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観劇日誌: よろしく花道御一行『Show展』

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2018年9月20日(木)

順序は後先しますが、もう1つジャックが気にしているであろう(してない)こちらの舞台をレポート。

   *   *   *   *   *

去る15日(土)は朝から休日出勤するも、16時過ぎには会社を出て一路横浜へ。

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久々にやってきました、中華街。

せっかく来たので、まずは会場の前まで行って場所を確認した後(抜かりはないゼヨ)、中華街大通りをぶらり。
家族へのお土産でも買おうかと、無難に横浜博覧館へ入ります。

誰でも食べられそうなものは…と探して、こちらをチョイス。
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麻婆豆腐は豆腐と合わせるだけ、エビチリはエビと合わせるだけで横浜中華街の中華料理が食べられるそうな。

ついでに、お腹が空いたので、観劇前の腹ごしらえを。
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「伝統の肉まん」とか何とか、そんな名前の一番大きな肉まんを食べました。
中華料理屋さんの肉まんって、わりとあっさり&さっぱりで(美味しいですけど)、コンビニの肉まんのほうが意外に濃厚だったりスパイシーだったりしますよね。

       *   *   *

お腹が膨れたところで博覧館を出て、香港路や市場通りをウロウロ。
観劇後、小屋を出てから大人数が大衆居酒屋に集合するまでの間、一杯ひっかけられそうな店を物色…。

そうこうするうちに開演時間も迫ってきて、

おっ、そろそろ行かなきゃ





あれ、ココどこ

という例のパターンにハマり(事前に確認した意味がな〜い)、キョロキョロ歩いていると、

本間さ〜ん

の声。

振り向くと、笠原君が入口前に立ってました。

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笠原君は私が方向オンチだということを(たぶん)知らないので、目の前を通り過ぎようとした私に「いやぁ、ここ、分かりにくいっすよね」なんて温かいフォローの言葉をかけてくれました。

ありがとう。君は本当にいいヤツだね。
でも、違うんだ。私は、分かりやすくても通り過ぎちゃうんだよ。


       *   *   *

というわけで、やってきました、

よろしく花道御一行『Show展』
於:シルクロード舞踏館(横浜中華街)

「第2回勝手にファン倶楽部感謝祭」と銘打たれた今回の公演。
ファン倶楽部会員番号No.20の私としても、前回に続いて、やはり駆け付けなければなりません。

で、今回の演目を順に紹介。
(と言いつつ、記憶が曖昧なので、順番が間違ってたらごめんなさいm(_ _)m

ジャグリング
笠原君のトスジャグリング(ボール)とデビルスティック。
前回よりも大技に挑戦。
失敗回数も多かったけれど、失敗を見せられたお客さんはだんだん「ガンバレ」と応援する気分になってくるので、成功したときには大喝采。これが一番盛り上がったかも(笑)。

お笑い研究会
4人でのコント。
笠原君、マリモ君、葉月さんが高校のお笑い研究会員で、翌日の学園祭に向けた練習中に、顧問の先生役で小木さんが出てきて3人に嫌がらせ。
状況を打破するべく、3人がそれぞれネタを繰り出すが…

という、中心は笠原君の個人ネタ披露です。

ちいさな王子
サン=テグジュペリ『星の王子さま』として知られる作品の野崎歓訳版を、朗読劇仕立てに。
マリモ君、小木さん、葉月さんが朗読担当、その脇で笠原君が身体パフォーマンス

ウルトラエース
コント。
ウルトラエースの北斗星司役を笠原君、南夕子役を葉月さん。
いつものごとく怪獣が現れ街を破壊。2人で合体変身しようとするが…

猫の皿
落語「猫の皿」(あるいは「猫の茶碗」)を芝居仕立てに。
語り部に小木さん、骨董屋夫婦を葉月さんとマリモ君が演じ、すると笠原君は…

悪の花道
かつては一世を風靡した悪のトリオも、解散後20年で落ちぶれに落ちぶれ、今は公園暮らし。
そこへ、往年の好敵手だったアノ彼女が現れ、3人に復活を依頼する。

