   *

とまあ、酔いを覚ましながら、ぼんやり書きつつ思うことは、

やっぱり芝居は劇場で観るべきであって、オンラインなんてのは軟弱な観方なのかもしれませんが、

とはいえ、観られないよりは観られたほうが、誰のためにもいいだろうと。


少なくとも私は、このオンライン観劇で、苦手だった本作品が好きになりました。


   *   *   *   *   *

が、

唯一残念なのは、

いつもなら、こうした話を仲間と呑みながらワイワイ話しているはずのに、
今日は独りぼっちで黙々と家呑みしてるってこと。

ああ、一日も早く、まずまず平和で、そこそこ安全な日々がやって来ますように。


おしまいm(_ _)m

オンライン観劇への道 完結編:劇団enji『ぼくの好きな先生』

2020年11月15日(日)

ご多分に漏れず、息子が鬼滅にハマってましてね。
映画を観に行きたい、クラスのみんな(10人くらい)はもう観に行った…と、ねだっております。

どうしましょうねぇ。
封切り直後の混み具合からは落ち着いてきたようですが、それでもまだまだ。
しかし、観に連れていかないのも可哀想だし。

「行くなら、朝一(8時台)の回かねぇ」なんて、嫁さんと話しています。

そんな息子は、どこで仕入れてきたのか、

僕たちはぁ〜、燃え盛るぅ〜、旅の途中で出ぇ〜会いぃぃぃ〜

と、

そこだけを壊れたレコードみたいにエンドレスに歌っていまして、

続きを歌え〜

と怒鳴りたくなるところ、観に連れていっていない負い目があって、グッと我慢しつつ、
私には、それがいつしか、

Can you celebrate? Can you kiss me tonight?

に聞こえてきて、頭が混乱気味…

…な今日この頃、皆さん、いかがお過ごしでしょうか

   *   *   *

ええと、前回の続きです。

20201108enji先生_convert_20201108173343

まあ、続きといっても、タイトルから分かるように、

なんとか予約できましたf^_^;)

というご報告です。

もう、あまりの面倒臭さに挫折しそうになりましたが
(っていうか、いったん心が折れましたが)

自分で「オンライン配信してほしい」と言った手前、観ないわけにはいきませんよねぇ。

       *   *   *

あ、それから、もう一つ懸念材料が。

私、この「ぼくの好きな先生」を観るのは2回目になるんですが、

これがもう、※★♂んですよ。
何しろ、@≒♪〒が∀%〓で、¥〆√なもんだから…。
(以上、ネタバレ防止策)

あれを独りで観て、その後(というか、観ながら)独りで呑むんだな〜と思うと…、

あ、またネタバレしそう

       *   *   *

というわけで、

何はともあれ、人生初のオンライン観劇となりますので、

来週11月22日(日)18時〜
(12/6(日)18:00までアーカイブ配信するそうです)

酒とツマミを用意して、スタンバろうと思います。


オンライン観劇への道!:劇団enji『ぼくの好きな先生』

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2020年11月8日(日)

先日、「まだ観に行けないなぁ」という記事を書いたところですが、お次はスーさんこと鈴木浩之さんからDMメールをいただきました。

劇団enji「ぼくの好きな先生」
作・演出:谷藤太
於:現代座ホール(小金井市)
日時:2020年11月21日(土)〜23日(月)

本来は学校で上演されるはずだったところ、このコロナ禍で公演が中止になり、その代替公演だそうです。

そういえば、以前にニュースで読みました。
学校回りをしている劇団は、公演が軒並み中止になり、事実上の活動停止に追い込まれているとか何とか。
そりゃまぁ、1時間以上にわたって体育館に児童・生徒を詰め込むわけですから、天井が高いとはいえ、密ですわね。
それでなくてもカリキュラムの消化が遅れがちで、運動会や文化祭ですら準備に十分な時間を割けない昨今、観劇は敬遠されるのかもしれませんね。

でも、enjiさんは文化庁の補助金を受けて劇場公演を行うそうで、こうして代替公演できるというのは、やはり評価が高いんでしょうかね。


…が、

ごめんなさ〜いm(_ _)m

まだ自粛中です(T_T)


       *   *   *

…というか、

この状況下で稽古してるんですね、皆さん
劇場でも稽古場でもクラスター発生のニュースが聞こえていますが、どうやってるんでしょうね。
フェイスシールドやマスクか何かをして、稽古するのでしょうか

お客さんを感染させないように配慮するのも重要ですが、
自分たちが感染したら、もう Out ですもんね。
くれぐれも、気をつけて稽古していただきたいと思います。
(どう気をつけていいか、よく分かりませんが

       *   *   *

それにしても、前回も書いたように、オンラインでライブ配信してくれませんかね〜。
前記事の桟敷童子さんなんかは、泥臭く「ナマでなくちゃっ」という雰囲気もありますが、enjiさんなんて、わりとそーゆーことには柔軟&積極的じゃないかな〜と…、





演るじゃないですかっ、オンライン

何とはなしにチラシを見直していたら、

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との記載。慌ててスーさんのメールを見ると、

「オンライン配信を予定しております。
劇団enjiホームページをご参照ください」

との由。
なんだ、ちゃんと書いてあるじゃん

       *   *   *

というわけで、enjiさんのHPで公演案内を読むと、
(すみません、なぜかスクショを撮れないので、以下、テキストで説明m(_ _)m

-------------------------------------
●ライブ配信します!!●   
11/22(日)18:00
(12/6(日)18:00までアーカイブ配信します)
11/3(火)14時から「観劇三昧」にて予約開始
料金2000円
ご予約はここをクリック
12/6 (日)16:00まで販売

-------------------------------------
だそうですので、そこをクリック。

すると、「観劇三昧」というサイトの「ライブ配信一覧」というページに跳びまして、

そこで「ぼくの好きな先生」をクリックして、該当ページにやってまいりました。

な〜んか、近づいてきましたっ

お、

*はじめての方はこちらのガイドをお読みください。

…読みました。

まずはオンライン観劇サービス「観劇三昧」の会員登録(無料)をお願いいたします。

つまり、会員登録しろってことですね。

でも、このページ…、

どこで会員登録すればいいんだよっ(ToT)

いつもなら、ここで諦める私ですが(笑)、
今回は初めてのオンライン観劇がかかっていますのでグッとこらえ、
ストレスを緩和するべく、冷蔵庫から飲みかけのワインを取り出してきて、
一口含みつつ、

なんと、自力で「ご利用方法」へ
(威張ることかっ



…ん

なんで、定額制月額950円(税別)なの
1点2000円だと思うんだけど。





わからんっ(>_<;)
やはり、ダメなのかっ
私にこの壁は越えられないのかっ

       *   *   *

ざ、残念、無念。

ここで脳みそが停止してしまったので、
スーさんにSOSメールを送ってしまいました。

ホントにごめんなさいm(_ _)m
スーさんだって、私と同じくらいnetオンチでしょうに(笑)。


ええい、つづくっ


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