それは誰のため

愛と嫉妬と欲望がぶつかり合った先に見えた、1つの希望とは…

       *   *   *

ざっくり、こんな感じ。
(違うかも

で、観劇後は、しはかたさんを誘って路地の中華屋へ…と思っていたら、どうやら大人数で入る呑み屋が見つかっていない模様。

つまり、われわれが先遣隊になって、店探しをしたほうがいいってことかな

マリモ君  助かります。

てめ〜っと言ってる時間も惜しいので、先遣隊出発。
一旦は石川町方面に向かったのですが、しはかたさんの提案に従い、方向転換して日本大通り界隈の居酒屋へ。

十数人の大所帯でしたが、無事に呑めました。

   *   *   *   *   *

最後に、ちょっとだけ後日談。

お土産を嫁さんに渡したら、「ちょうど、作ろうと思ってたの」と、翌日、麻婆豆腐を作ってくれました。

20180915花道6_convert_20180920001444

美味そ〜

だったんですが、こちら、実は四川風。

山椒がピリリリリリッとききまくってるんですよ。

娘はご飯と一緒に少しだけ食べましたが、息子は一口でNG(>_<;)

仕方なく、残りは嫁さんと私で食べました。

これもね〜、食べ始めると、病み付きになって止まらなくなるくらい美味いんですけどね〜。

残念無念。

       *   *   *

で、その2日後。

今度はエビチリ…

20180915花道7_convert_20180920001601

…の残り。
(絵が汚くて、ごめんなさい)

こちらは、子どもたちにも好評だったとのことで、夜中に帰宅した私は、その残りを食べました。

大変美味しゅうございましたm(_ _)m

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観劇日誌: 劇団鋼鉄村松『ボス村松の国産ハーブ鶏』

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2018年9月17日(月)

今朝は家族で近所の川原でジョギングをしてきました。
運動会を間近に控え、リレーの選手の補欠になったという息子のフォームを少しでも改善してやろうというドロナワ的試み。
なにせ、この息子というのが、両手を広げてテケテケテケ…って感じで走るので…、

…でも、そのわりに駆けっこをするとソコソコ速いので、ちゃんとしたフォームを教えてやれば、来年こそはリレーの選手になれるのではないか…、

…という1年越しの計画でもあります(笑)。

で、気持ちのいい汗をかいたところで(腰は痛みますがf^_^;))、止まっていた観劇日誌の続きでも書こうかというお話。

       *   *   *

とはいえ、止まっているものには止まっているだけの理由があるわけで、何をどう書いていいのか迷ってるんですが、きっと札幌のジャックはこの記事を心待ちにしているに違いないと(一方的に)決めて、no plan ながら書き始めます。

(遅まきながら)
頑張れ、ジャック

   *   *   *   *   *

まずは、こちらをご覧ください。

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これ、8月27日(月)の『産經新聞』(朝刊、20面)です。


え〜〜〜っ


鋼鉄村松さんが、新聞広告出してる〜〜〜っ


のけぞりました(笑)。

これは、もう、事件と呼んでいいんじゃないでしょうか

私、(バブルさんから「ボ、ボスが…」と知らされた)岩井さんから(「ヤっちゃったみたいです(笑)」という)メールをいただき、思わず会社で新聞から切り取っちゃいました。
(保管してますので、欲しい方はお申し出ください(笑))

そして、(隠れファンを自称しておきながら)しばしご無沙汰だったボスさんのブログを急いで読み通し、もちろんPVも観て(何だかバイトの話でしたが)、彼の自信満々な口ぶりに期待を膨らませながら、

去る9月4日(火)、台風による強風で電車が止まり、帰宅途上の人々が西武新宿駅から溢れ返っているのを横目に、劇場へ入っていったのでした。

       *   *   *

というわけで、

劇団鋼鉄村松『ボス村松の国産ハーブ鶏』
作・演出:ボス村松
於:新宿シアター・ミラクル(新宿)

<あらすじ>

同公演の特設サイトより。
------------------------------------------------
大手不動産セントラル地所に怪文書がメールされた。
釣りの予定表である。誰が送ったのか?

疑惑の目が、同不動産の請負業者であるコレキタ工務店社員・西本に向けられた。
「君が工程表と間違えて送っちゃったんじゃないの?」
工務店課長の追及の手は、社内のデスクから河岸を変え、焼き鳥屋のカウンターにまで伸びる。

サスペンス。

…そして旨い酒と肴。
食べログで星3.5が欲しい焼き鳥屋店主。恋バナはなし。
疑惑は解明すべきなのか、どうでもいいのか。まあまあ上手いことやればマンションは建つけど、もっとちゃんとした方がいいはいい…。

一人の勤め人(課長さん)の信念と現実の勘所を、
国産ハーブ鶏がコケーッと握った。
------------------------------------------------

<感想など>

…という具合で、要するに、筋らしい筋がないんです。
ボスさんが「ボス村松の〜」シリーズで展開している、例の、ユル〜く、だらだら〜と流れていく感じのアレです。

それでも、ボスさんの作品には、その…ボスマジックとでも言いましょうか、いつも「これでドラマになるのか」的状況から「あっ、その手があったのか」と唸らせる滋味妙味その他なにがしかに溢れる一手みたいなものが飛び出し、おおむね不満でもその奇跡の一瞬に得心して帰って行けるようなところがあるんですが、

今回は…(>_<;)

       *   *   *

職場と焼き鳥屋における、とりとめのない会話劇。

その中核は、

(KFCの)「国産ハーブ鶏」って、何がどう「国産」で「ハーブ」の「鶏」なわけ

という、ちょこっとググれば解明できちゃう謎解きで、軽〜く議論した後、やはり、ちょこっとググって解明しちゃうんですよね。

で、(答えは書きませんが)十分に予想の範囲内な結論に対し、「ちょっと意外で意表を突かれた」的なリアクションで終わり。
何か、そこから教訓的なウンチクがあったような気もしますが、ごめんなさい、覚えていません。

       *   *   *

ならば、内容の薄さを補って、ウィットに富んだセリフを軽妙に織り上げる会話劇…的な方向もあり得るわけですが、

ぶっちゃけ、ボスさんの独り舞台も同然で、(それはそれで魅せてくれたものの)共演俳優との Dialogue によるおもしろさはない。
脚本の問題なのか、役者の問題なのか
仮に脚本の問題であっても、ベシャリの達者な役者が揃っていれば、それなりに楽しめるものになったのか…ま、それを言っちゃえば、何だってそうですけどね。

       *   *   *

当パンによれば、

「大喜利に答えるみたく、お手軽にコント台本を書けないかな」

と考えたボスさんが、お題を「国産ハーブ鶏」と定めて、
「国産とは
「ハーブって
「鶏がハーブって何よ

といった素朴な引っかかりを起点に物語を展開していったところ、意外や意外で自信の意欲作になったとのこと。

       *   *   *

でもね、

と隠れファンとしては言いたい。

たとえば、その国産ハーブ鶏をめぐる謎解きが、事故メールをめぐる電脳世界とのフックから始まり、強引な展開で焼き鳥問答に突入、やがて偽装建築マンションにおける現場の苦悩へとつながる会話劇的冒険になっていたりすれば、私はきっとその会話の脱線と飛躍、文脈の scrap and build を堪能できたに違いないと、臍を噛むんです。

しかし、実際には、KFCのweb site を見て「ああ、そうなんだ」って正解を知っちゃうんです。

え、見ちゃうの

何て言うか、情報にせよ手段にせよ、ネットに依存し過ぎているんじゃないか
「二手目8七〜」や「キャベティーナ」のおもしろさは、決してネットから生まれたわけではないと思う私。


いや、100歩譲って、見てもいい。
いやいや、むしろ、見よう、見てやろう、見てくれてや…

でもね、そんな正解、必要なのだろうか

KFCの site を見せられようものなら、「いや、そんなはずネ〜ッ」とちゃぶ台ひっくり返したまさにその瞬間から、ドラマが生まれ、飛翔が始まるのではないかとさえ、言い放ちたくなるんです。

       *   *   *

まあ、そんなこんなで、ちょっとガッカリして劇場を後にしたのでした…



あっ、すみません。
本公演は、恵比寿〜新宿〜江古田をめぐるツアーになっておりまして、この新宿公演には、

『ボス村松のピクニック』という20分ほどの短編が同時上演されました。

こちら、ぼボスさんとGNムラマツ君の2人芝居(しかも会話劇)に、ゲスト女優がチラッと絡むという組み立てでして、

けれども、まあ、これは…、

一種の公開スパーリングとでも言いましょうか、

ボスさんとしては、GNムラマツ君を次代の看板に育てるべく、こうしてシゴイているのかな〜

という、温かくも歯がゆい気分で見ておりました。

   *   *   *   *   *

む〜

と唸りながら、私たちは大ガードをくぐって西口方面へ。
いつもの「きいろいはな」へと向かったのですが、台風に備えてか、お店は休み(T_T)
ま、そりゃそうか。こんな日に芝居を観に行くヤツのほうが変なんだな。

と合点して、少し戻ったところのチェーン系居酒屋へ。
やはり、こんな日に呑みに行くヤツも少ないらしく、店内はガラガラ。
(店員も少ない)

じゃ、以下、食べログを簡単に。

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えっと、ジャコのサラダと何かの浅漬け的なものと、焼き鳥的なもの。
(すみません、時間が経って、忘れてしまいました)

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お次は、フツーの薩摩揚げ。

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これ、何だっけな〜。
ネギでよく見えません。
鶏肉を揚げてるんですよね、きっと。
美味しかったような気がします。

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で、最後…じゃなかったかもしれませんが、もう、最後のほうですよ。
けっこう腹一杯だし、時間も遅いってのに、店員の女の子に「当店だけの特別メニューなんですぅ」なんて勧められて、「じゃ」と注文しちゃったんですよ、いつものごとく、アノ人が。

ま、美味しかったんですけどね。

というわけで、本日の手タレを務めてくださいました、ソノ人は誰でしょう
(簡単すぎる


観劇日誌: 詠み人知らづ『空気 空気 空気って!』

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2018年9月11日(火)

ご無沙汰をしておりましたm(_ _)m

およそ2週間ぶりの更新となるわけですが、この間にアクセスしてくださった皆さま、本当にごめんなさいm(_ _)m

いえね(と、早速の言い訳)、この2週間というのが、仕事がけっこう詰まってたところへ、観劇(演奏会含む)5つが集中しちゃって、そうするともう、仕事こなすのと舞台観るのと(その後に呑むのと)で精一杯になっちゃって、書いてる暇がなかったんです。

で、もういい加減に書こうと思ったんですが、今後も週1くらいで観劇予定があり、どこまで書けるか分からないので、とりあえず、そのなかで一番おもしろかったのから…。

   *   *   *   *   *

というわけで、鳥羽まなみさんが出演された、こちらの観劇日誌をば。

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詠み人知らづ『空気 空気 空気って!』
脚本:西島巧輔
演出:高梨由
於:新宿シアターブラッツ(新宿)

<あらすじ>

チラシより
------------------------------------------------
西暦2048年、
1つの彗星が1週間後に地球へ衝突することが判明、
人類は滅亡の危機を迎えていた。
NASAによって召集されたビリーは、
救世主となるべくスペースシャトルに乗り込む。

…という芝居を上演する予定のとある劇団。
しかし、売れっ子作家である下野の筆はいっこうに進まず、
本番1週間前にして台本完成の目処が立っていない。

これは、下野の作家人生にとって二度目の大スランプだった。
なんとか滅亡の危機を回避するため自分自身と向き合う下野は、
そこで思いがけない人物が救世主であることに気づく…

はたして人類と下野の運命は?!
------------------------------------------------

<感想など>

彗星が地球に衝突するとか、
人類を救うためにスペースシャトルに乗ってとか、
…それって、昔懐かしの、アレじゃない

と思った貴女(貴方も)、そのとおりです。

も、まさにソレだし、エアロスミスがガンガンにかかってました(笑)。

で、そのパロディに、劇団の内幕モノを重ねるという…

もう、ベタ。

ベタベタ。

いや、ノリとネタから言えば、むしろ、コテコテと言うべきか

でもって、始末の悪いことに…、

私はベタベタもコテコテも好きなんです(笑)。

久々に、腹筋を鍛えながら笑いました。

くだらないと言えば、ホントーにくだらないんですが、これくらい徹底してくれれば、むしろ爽快ですね。

あえて、しいて、注文をつけるとすれば、

主人公の彼女(脚本家の下野)、なんか、独りで勝手に追い詰められて、唐突に毒を吐いてるような展開に、少なからず違和感。

もっと周りが追い詰めてあげればスムーズに逆ギレできるのに、なんか中途半端でパワー不足な印象。

でもまあ、それくらいですよ、せいぜい、言っても。

その他、細かいところで岩井さんと呑みながら話した気もするのですが、もう、今となっては霧の中なので…、

岩井さんの名前も出たことですし、そろそろ食べログ(呑みログ)へ移りましょうか。

     *   *   *

もう、あちこち呑みに行ったので記憶が混乱してるんですが…、

写真を見たところ、これは三丁目の九州料理屋さんですね。
お値段は高めですが、酒も肴も全般に美味く、私の好きな店の1つです。

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こちら、メニューが新聞スタイルになっておりまして、写真がデカくて実に美味そう。
お通しは明太子3種盛り。
正直、ビールにはもったいない感じなんだけど、最初は喉が渇いていて2杯くらいはビールを飲みたいので、とってもジレンマです。

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何だっけな、コレ。
諸般の事情から最初に必ずサラダを注文する私なので(かつ、岩井さんはサラダなんて注文しないので)、これは私が注文したんだろうと思うんですが、何サラダなのか思い出せません。
悪しからずm(_ _)m

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このへんが、メインというか定番ですね。

私の大好きなカラシレンコン。この店に来たら、必ず注文します。
そして、サバ。上記のメニューにもありましたが、この日のオススメ。
奥の南蛮的なものは、岩井さんオーダーですね。南蛮好きなんですよ、彼は(笑)。

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メニューの名前はまったく思い出せませんが、とにかく肉ですね(笑)。
美味しかったことだけ覚えてます。

で、このへんで、けっこういい時間になり、かつ腹一杯にもなってたんですけど…

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なんで、こんなもん、頼むんですかね〜。

いい歳したオッサン2人がけっこう呑み食いしたわけじゃないですか、すでに。
こんなに食えるわけないっしょ〜。
しかも岩井さん、呑みはじめると、あまり食わないじゃないですかっ。

私も頑張ったんですが、やっぱり大量に残っちゃって、本当に申し訳ございませんm(_ _)m
農家の皆さんはじめ、生産過程に携わったすべての方々にお詫び申し上げます。

あ、ちなみに、味は美味かったですよ。
次回は 3〜4人で来て注文したいですね。


そんな感じ。

ではではm(_ _)m

観劇日誌: 劇団肋骨蜜柑同好会『草刈事件』

2018年7月29日(日)

台風一過。
暑さが戻ってきましたね。

午前中に図書館から帰ってきて机に向かっていると、ジジジ、とやけに大きな音がしたので、何だろうと顔を上げれば、コイツがいるじゃありませんか。
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逆光ですみませんf^_^;)
フラッシュを使ってみたのですが、濃密で刷毛跡さえ見えそうな夏空には歯が立ちませんでした。

とはいえ、青空と白雲を背景にしたこのシルエット、なかなかイケてるんじゃないかと思うんですが、いかがでしょう

それにしてもね、こんなところで嫁探しもないでしょうに、しかし、これも畑や雑木林をマンションに変えてしまった私たちの罪なのだと思うと、誠に申し訳ないかぎりです。
早く林へ飛んでいけと言ってやりたかったんですが、下手に突っつくとオシッコをかけられるので、せめてもと、鳴きたいだけ鳴かせてやりました。

そして午後は、「ああ、書かなきゃな」と思いながらも、なかなか気が向かずにダラダラと読書に耽ってたんですが、それにも疲れてきたので、(まだ頭の整理ができてませんが)思い切って書き出してみます。

   *   *   *   *   *

去る27日(金)夕刻、同僚より一足先に会社を出て、一路、高田馬場へ。
やって来たのは、こちら。

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高田馬場ラビネスト(かつてのアートボックスホールだそうです)、私は初めての訪問。

この日は、岩井正宣さんが出演される、こちらの舞台を観てきました。

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しむじゃっくPresents 劇団肋骨蜜柑同好会『草刈事件』
脚本・演出:フジタタイセイ
於:高田馬場ラビネスト

<あらすじ>

公演期間中につき、チラシその他の公開情報を基にザックリと…

…のつもりで書き始めたのに、記憶と推測が織り交ざり、いくらかネタバレの危険も

大変恐縮ですが、知りたくない方はご遠慮願いますm(_ _)m

----------------------------------
物語の舞台は、豊かな自然に囲まれた地方都市・田瓶。
この地に縁の作家・清田洞爺を顕彰すべく、孫娘にあたる渡会治子(毛総文芸振興会会長)と地元の毛総新聞(同会運営担当)が立ち上げた<清田洞爺文学賞>も、今年で第7回。

既存の文壇におもねることなく、気鋭の新人を発掘・表彰し、その評価も徐々に高まってきたが、前回、前々回と該当作品を選出できず、行き詰まりの気配も漂う。

と、最終選考会&授賞発表記者会見の直前、関係メディア各社に怪文書が届く
最終候補作の1つ、草刈亜嵐の『境界侵犯』を候補から外せ、さもなくば同作の秘密を暴露するというのだ。

嫌がらせのイタズラか、それとも一大スキャンダルか

しかし、強行される選考会。
詰めかける報道陣。
そして、授賞したのは…、草刈亜嵐『境界侵犯』

波乱の予感とともに、記者会見の開始。
覆面作家・草刈亜嵐がついに姿を現し、喜びの挨拶をする…はずだったが、

現れたのは、<草刈の代理人>を称する占い師・瓦山。
しかも彼女によれば、草刈は清田賞の授賞を拒否するという。

紛糾する記者会見場。

おまけに、
最終候補者の1人、五味川龍太郎が「草刈亜嵐は自分である」と告白し、
と思ったら、
治子の娘(=洞爺のひ孫)にして早熟の天才作家、同賞の選考委員も務める渡会理紗まで「『境界侵犯』は自分が書いた」と言い出し、
しかし、
「はっはっはっ、2人とも草刈亜嵐ではない」とぶった切る瓦山。

3人のまったく相容れない主張に、真実はもはや薮の中。

混乱、狂騒、阿鼻叫喚の会見場。
選考委員から報道陣まで絡まりまぐわり、暴露される事実と激突する思惑。

清田賞はどうなるのか
草刈亜嵐とは何者か
誰が怪文書を送ったのか
誰が『境界侵犯』を書いたのか
いや、そもそも
『境界侵犯』とは…

エゴとエゴとエゴとエゴとエゴと…が暗く深く渦を巻く、スキャンダラスな文芸群像コメディ
----------------------------------

違ってたら、ごめんなさいm(_ _)m

<感想>

ですか〜

まず言えるのは、上記にも一言入れましたけど、本作は黒澤明映画の『羅生門』、つまり芥川龍之介の「薮の中」と「羅生門」を下敷きの1つにしていて、同一の対象について互いに相矛盾する複数の主観的視点から描くことにより、何が真実なのかを分からなくしてしまうという手法がとられています。
これを「内的多元焦点化」って呼ぶそうです。

そのことに気づいた時点で、「あ、こりゃ、結論は出ないかも」と思ったので、会見の終わり方も、まあ、そんな感じかなと。
(岩井さんによると、もう1つ、とある事件を下敷きにしているそうですが、それを書くと完全にネタバレになってしまうので割愛)

それから、呑みの場で聞いたところによると、雑誌の扱いをあえてああしてるってことなんですけど、そうすると『境界侵犯』についてはオチがバレてしまうと思うんですけど(役者さんたちには、そう伝えたんですけど)、そう思うのは私だけですかね。

あと、特徴的だったのは、シェークスピア的って言いますか、すべての登場人物に<見せ場>が与えられていて、順番に長セリフをやるんです。
その順番と展開については、変化球を交えながら、よく工夫されていて、次の展開に移るたびにハッと前のめりになるんですが、いかんせん1人1人が長いので、

「おもしろい」「もういい」「おもしろい」「もういい」…の繰り返し。

結果としては、「長かったな〜」と(笑)。

そして、そして、最も重要なことには、

全体として「おもしろかったなぁ」「よく出来た芝居だったなぁ」という印象なんですが、

いざ観劇日誌を書こうと振り返っても、

…心のなかに、何も残っていない

あれ って感じなんです、マジで。
(だから、書き始められなかったんですが)

実は、映画の『羅生門』を観たときにも、「だから、何」ってのが正直な感想で、上手いとは思ったし観入っちゃったりもしたんですけど、そんなに好きな映画じゃないんですよね。

それはさておき、
この人たちは、何が演りたかったんだろうな。

逆に言うと、私は何が演りたくて、何を観たいんだろうな、と。

そんなこんなを思っているときに、ハッと思い出したのが、当日のチラシに挟まっていた一片の紙切れ。
(上記写真の左端)

一切の説明抜きで、こんなことが書かれていました。
----------------------------------------

人生は歩きまわる影法師
あわれな役者だ
舞台の上でおおげさにみえをきっても
出場が終われば消えてしまう

わめき立てる響きと怒りはすさまじいが
意味はなに一つありはしない
  “Macbeth”(W. Shakespeare)小田島雄志訳
----------------------------------------

つまり、そういうことなのかな

ま、だからと言って、私が何が演りたくて、何を観たいのかという疑問には、何の答えも見つかっていないわけで、やはり考え続けねばならないわけですが。

   *   *   *   *   *

そんな中途半端な気分でスーさん、後藤さんとともに劇場を後にし、大塚で別の芝居を観ていたジャックと合流し、岩井さん率いる役者さんたちともご一緒し、高田馬場の焼きとん屋さんで23時過ぎまで呑み、語り、
20180729草刈事件4_convert_20180729153234

ちょっと遅くなっちゃったなと思いながら店を出ると、呑みに顔を出してくださった女優さんと途中までご一緒できたのは嬉しかったんですが、某私鉄が人身事故で止まっていて、その後、散々な目に遭って帰りましたとさ。


う〜ん、観劇直後の印象は悪くなかったんですが、なんか、辛口の感想になってしまいました。

上手いとは思うけど、好みではない…ってことなのかな

ま、とりあえずm(_ _)m



観劇日誌: らちゃかん『グッモーニン・ミスター・オズ』

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2018年7月28日(土)

本日は、朝から休日出勤して夕方に絵子ちゃんの野外マイムパフォーマンスを観に行く…

…つもりだったのですが、
台風到来につき絵子ちゃんの出演するイベントが早々に中止決定、
じゃあ仕事だけ…とも思いましたが、昨日も人身事故で止まっていた某私鉄(2週連続っ)、夕方以降の台風上陸のなかでマトモに動くとも思えず、
危険回避ということで、出社を断念しました。

そんなわけで、久々に「仕事をしない週末」を手に入れてしまった私。

あれこれ、やりたいことがあるものの、まずはコレを書かなきゃね(笑)。

   *   *   *   *   *

今は昔、先週19日(木)のお話です。

夕刻、会社をダッシュで飛び出すと、向かった先は、こちら。

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意外に近かったので、驚いた浅草。
外人さんの観光客がいっぱいでした。
インバウンドですね〜。
日本的には、ありがたいですね〜。
(個人的には、とくに恩恵はありませんが)

そして、スマホを頼りに飲屋街を通って行くと…
(こう左右から呼び込みをかけられると、危うく寄り道しそうになっちゃいますが(笑))

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はい、夕暮れの花屋敷。
妖しいですね〜、もっと妖しくなってほしいですね〜。

で、その脇を抜けて、じゃん。

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初めてやってまいりました、浅草九劇。
こちら、よく知らないのですが複合施設っぽくて、通りに面したスタジオでは女の子3人(アイドルなんでしょうか)が喋ってるところを収録してて、それが通りから見えるもんですから、ファンらしき人々がガラス窓に貼り付いてました。

が、私はそこから細道に入って階段を上り、劇場へ。

こじんまりとした外観ですが、なかなかの広さ、かつ立派でした。

というわけで、今回は、こちらの観劇日誌です。

らちゃかん『グッモーニン・ミスター・オズ』
作・演出:藤田秀明
於:浅草九劇

       *   *   *

まずは、あらすじから入りますと…、

主人公<小津さん>は、42歳の非正規Worker。
親が残してくれた一軒家に住んでます。

毎朝毎夕、近所に住む<たみ子さん>が「たくさん作っちゃったから」と、ご飯を届けてくれます。

ある日、ちゃぶ台に置かれていた<家族レンタルサービス>のチラシを目にした小津さんが、何の気なしに電話してみると…、

なんと、翌朝には<お父さん>と<お母さん>そして<オプションのネコ>が派遣されており、早速<レンタル家族生活>の始まり始まり。

ビックリして追い出そうとする小津さんですが、ズルズル引き込まれるうちに、その賑やかな暮らしが意外に楽しく、

そしたら、レンタル<妹>にレンタル<奥さん>…と次々オプションメンバーが派遣されてきて、気づいてみると大家族生活

が、この派遣さんたち、それぞれ思惑があるようで、<家族レンタルサービス>なんてのも、ちょっと怪しい。

そんな、大家族に綻びが出てきたそのとき、<ホンモノの弟>が登場し、

小津さんの抱えるナゾが明らかに…

小津さんは何者なのか、
その過去に何があったのか、
そして、
たみ子さんは、何を決断するのか…

<家族>をめぐる、陽気で、哀しい物語。

       *   *   *

ざっと、こんな感じでしょうか。

舞台は、茶の間を中心に、上手に小津さんの通う作業場、下手奥に病院、手前に某企業の喫煙所。
この4つの場面を絡めがら、少しずつ小津さんの背景が明らかにされていきます。

きちんと計算され、丁寧に組み立てられている印象。

また、ラストで袋小路に陥った(小津さんと)たみ子さんの前に現れた<MIWA>的存在(笑)も、(しはかたさんとジャックには、やや不評でしたが)私は「アリだな」と。

愁嘆場をリアルに長々と見せられてもツマラナイわけで、2人の苦しみと葛藤と運命と決断とを、<MIWAと賽>に擬人化(擬態化)されたかたちで凝縮するっていうのは、むしろ「上手いな」とすら思いました。

そして、この結末は、ちょっと、三谷幸喜の『出口なし』を思い出しました。

ですので、全体としては好印象だったんですけど…、

強いて言えば、ですね、

家族の団らんってのは、往々にして、のんべんだらりと間怠っこいもので、
それを観るのは、やっぱり、かったるい。
そういうシーンを飽きずに観させるには、やはり<観せ方>の工夫なり役者の力量なりが必要だと思いますし、私の視点からは、やはり脚本と演出でどうにかしなきゃな、と思ってしまいます。

ちなみに、後者の役者さんについてですが、う〜ん、ちょっと不揃いな印象でして、安心して観ていられる人もいれば、ウチに籠った独りよがりの芝居をしてる人や、緊張感の足りない芝居してる人、そもそも滑舌と発声が悪すぎてナニ言ってるか分かんない人と…、
実は、その辺も、一つ集中力を削ぐ要因でした。

そのなかで、個人的には、たみ子役の宮嶋みほいさんという女優さんに心惹かれました。
自分の間合いを持っていて、しっかりボールをキープしながら、的確にパスを出せる役者。
訥々と言葉を紡ぐシーンでも、彼女ならば、私はその姿をじっと見つめ、言葉を待つことができました。
(ぶっちゃけ、カワイイからってのもあるんですけど(笑))

それから、やっぱり、めつぎさんは…

って、そうそう

なんで私がこの作品を観に行ったかというと、めつぎさとみさんが出演されてるからなんですよ。

いえね、めつぎさんはあちこちの舞台に出られているので、何かを観ると、「あ、ここにも出ている」「あ、こっちにも出ている」という具合で、結果として彼女の舞台を何本も観てはいるのですが、
(あと、1回、池袋で何かを観た後に世界の山ちゃんで一緒に手羽を食った記憶があるくらい)
直接の関係はなくてメアドも交換していないので、ご案内もいただいてなかったんです。

そしたら、岩井さんから「自分の舞台とモロかぶりで観に行けないから、代わりに観て、詳細に報告して…」という依頼を受けまして、それで観に来た次第。

で、そのめつぎさんですが、実に引き出しの多い女優さんで、なかでも

悪い女とか、
厭な女とか、
ズルい女とか、
キタナイ女とか、
バカな女とか、
ダメな女とか、
臆病な女とか、
浅はかな女とか、
締まりのない女とか、
追い込まれてる女とか、
やぶれかぶれの女とか…、

を演らせると、ホント、いい味を出すなぁと思いました(笑)。
(褒めてますよ、もちろん)

       *   *   *

で、芝居が跳ねた後は、しはかたさん&ジャックと夜の浅草へ。

せっかくなので、先ほどの通りにある、浅草らしい呑み屋に入りたかったんですが、店の当たり外れを見分ける能力がなく、不慣れな土地に時間も遅めということで、仕方なく、駅の近くまで行ってフツーの鶏料理屋さんに入りました。

じゃ、あとはプチ食べログ。
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左はお通しで、もずくに山芋、濃いめの出汁。
枝豆は私、ウズラの卵はしはかたさんのオーダー。

で、注目は、その上に見える一輪の花束。
これは、しはかたさんが自分の記念日を祝うために毎年買っている「レインボーローズ」。
何のお祝いかは、本人に訊いていただくとして、この7月19日という日を、どうぞ、覚えておいてください。

でもって、人の芝居を観に来たのに、自分向けの花束だけ持ってるのも変なので…

と言いながら、同じ花をめつぎさんにもプレゼントしてました。
(そんな余計なこと言わずに、黙ってプレゼントすればいいのにね(笑))

そして、ジャックにはウイスキー、私にはワインをくださったというわけです。

さて、続いては、
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シラスのサラダと、レバー。
両方とも私の注文ですね。いっつも、こんなものを頼んでます。

それから、店の自慢料理ということで、
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左が特性の甘辛タレで焼いた手羽先。
胡椒も強め、たしかに濃厚ですね。

右は、蒸した鶏肉を辛いタレで和えたもの…だったっけ

毎度のことですが、よく覚えてませんf^_^;)

   *   *   *   *   *

いやぁ、降ってきましたね〜

昼間は太陽も覗いて、こんなことなら会社に行けばよかったと少し後悔したんですが、
やっぱり行かなくて正解でした。
植木鉢も室内に運んだし、夜に向けて対策はバッチリです。

どうでしょう、岩井さん。
ご依頼どおり、詳細な報告を書いてみましたが。

で、続けて、昨夜に観た岩井さんの舞台の感想も書こうと思ったんですが…、もう疲れちゃった
明日(以降)にしますm(_ _)m



あああっ、お酒を切らしてたの、忘れてた


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